WESTERN ARMS

2011年1月30日 (日)

WA RUGER SECURITY-SIX M-717 .357Magnum 2 3/4in -PARTⅡ-

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去年の12月31日の記事の作成中、入院しましたセキュリティーシックスがもどってきました。完全復活してきましたので、PARTⅡは前回よりも気合を入れていきます。

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前回、分解写真を撮影し組み立てたらシリンダーが廻らなくなってしまった。また分解してみるとシリンダーハンドの軸部分が折れていました。

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エジェクターロッドさえ気をつけていればWAセキュリティーシックスは心配いらないものと思っていましたが、20年前の脆い亜鉛合金のパーツ、いつかはこの様なことが来ることを覚悟せねばならない時が、ついに来てしまったかと思ってもやはり諦められません。ちょこっと穴を開けて新たにピンを立てればいいことじゃないかとわかってはいても、自分でそれを行う技術力もないので「ゆも庵」のJumoさんに相談してみると、御友人のYさんを紹介していただきました。

早速シリンダーハンドを送ると、早々と作業していただいて、オリジナルのシリンダーハンドに穴を開け、新たにアルミ棒で軸を立ててくれたものと、アルミ板から新たにシリンダーハンドを作り出していただけるとの連絡がありました。去年12月19日の第59回ビクトリーショーでJumoさんにお会いしたところ、もう出来上がり送ってくれるとのことでした。

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そのビクトリーショーで、タイミング良くスタームルガーの実銃用サービスサイズ・木製グリップが¥4,000と、WA純正木製グリップの発売時の価格¥3,500と大差のない価格で売っていました。WA純正は今や高田馬場では¥9,800の値札がついていると思えば安いものと購入してきました。

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WAはピンの位置少しずれているので、棒ヤスリでゴリゴリ削って装着出来るようにしました。

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ビクトリーショーのブースにはスクエアバット用とラウンドバット用の両方が置いてあり、迷わずにスクエアバット用を購入したのですが、帰ってからコンバットグリップを外してみると、少し角が丸まっていることに気づきました。失敗したかと思いましたがこうして付けてみても角がすこし出るくらいなので、全体的にフレームのラインとぴったり合っているわけでもないので、そんなに気になるほどではないです。MGCMCさんもいってますが、この違いは中々分からないです。

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そうこうしている内に、シリンダーハンドが届きました。

左が修復してくれたオリジナルのシリンダーハンド、Yさんが右がアルミ板から作り出してくれたシリンダーハンドです。

まずはオリジナルのシリンダーハンドを付けると、問題なく作動します。そこで木製グリップに付け替えてDAで、トリガーを引くと・・・

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トリガーガードが浮き上がってしまいます。これはトリガーガードプランジャーを正しい位置にセットしないで組み込みとなる症状で、正しい位置にプランジャーをセットしていても、サービスサイズ・グリップを付けていると浮いてくることがありました。オーバーサイズのコンバット・グリップだとトリガーガードを押さえ込んでくれるので、そういうこともなかったのですが、少し動かしているうちに症状がどんどん悪化していき、正しい位置にプランジャーをセットしても2.3回動かしただけでトリガーガードが浮くようになってしまいました。

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プランジャーで周りのトリガーガードを削ずってしまったので、プランジャーがグラグラで意味を成さなくなってしまいました。

この画像をJumoさん経由でYさんに送ると、早速、対応策を考えてくれて、修理して頂けることになりました。

Yさん作成のアルミのシリンダーハンドも、私のセキュリティーシックスで作動させるには調整が必要なので、本体ごと送ったところが前回の記事の段階でした。

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そして年が明けて修理完了後が、上の画像です。

内径5mmの真鍮パイプでプランジャーの通り道を確保して、その周りの削ってしまった部分をスーパーレジンで補強してくれました。

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もうこれで、トリガーガードが浮くことはありません。シリンダーハンドも調整して頂いて、作動面ではオリジナルと遜色ありません。

オリジナルのシリンダーハンドは、一度戻ってきたときに私が動かしている内に穴を空けたところにクラックがはいってしまい、そこも補強して頂きました。ただし経年劣化が進んでいるということで、アルミ製を作っていただいてホントに助かりました。

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今回の件で、モデルガンは実物と同様のアクションを楽しめることに魅力があるという、当たり前のことに改めて気づかせてくれました。

