Marushin/SUZUKI

2024年2月23日 (金)

CAROM SHOT CHEMICAL COLOR

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パーツを寄せ集めて組んだエランS'70と、完成済みを手直ししたマルイP38

再びもう少しだけ手を加えたので、キャロムショットのスプレーで仕上げたモノと紹介していきます。

 

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最初フレームをチタニウムシルバーで塗装したのだが光沢のあるスライドとの組み合わせが今一つなので、側面を磨き曲面をマスキングしてステンレス・シルバー・カラーを塗装。マスキングが完全で無く境目が失敗したので、今度はフレーム全体を塗装、局面は梨地っぽく残ったので少しは改善されました。

 

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ついでにP38のロッキングブロックも、肉抜き部分をパテで埋めてステンレス・シルバー・カラーで塗装しました。

後になって気がついたのですがロッキングボルトの形状が、試作品だと思われるパッケージの物と製品版とで異なっています。

 

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前回手お足の時に、見過ごしてしまったフレーム固定用のネジ

 

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パテで埋めて再塗装をしたのは去年の夏だったのだが、半年が経って埋めた跡が浮き出てきた。

 

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M4A1とP38の組み合わせも妙な感じであるが、どちらもブラックスチールで塗装した物。

M4A1は塗装から2年半経って、黒味が増したような感じがする。

 

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マルイ パイソンマルシン M586、どちららもガンブルー・カラーで塗装

余り塗り重ねなかったパイソンに比べると、M586は厚塗りしたので光沢がある。

 

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ブルー・スチールで塗装したHWS M10オールド

これも塗装から3年以上経って、色が濃くなった感じです。リアルな色かと言われれば違う感じだが嫌いではないです。

 

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HWS スマイソンと戦士の銃の水鉄砲、どちらもブルースチールを下塗りしてからメタルブルーコートを塗装している。

ブルースチールはM10オールドと戦士の銃の後だったのでスマイソンには純分塗装出来なく、その分メタルブルーコートは戦士の銃よりも塗り重ねている。結果的には水鉄砲の方が好みの色に仕上がったのが納得出来ないが、スマイソンも塗装後3年以上経って以前より色濃くなったので、良しとしてます。

 

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キャロムのスプレーで仕上げたのを並べてみた。マルイ ブラックホークが何で塗装されたのか知りたいところです。

まだ使っていないG Smith Sの鉄色倶楽部 黒組を持っているのが、インディやトピカも試してみたいとも思っています。でも一挺くらいホントに満足出来るブルーイングを、成功させてみたいものです。

 

 

2023年12月 2日 (土)

model-s マルシン ルガーP08用木製グリップ・マガジンボトム

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最近ではZEKE公認の木製グリップも作成している、モデル工房SのマルシンP08用木製グリップを入手しました。

 

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手持ちのマリーネ(6in)に付属の木製グリップのアップ、チェッカーの山が立っていない。

 

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ランゲ・ラウフ(8in)付属の木製グリップ、チャッカーの山は立っている様だが見た目も握り心地も安っぽく、廃材の様な裏面を見てこれならプラグリップ付を買えば良かったと思ったものです。

 

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そしていつかは付けたいと思っていた木製のマガジンボトム、装弾数も8発になります。

木製マガジンボトムはまだヤフオクに出品されているので、お勧め致します。

 

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マリーネ(マーツ・カスタム)用に落札した本紫檀材のグリップ

色目が濃いので木目の綺麗に出ている物ほど、競争相手が少なく安価で落札出来た。色が濃すぎるかなとは届くまで多少不安でしたが、現物を見たら高級感があって良いです。

 

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マガジンボトムはマリーネ仕様の蛇の目入りにしました。

 

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ランゲ・ラウフ用に落札した紫檀材のグリップ 

B級品とのことで多少チャッカーの欠けはありますがマルシン純正のとは比べたらA級品です。

 

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マガジンボトムはグラナダディロ材

グリップパネルと色合いを揃えたつもりだが、実銃画像を見ると色が合っていない組み合わせの物もあるのでそうしても良かったかも。

 

