ROCKEN/ELAN

2020年11月 1日 (日)

ELAN COLT MKⅣ SERIES80 ULTIMATE OFFICERS .45ACP

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前回のS’80GCNMより先に購入したのですが、色々ありましてようやく手元に来ましたエランのウルティメットオフィサーズです。

 

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その昔、紀伊國屋書店で購入した洋書のCONBAT HANDGUNS 1987年4月号のCOLTの広告。

ガバメントを切り詰めたのがオフィサーズですよと、本当に切っているのが流石、本家COLTです。

 

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オフィサーズ等の1911系コンパクトは正直、デトニクスがあれば十分とあまり興味なかったのですが

エランショップでM1991A1コンパクト”ヒート” を見せてもらってからは、コレクションに加えたいと思うようになりました。

 

エランのFacebookに実銃のウルティメイトオフィサーズが紹介され、上品な感じで良いなと思っていたら、その後に製品化されるとのこと。しかし既にS’80GCNMステンレスを予約済みなのでここは我慢するつもりでした。

 

S’80GCNMステンレスが先行発売された5月頃に、AFPB(オートマチック・ファイヤリング・ピン・ブロック・セフティ)付の進捗状況を聞いたところ、先にウルティメイトオフィサーズに付けたの作るのけど一緒にどうですか言われ、給付金も出るし外出する機会も無くなり少し余裕があるので、思い切って買ってしまうことになりました。

 

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スライドはF+コーティングで側面テカテカの通称「仏壇仕上げ」と、ブライトステンレスのフレームとのコントラストが美しい。

有線七宝のメダリオンは実物を使用しています。

 

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コルトではULTIMATE OFFICESER'SⅡも出してしますけど、随分と派手になりました。

 

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見た目の華やかさは、これ位がちょうど良いです。

 

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エランのバレルはナイロン製でメッキがかけられなく当初はシルバー塗装でしたが、メッキバレルに交換していただきました。

 

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AFPBが付いてます。これを付けるための調整、調整中のフレームの塗装剥げ、再塗装、再調整とやっているうちに手元に来るのが遅くなってしまったのです。

 

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ダブル・リコイル・スプリングも再現しております。

バレルはメッキしたABS製のバレルをかぶせて強度と美しさと兼ね備えています。

 

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コマンダー より小さく

 

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デトニクス より若干大きいが、このサイズ感が良いです。エランだから小さくても重量感も味わえ満足度は高いです。

ウルティメットオフィサーズは複数購入する人もいる位、人気があります。

 

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エランのS'80集合、すべてAFPB付です。

 

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ちなみにS'80GCNMステンレスですが、分解写真を見たPekoさん から実銃のグリップの裏側は黒いという指摘があり、JACKさんの記事のも裏が黒いですが、実銃用グリップを造っているヘレット製だから、これでも間違いは無いだろうと気にしてなかったのですが、ウルティメットオフィサーズ引き取り時に、裏面黒色のグリップと焼き入れされたエキストラクターも頂きました。そのようなサービスしてもらえると高くてもまた買おうかと思えてきます。

 

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最後にエランの広告写真 を真似てみました。

エランの廣瀬社長がガンブルーと言うのが実銃は黒いと、青く見えるのは空の色が写っていると言いますが

この写真はそういうことで、実物は真っ黒です。でも見た目と違っていても”映える”写真を撮りたくなるのは皆同じですね。

2020年10月 4日 (日)

ELAN COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH MkⅣ SERIES80 STAINLESS MODEL

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やっと手に入れることが出来ましたS'80GCNMステンレスモデルを紹介していきます。

 

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背景はGun誌1988年11月号のJACKさんの記事です。こうして32年後に最上級モデルガンとして、手に入れることが出来て感慨深いです。

 

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エランからS'70シルバーモデルGCNM S'80が発売された昨年9月、エランショップにてGCNMステンレスの話になり、JACKさんがGun誌でレポートしたのがあるので、私がその記事を送りました。しばらくするとFacebookに同モデルの実銃を購入したと驚くべき事があり。やがてシルバーメダリオンの黒い木製グリップが先行発売されて、GCNMステンレスの発売が実現されました。

 