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カートリッジはMGCと共通の物。
シリンダーは少し前までのコクサイ同じタイプの物になっています。コクサイのこのタイプのシリンダーが出始めたときMGC・WA陣営は穴の開いたシリンダーは危険だと主張していましたが、シューターワン発売後は赤外線が銃口を抜けやすくするためMGC M586も、このタイプを採用していました。

このタイプも今では流行らなくなって、円盤状の物になっていますけど、コクサイとかタナカとか小さいのは目立たなくてもいいのですが、元モデルガン愛好家教会会員としては、もう少し大きい方が精神衛生上、安心できるのですけどね。

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ハドソン・ブラックホークハドソン・ベアキャットと共にスタームルガーのモデルガンの3ショットです。

ハドソンの営業停止で、スタームルガーのモデルガンは今現在、全て絶版となってしまいました。タナカがM1カービンに続いてMini14を復活させてくれればと思いつつ、そうなっても嬉しいよりも買えそうになくて困ってしまいそうなので、レッドホークのモデルガン化をお願いしたいです。

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シルバーのDAリボルバーを集合させてみました。シルバーのSAAもコレクションに加えたいと前々から思っているのですが。

何時かはS&W M500を加えたいとは思っているのですけど、最初からジュピターフィニッシュで出してくれないのですかね。

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モデルガンの話をする機会も求めて、ブログを始めた訳なのですが、今回、絶版モデルガンの修理していただける人と巡り合うことができて、嬉しく思います。更新をしていくのも面倒と思うことも多々ありましたが、続けていて良かったと思うことが出来ました。

思った以上に沢山の人がこのブログに目を通していただいているようですが、少しは購入等の参考になれたのならば幸いです。

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2010年12月31日 (金)

WA RUGER SECURITY-SIX M-717 .357Magnum 2 3/4in

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「ドーベルマン刑事」でGunに興味を持ち始めた私としては、ブラックホークを作ったスタームルガーの他の製品にも注目するようになりました。

スタームルガーのモデルガンとしては古くからCMCのマークⅠがありまして、そのスタイルは好きだったのですが、やっぱり子供の頃は買うならば22口径より、マグナムへ目が行ってしまい手にする機会は巡りませんでした。

モデルガン初のロータリーボルトを再現して発売された、CMCのMini14も憧れの存在でありまして、後に登場したAC556Kはこれまた私を引きつけてくれました。バイト代等をかき集めれば何とか買えそうだと思って、在庫の問い合わせの電話を、CMCに在庫がなかったのか?たしかマルゴーにしたと記憶してます。フルロードさせる分のカート(25発)の金額を聞いて、そこまで予算まで無いことに気づき、「あまり調子良くないですよ」と言われて、買うのを諦めたことがあります。

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セキュリィーシックスの存在を知ったのは、Gun誌1981年2月号の「ガンのメカニズム」でした。いきなりカッタウェイの画像を見たので、やたらメカメカしく思えたものでした。

スタームルガーのリボルバーとしては、セキュリティーシックスよりも、Gun誌1981年4月号に特集されたレッドホークの方がインパクトありましたね。当時はやっぱり357より44。44MagnumのハンドガンはM29、ブラックホーク、オートマグというのはGun誌を読む前から知っていましたが、第4の44Magnumハンドガンの登場。ブラックホークに続いて、レッドホークという名前。とにかく痺れました。

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Gun誌1984年6月号の広告より

WAより、セキュリティーシックスのモデルガンが発売されます。

やはりS&Wやコルトではないリボルバーのモデルガン発売というのは、凄く新しい感じがありました。どうせならレッドホークをという気持ちもありましたが、この頃になると何がなんでも44Magnumということでもなく、1983年8月号のJack氏のレポートの影響などもあり、セキュリティーシックスの発売に喜び、すぐさまWA渋谷店で4インチ、コンバットグリップ付のDXを購入しました。

それまでのWAといえば、MGCベースのカスタムが多く、オリジナルな商品が少ないことで好きになれないとこもあったのですが、AR-7とセキュリティーシックスの発売で見直すようになったのですが、結局、バリエーションのスピードシックスとポリス・サービスシックス以降、新規のモデルガンが発売されることはなく、今後もそんな気配はまったくないので、やっぱちWAは・・・という気持ちになっています。