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握るとチェッカーが食い込んで痛い位です。

 

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これで不満だった木製グリップの問題が解消しました。

ランゲ・ラウフがいまいち愛着が持てなかったのですが今ではお気に入りで、今度は木製ストックが欲しくなりました。タナカ製のをマルシンに付けるとガタつくらしいのだが、悩むところです。

 

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2023年11月11日 (土)

B.W.C. Ron Power Cuctom GRAND MASTER DELUXE 1986 UNIVERSAL MODEL

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この製品はRock Field ArmoryのRicoさんが購入希望者を集めBWCにモデルガン化を依頼した物の第3弾で、一作目はジム・ボランドの9mm(メジャー(ゆも庵へのリンク)、2作目はロン・パワー・カスタム グランドマスター(ゆも庵へのリンク)

グランドマスターの購入希望者を募っているときに、ユニバーサルモデルが欲しいという人が私を含め複数名いたので製作することになりました。

当初グランドマスター15挺、ユニバーサル5挺の予定でしたが、グランドマスターは20挺、ユニバーサルもパーツは12挺分用意したようで販売数は不明。

 

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1986年の週刊プレイボーイ誌に掲載されたイチロー・ナガタ氏によるカスタムガン・カレンダー。これでユニバーサルの存在を知りました。

以前にゆも庵でこのカレンダーの紹介されていた時、行方が分からなかったが後に発掘されました。当時コンバット・マガジン誌は立ち読みしかしておらずロン・パワーのグランドマスターはカタチを知っている程度だったのですが、このユニバーサルには一目惚れでした。

 

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後にコンバット・マガジン別冊の「ハンドガン」でユニバーサルが大々的に紹介されているのを知り購入。

トイガンの主流はエアソフトガンになり、このようなカスタムガンのモデルガンが発売されるようなことは無いと期待することもなく諦めていました。

 

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それでRicoさんの話に乗ることになります。2020年11月のことです。

当初の販売予想価格はグランドマスターで20~23万(税込)、ユニバーサルはそれに加算されるのは当然として3~4万位で自分では勝手に25万位と予想してました。

Rock Field Armoryで時折更新される途中経過を見てはリブサイトがアルミからステンレス、サイトが亜鉛から鉄への変更など、価格が上昇せざろうえないことばかり書かれ、結局グランドマスターは24万となりユニバーサルは32万である。流石にキャンセルしようかとも考えました。

何せタナカやマルシンのモデルガンなら10挺、松栄でも2挺は買える金額である。買っても買わなくても後悔することは確実と思い、今まで後悔ばかりの人生でこれ以上後悔することは増やしたくないのだが、買って後悔する方が精神的ダメージは少なそうだと、但し財布へのダメージはとんでもなくて、多少はユニバーサルの為に貯金はしていましたがその前にあれこれと買ってしまったので余り崩したくない貯金を使う破目に。

ユニバーサルのモデルガンが届いたという興奮で前回の記事だが、32万ということ考えると萎える部分が多々ある。

先ずは段ボール。グランドマスターも段ボールだから予想はついたが、9mmメジャーはプラのガンケースに入っていて専用の説明書も付いてきたが、マルシンM586の説明書も付かずホーグのグリップの説明書のみ。六角レンチもコンプを固定する為の物のみで、リブサイト固定用やリアサイト調整用の物は付属しない。

 

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ユニバーサルの特徴であるコンペンセイターなのだが、ステンレス製でこれだけでも90g以上ある。

 

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困ったことにコンペンセイターを付けて箱に収めようとすると、無理やり押し込まないといけない。

段ボールを留めているホッチキスでグリップにキズつけそうなのでプチプチを挟んでいます。

そしてコンペンセイターを付けて構えると、前方がやたら重くてバランスが悪い。重いモデルガンを持って嬉しくない気分になったのは初めてである。

 

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リブサイトを取り外すとM681の固定のリアサイトの後方部分が再現されている。