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製品が4月末から出荷され始め、予約はしていたのですが入手が遅れたのには訳があります。

ダミーカート・モデルとして発売するかと思ってましたがBLKモデルで、発火させている方もおります。発火させずに遊ぶ場合は重いダミーカートより、BLKカートのインナーとプライマーを外した方がカートが飛ぶのでエランでは推奨しております。

 

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局面とパーツ類のマットな色合いが揃えられており、ポリッシュされた側面の光沢とで見事なツートーンカラーとなっています。

 

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2020モデルのコレクション・カードと。

 

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カードの裏面には、シリアルナンバーが書かれております。

 

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バレルも塗装仕上げですが、メッキバレルも開発中とのこと。

 

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S'70GCNM とは色以外は刻印のみ違いの様に見えますが・・・

 

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S'80には付いてなくてはいけない物、オートマチック・ファイヤリングピン・ブロック・セフティー(AFPB)が組み込まれています。

特注品扱いなので入手するのが遅れた訳です。GCNMなのでもちろんディプレッサー付きの全部乗せ状態です。

 

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ディプレッサー付きのS'70GCNM、AFPB付きのS'80コンバット・ガバメント の組立にはそんなに苦労はしなかったのですが、両方付いているとなると、中々やっかいでありました。

組立時に苦労してシアーピンを入れてスライドを組み込もうとした時に、何か部品が落ちたと思ったらディプレッサーだったのは悲しくなりました。

 

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S'80コンバット・ガバメント の時にも載せましたが、AFPBの動きの解説です。スライド内のファイヤリング・ピン・セフティー・ロックの上の凸部がファイヤリングピンの凸部とかみ合いロックしています。

 

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トリガーを引くとデプィプレッサー→シアーと共にファイヤリング・ピン・セフティ・ローア・レバーが押されて、後ろの爪によりアッパー・レバーが回転することにより、ファイヤリング・ピン・セフティー・ロックを押し上げ、凹部にフリーになったファイヤリング・ピンが通りプライマーを叩きます。

 

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同じくS'80のナショナルマッチ・モデルであるMGC50周年記念セミカスタム

グリップはエランで扱っていたVZグリップ。青系のグリップという物珍しさで購入したが、手持ちのエラン製品よりMGCセミカスタムは新しめのデザインなので良く似合います。

 

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MGCの新・ GCNWと。木目のグリップとの組み合わせも悪くない。

MGCはS'70だが、S'70GCNMのシルバーモデルをGun誌等で見た覚えがないので検索してみました。

 

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コルト・カスタム・ガンショプモデルですがニッケル・フィニッシュを見つけました。

 

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ノーマルのS'70GCNMは画像が小さいですが、根気よく探せばもっと良いのがあると思います。

 

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ノーマルのS'70 とディプレッサー付のS'70GCNM、AFPB付のS'80,そしてディプレッサーとAFPBが付いたS'80GCNM。

今度はシュオーツ・セフティか、なんてことも思いましたが、すでに5挺目(ホントはS'80GCNMより先に購入)した物があるのですが調整中であります。次回はそれを紹介する予定です。

 

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2020年1月 1日 (水)

ROCKEN VINTAGE COLLECTION 九四式自動拳銃

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皇紀2680年 あけましておめでとうございます。

年末にTake-fiveで入手したデッドストック品は六研ヴィンテージ・コレクション 九四式自動拳銃です。

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HWSモデルガン を入手してからは六研ヴィンテージ・コレクションにあまり未練も無かったのですが、令和の時代になって新品を目の前にしたら買ってしまいますわ。

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木製グリップを付けるとHWSはカート無しで約310gになってしまう。六研は金属パーツを多く使っているので約330gあります。

両者一見ソックリですが、六研の方が細身です。

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HWSはエジェクション・ポートの後ろからスライドが割れてしまった。部品は随分前から取り寄せてあり、この機会に塗装しようと思っていたのですが面倒くさがって、仕上げが綺麗なタナカ製を買ってしまおうかと考えたことも。

塗装は後にしても、とにかくスライドを替えようとしたがフロントサイトを中々外せなく、作動にも支障ないので結局そのままです。

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次回は12月27日にTake-Fiveに行った、ホントの目的の物を紹介しようと思います。