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Gun誌1984年8月号の広告より

ステンレスシルバーモデルM717の発売。

コクサイのニューパイソンの欲しさにM117の4inをイベントに出店して売ってしまったのですが、まっさきに売れてしまって、すぐに売りに出したのを後悔してしまいました。せめて、もっと高い値段をつければよかったと。。。

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大学受験時はそれなりに勉強していたので、モデルガンから離れていたのですが、入学してしばらくすると熱が復活してきて、セキュリティーシックスを買い直そうと思い立ちWA渋谷店へ向かいました。

その時はもうM717の2 3/4inと6inしか在庫が残っておらず、 2 3/4inを購入。初回特典だと思っていた実銃用のマニュアルとステッカーが付いていたのは嬉しかったです。

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2 3/4inならサービスサイズの木製グリップを付けたかったのですが、それも残っておらず、ロジャース・タイプのコンバット・グリップしかなかった。でも、実銃を模した化粧箱の切欠きがコンバットグリップに合わせてあるので、こっちの方が収まりがいいです。

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「装填する前に取扱説明書を読め」という刻印。英語をろくに読めない私には、何やらアルファベットがゴチャゴチャしていてカッコイイと思ってしまうが、英語圏の人には、マルイのエアソフトガンに貼ってあるシールと同じように見えるのでしょうね。

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リコイルシールドがえぐれている後期型。ボテっとしている前期型も好きです。

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ロジャース(サファリランド)タイプのコンバット・グリップ。リボルバー用のグリップとして握り易さはトップクラス、小指の部分を削れば私としては完璧なのですが。

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S&W用のテイラーのグリップアダプターがピタリと合います。

この組み合わせは小指も気にならず、良い感じです。

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WAセキュリティーシックスで、最大の弱点であるエジェクターロッド部の固着。

この症状が起きることはGun誌2006年4月号のToshi氏のクーガーの記事で、これを読んで久々に箱から出してみると動かないが、完全に固着はしていない様子。オイルをさしながら、プラハンマーで少しずつ叩いて行ったら何とか分解出来ました。ロッド部を磨いてグリスを塗り付けて、ここは気が付いてたらチェックするようになりました。

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ビアンキ#8ホルスター。実銃用の革製ホルスターを見かけるのが少なくなってきた頃に、赤羽フロンティアで見つけ、価格も手ごろだったので購入したもの。今、実銃用ホルスターはナイロンやプラ製のしか入ってこないのが寂しいところ。

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純正のグリップならば、カートのリムでスクリューを回すことができ、工具なしでここまで分解できます。一番最初に見たときは複雑におもえたメカだが、基本的にはコルトのMKⅢに似ています。

この撮影後、組み立てる時に問題が起き、現在はJumoさんの御友人のY氏のもとへ入院中であります。

問題が起きてすっかりやる気がなくなったのですが、12月中に一回も更新しないのも何なので、今回はPart1ということで、退院後にPart2復活編として再び取り上げます。

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それでは皆様、よいお年を。

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2010年11月22日 (月)

TAITO BOB CHOW SPECIAL/WA BOB CHOW SPECIAL VERSIONⅡ

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Gun誌1981年10月号 第一特集 イチロー氏の「ボブ・チャウ・スペシャル」の記事に影響を受けた人は多いことでしょう。

もちろん私もその一人でありまして、ノーマルのガバメントも悪くないかと思い買ったスズキのガバメントですが、しばらくするとヤスリであちこち削りだしたりして・・・所詮、中学生の素人工作なので、適当にヤスリをかけたくらいではボブ・チャウ・スペシャルにはならく、ノーマルのまんまにしておけばよかったと後悔しながら、友達に格安で売ってしまうなんてことをしておりました。

まだカスタム・ショップであったハート・フォード等で、カスタムされたボブ・チャウ・スペシャルが販売されたこともありましたが、欲しいとは思いつつ、リアサイト・ブレードの位置がウィンテージ・スクリューより後方にあるタイプで違うと、ホントは高額で買えないのですが買わない理由を見つけて我慢しておりました。

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Gun誌2001年3月号の広告より
この頃はモデルガンの趣味を外れていて、Gun誌は後から購入したもの。