イチロー氏のユニバーサルはバリゲートシューティングの時にバレルをつかみやすくするためリブサイトを後方へ下げている。

リブサイトの取付位置を、通常と後方寄りの両方出来る様にして欲しいという要望は受け入れてもらえた。

 

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コンペンセイターを付けリブサイトを後方にした「ハンドガン」で見たユニバーサルのスタイル

バレル下には「~1986 FOR ICHIRO ~」の刻印がある。

このスタイルにするとグリップが違うことが悔やまれる。それとAimpoint2000が付けたくなるが、今更マウント込みで同型が手に入るとは思えない。

リブサイトが後方に来たことで重量のバランスが若干であるがまともになる。

 

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カタチとしては中途半端であるが、この形態が持った時のバランスが1番良い。

 

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32万の内訳は分からないが恐らくリブサイトだけで10万超えていそうで出来映えの良い所は当たり前で感心することはなく、価格に見合わない部分ばかりが目に付く。

 

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ステンレス部品の側面の仕上げは良くは無い。もしかしてツールマーク残っている方が、モデルガンマニアは喜ぶと思われているのか。

 

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塗装面の厚さの為を考えると、バレルの刻印はもう少しだけ太くても良かったかも。

 

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シリンダーを見ると隔壁削除加工されているので、ベースは2017年再販モデルだと思われる。

付属のマルシン純正のカートリッジはプライマーはアルミ製、7mmキャップ専用で空撃ち用のスプリングは付いていません。

 

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ロッキング・システムがと言う前に、ヨークの入る部分のフレームに「MOD.681」の刻印が無いのが気になる。

 

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シリンダーに塗装のムラが有るのがわかるでしょうか。

 

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トリガーストップがあった穴を埋めた跡がある。

 

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イチロー氏と同じカスタム・グリップの再現は出来なかったが換わりに、ホーグの市販のグリップを付けることは注文前に分かっていたことだが、とりあえず綺麗な木目の物が付いてきたので許せる部分もあるが、やはり同タイプのグリップが欲しくなります。

ステッピングは上手く再現されているが、見た目より滑り止め効果は無い。材質や加工の仕方の違いだろうか。

 

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マルシンのメカニズム

 

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金型のエジェクタピンの跡は、ハンマーを薄くしても消して欲しかった。

 

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ホーグのグリップを付ける為、フレームの両サイドを0.5mmずつ削ってある。実銃もこの部分の仕上げは余り良くないが。

 

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MGCのパワーカスタムと余り比べてはいけない気がする。

 

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イナーシャセンスの7ショット・シリンダーを付けたM586と、マルシンをカスタムしたユニバーサル

マルシンからも4と6吋、仕上げ以外のバリエーション展開して欲しいものです。

 

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32万でその殆どが工賃であろう、生産数も少ないしそれだけ手間が掛かったということだろう。配送料は別途、着払いであった。

32万からサービスするつもりは無いと言うことだ。

ユニバーサルが今回のような発売方式では無く、普通にGun Professionalsの新製品紹介で告知されても、32万と言われれば諦めていたでしょう。

趣味の物に対しての価値というのは人それぞれで、同好の者同士でも大きく異なる。この記事を読んだ人がどのように判断するかもそれぞれであろう。実際の購入して手にとった私からの意見としては、やはり随分と高い買い物してしまったと思うことがユニバーサルのモデルガンを手に入れた喜びを上回っていることが残念だ。

 

2023年10月13日 (金)

ついに来た!

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じっくり紹介できるのは先になりそうなので、とりあえず。

予約4番目の筈が、グリップの木目からすると最初の一挺のようです。

 

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10/15 画像追加

2022年11月26日 (土)

Murushin LUGER P-08 8inch Lange Lauf

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過去に何度か書いたと思いますがタナカがガスガンのP08を発売当時、立ち読みしたCOMBAT誌かArms誌にモデルガンも予定してると書かれていたの記憶しており、P08の8インチはタナカから発売されるのを待ち望んでいたのですがその気配は未だに無く、マルシンのHW化の話も無くなりM712金属モデル を入手した後、金属製ハンドガンを新品で買える内に買っておこうと思うようになりました。