年末年始は立て続けに更新しましたが、またペースは遅くなると思いますが、今年も宜しくお願い致します。

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2019年6月 9日 (日)

ELAN COLT MKⅣ SERIES80 COMBAT GOVERNMENT MODEL(2019)

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平成最後の更新がエランでしたので、令和最初の更新もエランで行きます。

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Gun Professinals 2012年6月号 ポストホビーの広告より

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エランでS'80は2012年にブローバック・モデルと、AFPB(オートマチック・ファイヤリング・ブロック・セフティ)を再現したダミーカート・モデルを販売しました。
これは最新のパーツを組み込んで久しぶりにAFPBを組み立てたものです。以前に少し見せていただいてから、狙っておりました。

令和最初の購入となるモデルガンだからという理由もありますが、GW10連休となる筈が思わぬ仕事が入った腹いせで購入を決意しました。

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箱は年代的には一枚目の画像に写っている物なのですが、所有していない画像の60年代の物を再現したものにしてもらいました。

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60年代の箱に不満はないのですが購入後、同モデルの実銃画像を探していたら、プラケースと写ってるの多く見かけて後から購入。プラケースも年代によって形式が変わりますが、これはエランで扱っている新品の物です。

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ラバーグリップにも不満はありませんが、時として木製グリップにしたくなることもあるのでタンク・オフィサーズに装着されているスムースタイプも購入しました。

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同じくS'80のMGC50周年記念ナショナルマッチ・セミカスタム と、 エランに付けているラバーグリップはブローバックモデルには標準装着していたRADICAL CONSEPTS社のサントプレーン製。

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S'80の刻印はシンプルで面白みがないと思っていましたが、手物に置いて何日か眺めているとこれもありかと思ってきます。MGCではそう思えなかったですが。

スライドストップは、よりリアルになった2019年タイプ。

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コンバット・ガバメント・モデルなのでエジャエクション・ポートはロワー&フレアカットされています。トリガーはロングタイプ。

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S'80仕様のマガジン。マグウェルも広げてあります。メイン・スプリング・ハウジングはストレート・タイプ。

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S’80とS'70をラバグリを付けて並べると一見、刻印しか違わないようですが、S’80はコンバット・ガバメント・モデルなので各所の違いを楽しめます。

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そしてS'70と一番の違い、AFPB付のS'80 これが欲しかったのです。しかし、本場アメリカでは評判が悪く取り外している人が多く、その隙間を埋めるプレートも販売されているとのこと。フレームの後部がかなり薄くなるのでブローバックモデルには付けられないのは分かります。

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Gun誌1983年11月号の記事をまねて。このような位置関係になります。

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トリガーを引いたところ。
トリガーバーでシアと共にトリガー・バー・レバー押され、それに連動してプランジャー・レバー(ブロック・レバー)が上がります。

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そして、スライド内のファイヤリングピン・プランジャー(オートマチック・ファイヤリング・ピン・ブロック)を押し上げ、ファイヤリング・ピンのロックを解除します。

Gun Professionals誌2012年6月のToy Gun Laboratory によると、AFPB無しのブローバックモデルのトリガープルは役1.27kg、AFPB付のダミーカートモデルのトリガープルは約3.47kgと結構差がある。手持ちのS'70と比べると測定する物は無いので私の感覚では、言われればS'80の方が重いかなという違いです。実銃のS’80のトリガー・プルはファイクトリーのままで約3kgで、S'70より20%程度重いとのことです。

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メインスプリングハウジング・ピンを抜く専用ツールも購入しました。先端がピンと同じ形状になっております。

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AFPBで部品が4点増えたのですが、フレーム側の2点の組み込みはそんなに苦ではないですが、スライドはファイヤリングピン・プランジャー(オートマチック・ファイヤリング・ピン・ブロック)を押しながらの作業になるので、結構面倒です。

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3挺となりましたエランのコレクション。今度は短いのが欲しくなってしまいました。

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2019年1月20日 (日)

ELAN COLT'S MKⅣ/SERIES'70 GOLD CUP NATIONAL MATCH DUO MODEL(2017)