趣味から外れていても上野に行くことがあれば、たまにはNew MGCを覘いていました。そこにボブ・チャウ・スペシャルはありました。Gun誌の立ち読みはしてましたが、ペラペラとしか見てなかったので、この広告や2001年2月号の紹介記事は見逃していました。MGCはもうマグナ・ブローバックのコンパクト位しか作ってないと思っていて、WAと立場が逆転してしまったのだと嘆いていたので、まさかボブ・チャウ・スペシャル。しかもモデルガンでの発売でした。

リアサイトの形状もリアサイト・ブレードがウィンテージ・スクリューの上にあるタイプで、特徴的なステッピングもショーウィンドウで見る限り再現性は高く。買わない理由というのがないのだが、これまた¥48,000と高額でありまして、趣味から外れていた時なので尚更、高く思えてしまった。

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Gun誌2001年6月号の広告より

趣味から離れていてもボブ・チャウ・スペシャルは気になるので、しばらくしてまた上野店へ見に行くとボブ・チャウ・スペシャルⅡも発売されていまして、ボブ・チャウ・スペシャルⅡはあまり人気があるとは思っていなかったで、またまた驚かせてくれました。

当時読んでいたコンバット・マガジンの特集を読んだ時から、先のボブ・チャウ・スペシャルⅠとはまた違った魅力を持っており、大好きなカスタムガバの一つでありました。イチローさんの思いつきの効果は疑問な7inバレルですが、この姿に惹きつけれてしまい、それと奇麗な木製グリップの組み合わせが何とも美しく思えました。ですからその両方を失った、後のBコンプにはあまり興味がないのですが。

New MGCのはバレルがシルバーでないとか、木製グリップの色味が違うというのがありますが、ラージ刻印がくっきりと入ったところが私としては嬉しく、かつて憧れていたGM4コンバットカスタムを彷彿させてくれるので、そういったところは帳消しにしてⅠと並び、これまた久しぶりに欲しいと思わせてくれるモデルガンですが、やはり¥48,000という価格は、なかなか手は出せませんでした。

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4年位モデルガンから離れていたので、その間にはたまったGun誌も選り分けて処分し、 モデルガンも処分しようかと考え始めましたのですが、ふと以前に貰った上のチラシを見て、少しコレクションを処分してボブチャウ・スペシャルを買うのも良いかなと思うようになりました。

売るなら、どれにするか色々考え始めると、他にもHFのデティクティヴが気になるし、コクサイの金属リボルバーも24kメッキの物に買い替えたいとか沸々と欲望が出始め、結果的に次のようになってしまいました。

MGC GCNM(GM9)→ボブチャウ・スペシャル
コクサイ S&M M60 2in(ABS) →HF デティクティヴ
コクサイ S&W M29 8 3/8in(真鍮メッキ)→コクサイ S&W M29 83/8in(24k)
コクサイ S&W M19 4in(真鍮メッキ)→コクサイ S&W M19 4in(24K)
コクサイ S&W M65 3in(ABS)→コクサイ S&W M10 3in(24k)
コクサイ S&W M19 2.5in(真鍮メッキ)→HWS S&W M19 2.5in
KSC キングコブラ2.5in→KSC トルーパーMk-V 4in

モデルガンを減らすはずが変わらないし、これ以降も買っているので、むしろ増えていますw

まったくモデルガンのことを考えなかった時期もあったのですが、最初は処分しようという考えですが、モデルガンのことを気に留めるようになり、久しぶりに箱から出してみたり、売却するにもどうすればいいか色々調べてモデルガンに関する情報を入れると、マルシン ネイビールガー他、欲しいと思っていながら買って物が結構あることに気がついたりして、いつの間にやら再熱してしまいました。

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むげん東京店でGM9他、委託販売に出したの完売しても、ボブチャウ・スペシャルは高額なので、もう少し余裕が出来たら買おうと思っていた時。久しぶりに高田馬場のアンクルを覗くと、ボブチャウ・スペシャルが置いてあいました。中古で買おうという考えはまったくなかったのですが売価は¥35.000と新品に比べると¥13,000も安い。ショーウィンドウに張り付いきながら銀行残高やら今後の出費予定を考えぬき、コンビニでお金を下ろして購入することにしました。

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福岡のSWATさんで作成したボブチャウ下敷き。中学時代、これを普通に使っていたので周りが欠けています。