 

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Gun誌1990年7月号の広告より

発売当初の価格はパラベラム(4in)¥23,000 、マリーネ(ネイビー・モデル)¥24,000・ラウフ・ラウフ (アーティラリー・モデル)¥25,000でした。

 

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マルシンP08は12月に再販予定なのですが、8in木製グリップ付は税抜価格¥44,800となっており、30年前と同じ価格に出来ない事情もわかりますが、昔の価格を知っているとどうしても高いと思ってしまう。ならば安いうちに買っておけと言われれば、その通りなのですが。

新品をガンショップで買いたいという気持ちはありますが懐具合を考え、ヤフオク!でキットの未組立品を¥22,000で落札しました。パーツリストは2014年3月現在とあり、当時の税抜価格は¥23,000でした。

今度の再販 ではキットモデルは予定していません。

 

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組立の最初の手順のトリガーバーは既に組み立てられていたのですが、トリガーバープランジャーが動かず、分解してバリを取ってから組み直しました。

説明書には「切ったり削ったりする行程は無く」とあるのですが・・・

 

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リアサイトの組立が1番手こずりました。

クランプでリアサイトスライドロックを押さえ込まないとリアサイトバーに入っていかなかった。

 

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プルーフマークもマリーネと変えてあります。

 

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エジェクション・ポートから

マリーネにあったフレームの内側を削った跡は無くなっておりました。

 

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マリーネの時に同じ様な写真を撮りたくなってしまうものです。

 

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右がマリーネの木製グリップ、チャッカリングの山が立っていないが木材の色合いは悪くはない。

ランゲラウフの木製グリップは山は立ってはいるが木の材質自体が安っぽく、アマニ油を塗ってみたが色が少し濃くなっただけだった。

 

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MGC P08 HWSボーチャードも加えて、トルグアクション集合

こう並べるとマルシンP08の4inも欲しくなってしまう。困ったものだ。

2021年8月13日 (金)

Marushin MAUSER M712 METAL Model GUN

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Gun誌1983年2月号のJackさんの表紙を真似てみました。

ブログ初めて14年になり、それなりにモデルガンを撮影してきて、まだこの程度ですが宜しくお願い致します。

今回はマルシンのモーゼルM712 金属モデルです。

 

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Gun誌1983年3月号の広告より

M712から完成品とキットモデルと同時発売されるようになりました。

今年5月に再版された物は、完成品(マットブラックABS)¥20,800(税抜)、 組立キット¥15,800(税抜)となっています。

37年前と色々と事情が違う現在の価格を比べてはいけないのでしょうけど。

 

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1993年12月号の広告より

今年7月に再版され定価¥35,000(税抜)こちらも値上がりはしてますがABSモデル程ではありません。

 

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その再販されたばかりの物をTake-Fiveさんで¥30,800(税込)で購入。リロードクリップ付、カートは5発のみ付属。

今や希少な金属製モデルガン、新品で購入出来る内に手に入れたかったのです。

 

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カートリッジは発売当初1発¥180でした。本体よりもカートの値上げの方が気になります。

せめて紙箱に入れて欲しいのですが、そうするとコストが上がるのも解りますけどPP袋は味気ないです。

 

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金属モデルは気になっていたのですが、ABSモデル があるからと言うことで今まで手を出さずにいました。

TakeーFiveの店長さんにもまだ持ってなかったんだと言われてしまいました。

ABSモデルも30年経っているので、そろそろ亜鉛部品を染め直したい状態です。

 

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フィールドストリッピング

欲を言えばロックフレームも金メッキにして欲しかったです。

 

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ABSと金属モデルで、ボルトフェイスに違いがあります。

 

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全体的には綺麗な仕上りですが、トリガーガードの内側には目をつぶるしかないです。

 

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チャンバー上の刻印。

所有するABSモデルは組立キットで、省略されていたプルーフマークがあるのだけでも嬉しいです。

 