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エラン2挺目であります。念願のゴールドカップ ナショナルマッチ(GCNM)Duoモデル

 

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エラン本社に残っていた2017年モデルの最後の1挺ということで、特価にて購入することが出来ました。

 

5mmと7mmのMGキャップも、乾燥剤付でサービスして頂きました。

 

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壁に展示されていた物で、購入の段階で箱詰めして持って来てくれた時には茶色の箱

 

だったのですが、青い箱にして欲しいという我儘にも答えて下さり感謝です。

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右側面、ラージ刻印であります。
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このGCNMの表面仕上げは塗装ではなく、タングステン60%混入のナイロン素材(比重8.2)をポリッシュ仕上げの摩擦熱で金属感のある仕上げにしてあります。

 

これに青味が強い塗装をして、ラバーグリップを付けた物が「アウトレイジ 最終章」で使用されたCODAモデルです。
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ピシッとしたイライアソンサイトが素晴らしく、上部からの眺めもまた美しい。

 

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分解したところ。

 

この後、組立時のグリップセフティを落としてしまい、スライドにキズを付けてしまいました。。。

 

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楊枝の先にあるのが、ディプレッサー。その働きについてはたかひろさんのブログ「25番」
を読んで頂いた方が早いです。

 

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ダブルキャップ仕様のDuo2カートリッジでありますが、シングルキャップ用のプラグも付属しています。

 

黒い筒状の物はプラグを画像の様に取り付け、5mmキャップを入れる時に仕様します。

 

発火させることもないかと思っていましたが、スライドにキズを付けてしまったので、機会あれば発火させても良いかなと思ってます。

 

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今回のゲスト。MGC(新日本模型)のGCNM オールシルバーモデル。2017年12月¥18,200で落札。箱の裏に前オ-ナ-が購入した日付と思われる「2006/1」と書かれている。MGC末期の製品の為かバレルは「BRASTO」刻印で、マガジンも黒い物が付いていた。

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ラバーグリップを付けてCODAモデル風に。

 

MGCに付けているのはスズキ製。実はアンクル上野店のショーケースで見た時に、実銃用だと間違えて購入してしまった物。私もまだまだです。

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GM4と、エランのグリップはPAU FERROのダイヤチェッカー

 

エランと比べると別次元のGM4ですが、個人的には大好きモデルガンです。

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GM4のオールシルバーモデルと、エランのグリップはM1991等に付いてるラバーグリップ。

 

GCNMはラージ刻印でなくては、というのはGM4の影響です。

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GCNM集合

 

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ラージ刻印のS'70とGCNM、ラバーグリップを付けて。

 

前回、S'70に2018モデルのトリガーを付けることが出来なかったと書きましたが後日、調整して付けるという連絡を貰い、作業して頂きました。度々、感謝であります。

 

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上が2004モデルのハンマーとトリガー
下が2018モデルのハンマーとトリガー

 

ハンマーの形状の違いや、側面の仕上げが2004が光沢で、2018はつや消しなのが、上手く撮れずに申し訳ありません。

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右側がスチール製のスライドストップとサムセフティ、輝きが違います。

 

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これだけパーツ交換を繰り返し、アップデートして来ました。S’70を下取りしてGCNMを購入することも出来るとも言われましたが、これだけのことをやっているのでもう手放せないです。

 

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GCNMを入手すれば、もうエランは要らないとも思っていましたが、現在は3挺目はどうしようかと考えております。

2019年1月 1日 (火)

謹賀新年 平成31年

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あけましておめでとうございます。

今年最初の登場は5回目となる、エランのS’70です。
元は2004年モデルですが、後に2008年モデルのスライドに交換
その他、色々とパーツ交換して来て、8月にスチール製のセフティとスライドストップに交換して、先日ハンマーを2018年仕様に交換しました。本当はトリガーも交換したかったのですが幅が0.3mm厚くなっているため断念しました。

それだけの筈だったのですが

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買ってしまいました。

正月休み中には色々撮影しておきます。

のんびりと更新していきますので、今年も宜しくお願いいたします。

2012年2月25日 (土)

エランの拘り

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4度目の登場のエランS70でありますが、新たなパーツ交換によって、さらに良くなりました。