二十数年前に雑誌で見て憧れた物を、ついに手にして帰ってからGun誌1981年10月号を引っ張り出して比較しながら、それはもうニヤニヤしていましたよ。購入したものは未発火、付属品完備で、カートリッジは未使用のうえ、本体もほとんど動かしてはいないのではなかろうかという美品でした。

後にパイソンPPCカスタム4inを購入した時もそうとう興奮したのですが、この時にボブチャウを新品で購入していたら、もっと興奮していたかもしれない。安く買えて良かったという気持ちもありますが、昔から憧れていたボブチャウを中古で買ってしまったという後ろめたいよな気持ちもあります。

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ボブチャウ・スペシャルⅠを手にすると、今度はⅡが欲しくなってしまいます。

しかしNewMGCの店頭から、すでになくなっていました。Ⅰは何度か再生産されてますがⅡはその気配もないので、オークションやアンクルのHPをチェックしてました。以前にアンクルで¥65,000で売り出されたいたのですが、中古でプレミア価格の物は買わない(買えない)ので、見送ってしまいました。

2006年3月からWAで、マグナ・ブローバックのボブチャウ・スペシャルVer1を販売。7月にVer1.5ときて、2007年4月にVer2とBコンプを発売した。

ガスガンに¥29,000は出せないよと思っていたのですが、今年7月に久しぶりにWA渋谷店に行ってみると35%引きの¥18.850で売り出されていた。この値段ならと思いましたが、その時は騒動買いは良くないと帰ったのですが、どうにも気になってしまい。セール終了間際まで悩み、送料もかからないということで通販で購入しました。

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以前に友達がマグナ・ブローバックの最初のガバも持っており、それを触らせて貰った時の印象は悪くなく、また渋谷にいく機会もなかったので、通販で購入したのですが届いたのを手にした時の感動はありませんでした。店頭で手に取っていたら、買うのをためらっていたかも。でも確かにボブチャウ・スペシャルⅡの恰好をしているし(グリップは違いますが)、モデルガンは手に入らないので出来るだけ納得するようにしてます。

スライドを引くとバレルのブッシングにフィットさせる部分が再現されてないので、間延びして余計に長く見ます。

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Ⅰはブッシングの両サイドのみしか肉抜きされていないのが残念です。
Ⅱのインナーバレルは5.5吋位なので、銃口から目立たないのが救いか。

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Ⅰの刻印部にキズがあるのは製作時のものだと思います。
Ⅱの刻印はこの位の方がリアルなんでしょうが、もっとハッキリして欲しかったかなと。

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実はBROWNE&PHARRのベルトクリップが、ボブチャウⅠを買う時にアンクルにあったのだが、錆ていたのと、アンビセフティ用の切欠きを作るのにリューターとか必要だったので、初めからアンビに対応しているハートフォードにしてしまった。付けてみて「HARTFORD」では何か違うだろうと思って、またアンクルに行った時はBROWNE&PHARRはなくなっていました。

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あまり綺麗にはいってないですがⅠのチャンバー部の刻印が、再現さえているのが嬉しかったです。実銃はエジェクション・ポート部を始め、全体的にモデルガンより削り取られています。モデルガンは強度的にも余りそう出来なかったのでしょうが、WAのVer.1よりは丸められています。

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New MGC以前のショップカスタムのボブチャウ・スペシャルは、ホーグカスタムのスライドとボーマーを使用していたので、Ⅱと同タイプのボーマーだったのですが、流石メーカーなので、新規金型起こして再現してくれました。

WAのボーマーはBコンプとリアサイトブレードの作り分けをしてくれたのですが、ロックスプリングがダミーです。

初期のマグナのガバはダミーのファイヤリング・ピンの下にバルブを叩くピンがあってハンマーを起こすとそれが気になったのですが、プレート状になり目立たなくなりました。

アンビセフティとハンマーのサテンシルバーの色が安っぽく、殆ど抵抗もなく軽く作動するので、プラに塗装したものじゃないかと感じてしまう程です。

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Ⅰのグリップも削り込みが足りないのが少し残念でありますが、中々自分で手はかけられないです。

WAは何でこんな中途半端なプラグリにしたのか疑問です。最近、ヘレッツ社製の木製グリップを標準装備したDXが発売されたが、画像はプラグリのままで出来がわからないのだが、木グリの別売りはしないのかとメールで問い合わせしましたが、しないとのこと。でも木グリはそのうちなんとかしたいです。