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リアサイトの下に「MARUSHIN」の刻印。その下の「74113」の刻印の部分、ABSモデルは「1886」でGun誌1983年6月号のモデルガン・ダイジェストによると資料(写真)にあった番号をそのままコピーしたとのことで何故、金属モデルは「74113」なのでしょうか。

 

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マガジンを抜いてカートを装填した方が楽ですが、クリップを使った方がロマンを感じます。

 

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やっぱり、金属と木の組み合わせは良いですね。

 

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「深夜プラス1」新訳版も買いました。

新訳ということで読み易くなっていますが、「カントン」が「キャントン」に変わっているので「モーゼル」と「マウザー」の様な違和感を感じます。ちなみに新訳版も「モーゼル」と表記してます。

 

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マルシンの金属モデルガン集合。

金属製オートは販売しているのは他にタナカ十四年式 がありますが、今度いつ再販されるのか、まったく未定です。

オートマグクリント1 はガスガンに転用されてしまいましたが、モーゼルM712共々、P08ベビー南部 は末永く生産して欲しい物です。

P08の8in,どこかのメーカーがHWで販売してくれたならとずっと待ち望んでいたのですが、マルシンの金属製を買っておいた方が後々後悔しないのではと思い始めてます。

2021年1月 1日 (金)

Marushin SMITH & WESSON M39 ABS-Silver

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あけましておめでとうございます。

今度の再販時にはセンターファイヤー化されるという、マルシンのM39を紹介していきます。

 

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Gun誌1981年1月号(1980年11月27日発売)の広告より

M439はアメリカ本土で1980年9月発売とありますから、製品化のスピードが早かったです。

 

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購入は2019年9月、大雄ホビーショップCAWウッズマンマルゼンP99を売却して、その資金でサイドアームズで購入した物です。

S&WオートはマルシンM439MGC M39MGC M659を所有しておりますが、MGCはもうメーカーがありませんしマルシンM439はメタルフィニッシュなので、あまりベタベタと触れないので手軽に弄る回せるS&Wオートが欲しかったのです。

 

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組立前にパーツを並べた所、シルバーメッキなので、パーティングライン等の処置もなく組立始められるのが手軽で良いです。

 

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木製グリップはMULE製、サイドアームズからサンコー ホビーショップによって購入。本体・グリップ共に事前に在庫は確認しておきました。

 

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S&Wロゴ入りのソフトケースは、製造元不明として出品されていて¥1,000で落札したのですが、届いてから気づいたのですがマルゼンのコレ↓ですね。

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Gun誌1980年10月号の広告より

 

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スライドの刻印は「MADE IN J.S.A」から「MADE IN JAPAN」に変わりましたが書体が細く上品になりました。

 

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M439(上)とM39 (下)のトップビュー

 

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M439の木製グリップは、マルベリーフィールド製。M39はMULE製。M39/439は過去何度も再版されてますが、マルシンから発売したのは木製グリップを発売したのは発売当初ぐらいではないでしょうか。

 

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M44とM39とM439。それぞれエキストラクターの形状が違います。

 

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マルシンより少し早く、MGCのM39は1980年末に発売されました。ショートリコイルしなくともMGCの方がマルシンよりも作動は信用されていたのでマルシンよりも人気だったような感じでした。

 

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S&Wオート集合。

今年中には、この中にBWCのM645を加えることが出来るのでしょうか。

今年も宜しくお願い致します。

2020年12月 6日 (日)

Inertera Sense 7Shot cylinder For Marushin M586 & SPEED LOADER

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イナーシャセンスB.W.C. から独立し、タニオコバGM7.5ベースのコマンダー等を展開してきたのですが、この度、マルシンM586用の7ショット・シリンダーと専用のスピード・ローダーを発売しました。

 

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7ショット・シリンダー単体で¥15,000(税別)、専用スピード・ローダー単体¥5,000(税込)セットだと¥18,000(税込)です。

 

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とりあえず手持ちのM586HW に付けて。エジェクターロッドを押し込みは堅いが、シリンダーの動きは問題なくチチバンすることに感心。