それだけ手をかけているので、何度も紹介したくなる気持ちも解って下さい。

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まずはグリップ。当初は国内メーカーでしたが、実際にコルトに納入していたヘレット社のを採用するようになりましたが、木目の綺麗なものが余り有りませんでした。

木目は国内メーカー物の方が良かったのですが、光沢のあるニス仕上げがいかにもトイガン用という感じがしており、ヘレットは見た目があまりよくなくても実銃と同じだからと、納得させながら、私も使用しておりました。

エランでも入荷してきたグリップに対して不満をもっていて、アイダホのヘレット社まで行き、木の材質について議論してきたそうです。

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そうして出来上がったのこのグリップ。S70生産当時と同じように作らせたので「HERRTT Classic」なのです。

F+コーティングの色合いとウォールナットの木目の組み合わせは、いくら眺めていても飽きません。

やはり銃口から手前の世界であるモデルガンでは,、見た目は大事です。

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エランで入荷してきたグリップ類と。色々、付け替えてきましたが、これで落ち着きました。

グリップ交換は気楽で、効果的なドレスアップなので、付け替えで気分も変えられますし、ガバ系のモデルガンは他にもあるので、これらのグリップもまだ有効活用できます。

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次にマガジン。手前が今回、新調した物です。

2008年モデルから改良されているのですが、エランではBLKモデルを手掛けたことで更に作動性向上に努めて、新たにマガジンを造りました。見た目は実銃のS70同様リップ部が広がった位なのですが、装弾排莢が一段とスムースになりまして、グリップとマガジン交換で、観て良し触って良しの完璧な物へと仕上がりました。

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そして新たなアクセサリー「ガン・ソック」です。靴下のようですが2枚1組ではないので、複数系にならずに「ガン・ソック」です。

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入れると、こんな感じです。

箱とかガンケースに入れると、出すのも面倒に感じる場合もありますが、これだと手軽に、すぐ取り出させます。

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実銃に振れたことない私ですが、一番ホンモノを感じ取れるガバメントは、エランではなかろうか。

2011年11月 6日 (日)

ELAN-ROCKEN COLT’S MKⅣ/SERIES’70 GOVERNMENT MODEL LADGE ROLL MARKS

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エランS’70のラージ刻印です。

ガバメントモデル100周年の今年9月に20挺限定で販売されてたものではなく、元は以前に紹介した2004年モデルであります。

それまでほとんど動かすこともなかった2004年モデルですが、作動性向上の為にパーツ交換・調整をしてもらった後、調子に乗って結構ガチャガチャ動かしていたら小キズが付いてきてしまったので、F+コーティングでの再塗装をお願いすることにしました。

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青味の強いケース・ブルー・コーテイングも悪くはなかったのですが、光線や見る角度によっては上の画像のようにラメっぽく見え、興醒めしてしまうこともありました。

以前、調整にエランへ持っていった時に、今度発売されるS'70はスライドを新規に作り直して等の話を色々聞かされており、ラージ刻印も出すということで出来るのであれば新たに購入したかったのですが、余裕もないのでF+コーティングのついでにスライドを新型にしてラージ刻印にしてもらえないかと聞いてみたところ、引き受けてもらい完成した新生S’70であります。

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F+コーティングはラメっぽさがなくなり、角度によって安っぽく見えることはありません。
そして憧れのラージ刻印。

スライドストップのノッチもスモール刻印より大きくなってます。
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右側面も、もちろんラージ刻印。
フレームは2004年モデルのままなので、シリアルNo.70G01214が変わっていません。

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新旧スライドを並べると、色味がかなり変わったことがわかります。

各所で紹介されていますが、改良されたところを見ていきます。

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今まではHFしか再現されていなかったところですが、
フロントサイトを取り付けるスライド上部が平らになりました。

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金型を造りなおしたスライドは1mm高くなっており。リアサイトの溝が深くなっています。この画像では分かりにくいですが、スライドのセレーション部は側面と面一ではなく、1段低くなっています。

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太すぎたトリガーガードも修正し、スライドストップも新しいものに変えてあります。