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Ⅰのスッテピングは手作業で行われて、手に食いつき、一番歓心した部分でありますが、Ⅱのは金型で、ただそれっぽくなっていますという感じで、一番ガッカリしたところです。Ⅱはどこかに頼んでモデルガン化しようかという考えもあったのですが、このステッピングでその考えはなくなりました。

広告ではされているのですが、Ⅰはもう少しトリガーガードに近い部分までステッピングされていれば良かったのですが、逆にⅡはモデルガンのⅠと同じ位なのですがVer.1と共通のフレームにした為でしょう。

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イチロー氏がスティール・チャレンジに、ボブチャウ・スペシャルを使用したかは知らないのですが

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このTシャツは、Gun誌1986年10月号のHikaruさんのプレゼントに当たったものです。何故か、プレゼントの商品の写真に載っていない物が届きました。この時プレゼントの葉書に「将来は銃所持許可を取って・・・」みたいなことを書いた覚えがありますが、実現してません。Hikaruさん、すみません。

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MGCのGM5系は、ボブチャウ・スペシャルさえあれば良い。と思っていたのですが、New MGC上野店閉店セールを機に増えていってしまいました。こうならべるとシルバー分が足りないので、オールシルバーのが欲しくなってしまうのですが・・・MGCは打ち止めにして、タニコバGM7、CAWにも手を伸ばしていきたいとは思っています。

しかしGM5系もこのまま、消えていくのは惜しい存在であります。バレルとエキストラクターの強度アップさえすれば、十分に遊べるモデルガンですし、数多くのユーザーの為にも部品提供してほしいです。新日本模型と同様の価格設定でしたら、GM7より1万位安いというのは強みになりますので、どこかで上手い具合に引き継いで欲しいです。

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2007年9月 9日 (日)

WA AR-7 EXPLORER CARBINE

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大口径の金属ハンドガンが続いたので、今回は小口径のプラの長物です(笑)

これは自分コレクションの中で、所有している期間が一番長い物です。つまり古い物ということで、これよりレア物は出てこないと言うことですね(汗)いいのでしょうかね、今後の期待感をなくしてしまって。まぁ、中古で購入した物もありますし、レア物、お宝物の基準も人それぞれですから、見捨てないでくださいね。

これは今は無き、上野のMGCで購入した物で、ちなみにキットモデルです。カートリッジもオープンデトネーターでなく、CP方式です。広告にも出てなかったので存在を知らなかったのですが、もともと、AR-7(完成品:定価¥13,000)を買いに行くつもりつもりだったので、安いキットモデル(売価¥8,500)があったのでこっちにしました。Dsc01462

マズル、ストックは接着する部分があります。ストック内部に発泡スチロールのスペーサーを入れてたのですが、銃身を出し入れする度にボロボロになっていくので、崩して取ってしまった。パーティングラインを落として、最初はタミヤのつや消し黒を塗るがすぐに剥がれるので、アドベンのマットブラックで塗り直してます。

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メカニズムはAR-15を単純化した形、ディスコネクターもトリガーが兼用している。マガジンキャッチの裏側のヒケ防止の肉抜き部分をパテ埋めしました。

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「組立、撃発16秒のアクション」という宣伝文句であるが、今回計ってみたけど、倍の時間掛かりました。映画「007/ロシアより愛もこめて」(1963年)でマガジンを前後逆に入れてるのは、一部の人には有名な話かな?

昔に発火させた時に記憶ですが、カートはめちゃくちゃ飛びましたね。真横に勢いよく5~6m飛んで、さらに転がっていきました。カートは一発、紛失してしまいました。直ぐに買い足しておけば良かったのですが、今となっては、、、

1985年4月27日に、AR-7はガスガン(スナイパー・カスタム)へと生まれかってしまい、それからWAは、モデルガンの新製品を販売することは無くなってしまいました。

今日では、オークションとか高田馬場では、結構な値段ついてますね~

実はこのAR-7も一時期、友達に譲ろうとしたのですが、高田馬場で凄い値段が付いているのを見て止めました(笑)先日、見に行ったらサイレンサーだけでも、当時の本体定価以上なのには、驚きました。こればかりじゃないけど、これがモデルガン中古市場の適正価格なのですかね~

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