シリンダーは塗装すれば良いと思っていたのですが、その前に削りすぎてエッジが無くなった本体に7ショット・シリンダーが似合わない。シリンダーだけモダンに見えるので、グリップも違う方が良さそうだと思い。

 

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7ショット・シリンダーはポリウレタン樹脂(ABSライク)とのことなので、新たにABSのキットを買うことにしました。定価は¥17,500(税別)購入価格¥14,000(税別)ヤフオク!ストア即決価格

1984年発売当初は¥3,700で、当時高校生でも手を出しやすかったが、¥17,500は現在の高校生でも手を出しやすい金額とは言えない。

原材料価格自体上がっているだろうし、生産数の違い等理由はあるでしょうけど、約4.7倍の値上っていうのもどうかと。でも他社と比較しても安い方なんですよね。

 

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前回HWの時も同じような写真は撮っていますが、パーツ確認もかねて撮影しました。

 

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左7ショット・シリンダーと右マルシン純正シリンダー

マルシンは自主規制で隔壁削除加工されているが、2019年7月再販されたものはこの加工をしておらず、定価も¥1,000下げています。

 

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昔はパーティングラインを落とすだけで良かったのですが、最近のは全体を磨き上げないとABS独特の輝きは得られない。

HWが主流になってからもABS製品は販売されていたが、艶消しされてる商品が多かったがどうしてだったのでしょうか。

私は好きなのですがツルピカのABSは安っぽいという意見もありますけど。MGC末期に発売されていたABS製のパイソンはHW並にグレーっぽかったので、昔とは使っているABSの素材が違うのでしょうね。

7ショット・シリンダーは艶消し仕上げで磨けばテカテカになるだろうと思ったが、そう簡単にはいかなく現在も満足してはいないのだが、磨き疲れたので妥協してます。

 

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一時期「SMITI I&WLSSON」だったバレルの刻印は「SMITH&WESSON」に直っているのだが、サイドプレートのS&Wマークは一部欠けたままなのが残念です。

 

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マルシンM586と7ショット・シリンダーはそもそも年代的に合わないのですが、グリップは純正の木製グリップよりかは新しめにした方が良いと思いVanVeenさんから頂いたSK-GPを付けています。残念ながらフレームとのラインは少しずれています。

 

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M586-7 (7SHOT)を調べるとグリップは、アルタモントとかホーグのラバーグリップとか付けています。

この画像みるとアルタモントも悪くないように見えます。

 

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M586 L-COMP 7SHOTというモデルがあるのでイメージの近いMGCキャリーコンプに付けてみました。付けたと言ってもヨークごと差し替えただけで動きません。動かすのには ゆも庵さん でやっている様、簡単には行かないです。

 

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Lフレーム集合。

最近マルシンはM39/M439のセンターファイヤー化やM9A1の発表など、やる気をみせているのでM586も4・6インチと仕上げ以外のバリエーション展開してくれないものでしょうか。その前にサイドプレートのS&Wマーク直して欲しいです。

 

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2020年8月13日 (木)

Marushin M92FS BRIGADIER SliverABS

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学生の頃所有していたスズキのM92SBのDAの動きが悪く、その流れのマルシンM92系も敬遠していたのですが、その後改良され評判は悪くないので購入しようと思い、買うならば所有しているMGC M96FS とは違いを出したくM9を除外するとドルフィン、CQB、ブルガーディアとなる。スタイルの違いを望むならドルフィンやCQBですが、それらはブラックの方が格好良く思え、シルバーのベレッタが欲しい気持ちが強かったのでブルガーディアとなりました。

 

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購入したのはキットモデルで、2017年7月明和模型です。

組立も購入してから間もなく行ったのですが、ブログの登場が遅れたのは・・・

 

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組立前に部品を並べて撮影したつもりが消してしまい。再度、分解写真を撮る気力が中々出なかったからです。