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確実さの向上の為、セフティーも新しくなっています。
ハンマーを側面以外を再塗装してもらいましたが、やはり動かしていると打撃面は塗装が剥がれてきてします。

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画像では判りにくいですがメダリオンは実銃っぽくするため、あえて跳ね馬がはっきりしていないものに変わりました。

グリップスクリューも、溝の幅が広くなり光沢仕上げになり、マガジン・キャッチ・ロックも挽き物へと細かな所もよりリアルになりました。

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ヘレッツ製のグリップのチェッカーの立ち具合はいいのですが、美しい木目とは言えないので、PAU FERROのダイヤモンドチェッカー・グリップを付けてみました。

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S’70にダイヤモンドチェッカー・グリップという組み合わせ少し違うような感じもしますが、2006年コルト社のカタログのリバイバル生産されたS’70はダイヤモンドチェッカーが装着されています。ラージ刻印ではありませんが。
このカタログはGun誌のプレゼントで当選したものです。

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Don Humeのホルスター。インサイドタイプですが、安っぽさはありません。MTMのアモ・ワレットを添えて、何気なく部屋に置いておくだけでも絵になります。

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結局、これだけのパーツを取り替えて最新モデルとなりました。半分以上はパーツが変わっているので、それなり掛かりましたが、サービスもかなりして頂きました。しかも限定のラージ刻印にして貰いエランさんには感謝しております。

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当時の物を再現した箱もサービスしてもらいました。

製品はカートリッジは小箱に入っていまして、最近の六研設計・生産の証明書は黒くなっています。

エランで見せてもらった実銃の箱は外側が木目調でしたが、もう一回り大きく、内箱が発砲スチロールでした。1911 FORUM.COMという海外サイトでラージ刻印を見つけたら、内箱が黒かったです。S’70でも年代によって変わっているのでしょう。

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上、WA BOB CHOW SPECIALⅡ

下、MGC GOLD CUP NATIONAL MATCH(GM4)で、ラージ刻印トリオです。

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Gun誌1982年12月号の表紙と、ラージ刻印好きはここから始まったのかも?

これでメダリオンなしのパックマイヤー付けて、ロングスライドストップを付ければJackさん仕様になるのですが、第1特集「45のバラード」主演の戦後コマーシャルモデルも大好きなガバメントの一つでして、MGCの末期に発売された時はこれを2トーンカラーに仕上げらればと思ったのですが、そんな腕前もありませんし、せっかくなら最上級のガバメントが欲しくてエランS’70の2004年モデルを購入したのです。

当時、これがS’70の頂点と思われましたが月日と共にさらにリアルになり、2011年モデルでさらに登り詰めました。

2004年モデルを購入してから5年。購入した当初は重くて2トーンカラーなのは良いけど、勢いで高い買い物してしまったかなと思うこともありましたけど、半分以上のパーツ交換と再塗装という回り道をしましたが、結果的に価格相当、それ以上の価値があるものだと思うようになりました。最初から完全な2011年モデルを手に出来ることは幸いです。

現在エランではGCNMの製作が進んでいて、出来ることならば手に入れたいですが、如何せん先立つものが・・・発売までに貯金が貯めたいとは思っていますが、その前に欲しいモデルガンもありますし、モデルガン以外にも必要となっているの物もあるわけで難しいです。

2011年6月19日 (日)

ELANのアクセサリー

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またエラン関係の記事でありますが、リアルサイズ・ガバに共通出来るアクセサリーですので、お付き合い下さい。

最近、エランからアクセサリー類が色々と発売されていまして、それらを購入することでエランのモデルガンをもう1挺、買いたいけど買えそうにない気持ちを抑えております。

グリップ交換すれば見た目も変わるので、新しいモデルガン買った時の何分の一かの気分を味わうことも出来ますしね。

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M1991A1用ラバー・グリップ。

多少好みとは違うけど、実銃用のグリップが¥2,900(マルゴー)で入手できるのならばと購入したもの。手持ちのガバにはあまり似合うものがなかったのですが、S’70に付けてみたら、これも悪くないかなと。

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L型レンチ(¥700)

グリップスクリューのサイズは、ピッタシですが正直ドライバーの方が廻しやすいで、ピン・ポンチとして使う方が重宝しそうですが、ブッシングレンチ同様、気分を盛り上げる為のツールですね。

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コルトメダリオン付ラバーグリップ(¥4,800)

実銃ではナショナルマッチ(S’80)に付いている物なので、年代的に少し合わないですが悪くはないです。ホントはパックマイヤーのコルトメダリオン付が欲しいのですが、これでも結構満足しています。

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RIGHT リアルダミーカート 

これはTOPの製品ですがエランでサービスしてもらったものなので

底部に「W-W 45AUTO」の刻印あり、プライマーは別パーツですが可動しません。

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エラン製ダミーカート(M1911等に付属している物?)

プライマーは銅色です。底部に「A」「F」「10」「17」の刻印があります。

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エラン ジャケッテッド・ホロー・ポイント・ダミーカート

45ACPのダミカはFMJばかりだったので、こういうJHPとか出してくれると嬉しいです。

底部に「FEDEREL」「45 AUTO」の刻印は付属していたのものと同じですが、ケースに溝が入った別物です。

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エラン リアルプライマー・ダミーカート

プライマーはアルミ製で、その名の通りリアル。これ見るとリアルだと思っていた他のダミカが、そう見えなくなってしまいます。底部に「A」「F」「9」「11」の刻印があります。

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エラン ブローバックカートリッジ

詳しい説明はこちら。他のCPカートリッジ仕様のモデルガンにも使えるとのことで、コンバット・ガバメントは買えないので、カートだけで我慢。しかしCPカート仕様といえばMGCですが今や絶版品ですし、住宅事情とかあるので発火する機会はいつになるやらです。

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上からMGC製CP-HWカートリッジ。
真ん中はマルベリーフィールドのリアルカートリッジ。
下がエランです。
マルベリーとエランのピストンは似ていますが、エランは発火音を出来るだけ大きくするように作ったそうなのですが、マルベリーと比べてどうなのか、発火比較のレポート出来なくて申し訳ないです。エランのカートの軽さは真鍮に慣れると驚くほどです。

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前々からアクセサリーを充実させたいと思っていまして、これからはモデルガン本体を買うのを抑えて、揃えていきたいのですが、M712のホルスターストックなんかは、モデルガン一挺買える値段なので、そのうちと思ってから20年位経ってしまいましたw

同じ金額を出すならどうしてもモデルガン本体に手を出しがちで、それでそのモデルガンのアクセサリー類が欲しくなってくるという悪循環を、モデルガン本体の置き場の確保が難しなってきたこともあるので、アクセサリーの充実させる方向へ向かっていきたいと思っています。

2011年5月 3日 (火)

ELAN-ROCKEN COLT’S MKⅣ/SERIES’70 GOVERNMENT MODEL 2004  PARTⅡ

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休止しておりましたが、変わらずに沢山の方々に訪問して頂き、ありがとうございます。

前回に取り上げたエランS’70が、調整から戻ってきたましたので報告致します。

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さて、結婚前日に「もしかしたら最後に買えるモデルガンになるかもしれない」という決心で購入したエランS’70でありますが、高額のため貧乏性の私はあまり弄繰り回すことも出来ずにたまに箱から出して眺めて、恐る恐る少し動かしては、指紋も拭き取って戻すということをしていました。

ブッシングやグリップの交換はししておりましたが、カートを詰めての装填、排莢はしたことがありませんでした。理由はカートを箱から出すには、つまんで取れないので箱をひっくり返すしかなさそうだったからでした。

ブログで記事にするにあたって、ようやくマガジンのカートを装填してスライドを引いて戻してみたところ、閉鎖せずにカートがチャンバーに半分入ったところで止まってしまう。ほぼ毎回である。

購入してから4年以上たってから気づいたことですが、これには愕然としました。リアルマッコイM1911と同じなのかと、憧れていた六研ガバは、こういうものなのかと。

取りあえず弄っている内に試しにMGCのマガジンを使ってみたら、問題なく装填、排莢をする。動かす時はMGCのマガジン使えばいいとも割り切れずに、MGCのマガジンとフォロワーの角度を合わせてみたが調子は良くならない。Gun誌2008年12月号のトイガン名銃ファイルを読み返すと2008年モデルでマガジンを作り直したということなので、エランへ問い合わせしました。