ブルガーディアの組立は説明書とホビージャパンMOOKの「モデルガン・ダイジェスト」でも取り上げているので問題無かったのですが、スズキのM92SBは当時、新品で購入したが説明書が付いて無く組立にえらく手こずった思い出があり、「ベレッタの組立は面倒」と脳内に焼き付いているので、また分解・組立をやろうという気が起きなかったのです。

今回撮影の為に分解・組立してみて、要するに慣れの問題のなのだが慣れるまで分解・組立をするかどうかということ思いました。

 

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ワルサーP38 を焼き直ししたベレッタM92がアメリカ軍採用拳銃になったことを思うと、やはりワルサーP38は名銃なのだとしみじみ思います。

 

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P.F.C.(プラグ・ファイヤー・カートリッジ)は、センターファイヤ仕様になって随分と様変わりしてOリングを3つも使用する。

 

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残念な刻印、一時期マルシン・ベレッタは無刻印の時もあった。

 

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反対側に「MADE IN JAPAN」の表記があるから、こちら側の2行目が無ければ完璧だったのに。

 

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BERETTA USAのHPで、92 Brigadier Inox がホーグのモノグリップを付けていたので、試しにMGC M96にも付けてみようかと思ったら付かない。MGC(タナカ)のベレッタに実銃用グリップがポン付け出来ないのを最近になって知りました。

 

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ベレッタのモデルガン集合。余裕が出来ればドルフィンが欲しいです。

復活して欲しいのはM12S、ガスガンになってしまったが金型はMULEが持っているのでしょうか?

 

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ベレッタM92はアメリカ軍採用拳銃になり映画でも人気になったが、スライド強度の問題、ポリマーオートの台頭で輝かしい期間は短く、P320にその座を交代させられ前時代的な物になってしまった感じですね。格好は今でも良いと思っていますが。

 

今のところ、あまり欲しいとも思いませんけど、P320やSFP9のモデルガンが発売されないと寂しい気はします。

 

2020年7月12日 (日)

COLT ANACONDA .44MAGNUM LEGACY EDITION BLACK COATING

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マルシンのガスリボルバーはモデルガンで発売されていない製品が多く、カート式ということでモデルガン的な楽しみも出来ます。それで手を出すようになり、ブラックホークとアラスカンに続いてのアナコンダであります。

 

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別売の箱入りカートリッジを入れるとモデルガンっぽく見えます。実際にはBB弾とポップ調整用の六角レンチが入っています。

 

昨年7月末にマルシンのTwitterで、アナコンダの新バリエーションを11月に発売と発表があり、実銃を画像検索してみると、これは格好良いとTake-Fiveさんに予約出来るかと問い合わせてみるとマルシンは最近、生産数が少ないので分からないけど予約を受け付けてくれました。販売は遅れて2月になり、入荷の連絡があり店頭で検品すると、バレルの下側にコーティングが剥がれた所があり、これは酷いので直させると待つこと約5ヶ月、やっと入手することができました。

 

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このバレル、ゴージャスと見るか悪趣味と見るか。

 

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特製のメダリオンの付いた木製グリップ。もう少し薄ければ握りやすくなると思います。

 

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ダミーカートリッジを入れて。

 

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コルト初の44マグナムのアナコンダ、バレルのデザインはパイソンの同様であるがメカニズムはMK-V系を受け継いでいて、発表当時パイソンの44マグナム版では無いのは残念に思いました。

パイソンは357マグナムのサイズでデザインを崩さないポリシーがあるかと思っていましたが、2020のデザインを見るとそうでも無さそうです。

KSCさんでグリズリーの発売というのは、、、、今更ありませんかね。

 

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左側面は少しおとなしいです。

 

パックマイヤーのアルミのスピードローダーは格好いいのでTake-Fiveさんに入荷してもらった物だが、ローダーにカートをセットするのが大変で、装填時に回すのも堅いです。使い込んで慣れてくれば使いやすくなるのでしょうか。

 

マルシンのHPにレイジングブルのCO2ガスガンを2019年発売告知がされていたが、発売されないまま2020年も半分過ぎてしまった。次はレイジンブルと思っていますが、まさかのモデルガン化なんて事は無いでしょうかね。