メールでのやりとりとしていると、バレルもガラス繊維入りに強化バレルに変わったので、折角なので交換することに。これにはフィッティング作業が必要ということで一度エランへ送りました。

送って直ぐに作業してもらったのだが、新しいマガジンとバレルでも調子が悪いのでまたエランへメールしました。客の物に作動傷を付けるとクレームを言う人もいるとのことで、動作チェックを最少にして戻したとのこと。

改めて作業してくれるということになり、もし会社へ持ち込んでくれるのなら発売前のブローバックモデルを撃たせてくれるということになり、それならばと浅草のエランへ持っていってきました。

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ブローバックモデル・コンバットガバメント、試作品の為にスプレー仕上げです。

YouTubeのposthobbyshibuyaさんのチャンネルで動画を観てもらったり、Gun誌のレポートの方が上手く伝わると思うのですが、ドキムネの発火体験は、まず一発目で「おぉ~」と声が出てしまいましたね。今までのモデルガンでは味わったことのないリコイル。しっかりグリップしていても、わずかにだが跳ね上がる銃口。動画よりもカートの飛びが良い感じで(2.5m位)落下位置がまとまっていました。

製品化されたアルミ製のカートの他に、試作の真鍮製のカートでも撃たせてもらったのですが、これまたさらに強烈なリコイルでして、アルミが「ビシッ!」なら、真鍮は「ドシッ!」という重い撃ち応えで、どちらも魅力的でしたね。

とのかく、初めてブローバックモデルガンを撃った時以来の感動で、モニターとしてテストしていたユーザーの方が「これさえあれば、他のモデルガンはいらない」と言ったとか。その気持ちも解るかなと一瞬思いましたけど、やっぱり手放したくないモデルガンは沢山あるわけでして、でも余裕があるのならば¥189,000出して購入しても良いとは思いましたよ。

2月末でしたのでまだ撮影も禁止されてしまいましたが、今月号のGun誌の載っているマシンピストルの試作も見せてもらいました。その時はまだセレクターの付いていない状態でしたが、動画もあるので思ったより早くに製品化が進んでいるようです。

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他にも試作パーツを見せてもらったり、ちょっとした裏話を聞かせてもらったり貴重な体験をさせてもらいながらS’70を預けてきました。

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それで、この度バージョンアップして戻って来ましたS’70です。購入時とこれだけのパーツが変更しました。グリップは、別に購入したヘレッツ社のは落ち着いた感じで悪くはなく、実銃用と同じというは気分が違ってきますが、最初から付いていた物の方が木目は綺麗なので、気分で付け替えてます。

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上が新型マガジンで、ボトムの刻印他、背面の溶接方法、QPQ窒化処理により、リップを固くした錆びないマガジンにとのことで、もちろん作動面も良好です。

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下がガラス繊維入りの新型バレル。2004モデルのスライドに合わせるため削ってあります。チャンバーの金属板は2004モデルは後加工でした。そして新型は寸法上は1mmあるかないかですが若干長くなっています。

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長くなって、以前より少しだけブッシングより飛び出したバレル。ちょっとだけカッコ良くなった気もします。

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スライドストップのかかりも悪くなったので、新マガジンと相性の良い物に交換してもらいました。下が新型で、よく見たらペン先で指した部分が少しだけ長くなっています。

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スライドストップとサムセフティはブルーイング仕上げに、トリガーとハンマーはシルバーで、そういうモデルもあって間違いではないのですが、私の好みで側面のみシルバーに塗装してもらいました。

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エランのガバメントは他メーカーの物と比べると、何倍もの価格差がありますけど、材料から製造方法、アフターサービスも含めると、その価格にも納得できます。

今回改めてS’70を弄繰り回し、エラン訪問したことでもう一挺、出来るならば入手したいところでありますが、安月給の身分ではやはり手の届きずらいものであります。

私のS’70もパーツ交換したり、作動痕も増えて、仮に中古に出した場合の価値はなくなってきました。その分、私自身の愛着(価値)は増してきました。やはりモデルガンは箱にしまってばかりではいけないのだと、改めて思いました。