HARTFORD

2024年12月15日 (日)

HWS Nagant M1895

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Gun誌1981年7月号のJackさんの記事で知ることとなったナガン(トカレフも)

ベルギー人設計ですが、初めて知った赤い国で使われているリボルバーは、ガスシール機構をそなえてどこか一味違うのだなと思いました。

 

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そんなナガンがモデルガンで発売されるとなれば当然欲しくなるのですが、色々な面を考えれば仕方がないことですが価格も少し高めでしたし、木製グリップも高くなるのは仕方がない形をしていますから合わせると…など考えていまして、キットモデルが出るまで待つかと思いましたが何時発売されるかもわからないし、その頃には完成品との価格差もなくなるのではないかと思い2023年9月に楽天(モケイパドック)で購入、タナカ・トカレフの記事 を書いた後にすぐに購入しておりました。

 

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木製ブリップはTake-Fiveにて購入

ナガン購入時にヤフオクで実銃用という木製グリップが安く出品されていましたが、取り付けに加工が必要なのかどうかもよくわからない品物よりも、HWS製がTake-fiveに在庫しており、木目もいい感じだったので購入しました。質感が格段に向上しました。

 

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特徴的なハンマーノーズ

シリンダーの形状が複雑なためか、パーティングラインが沢山入っています。ブルーイングまではしなくても、パーティングラインを落として全体を磨こうかと思ってはいても中々実行に移せない。歳なんですかね。

 

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シリンダーストップを兼ねたローディングゲートを開ける。

エジェクターロッドはひねってシリンダーピンから前方に引っ張り、バレル根本のエジェクターロッド・スリーブをスイングさせて、ロッドを押し込んでケースをエジェクトさせる。SAAより面倒ですが何か楽しいです。

 

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サイドプレートを開けたところ

3ピース構造のグリップは御覧の通り、裏側からスクリューで止めます。

シリンダーを前方へ押し出すアクションもあるため、トリガープルは重い(実銃はDA:7kg/SA:3.6㎏)ですがライトニングをいじった後だと、少し軽く感じます。

 

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右側が発火用カートリッジ

左側がダミー弾頭&空撃ちカートリッジ

 

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ダミー弾頭を付けたところ

エジェクターロッドが使えなくなるのは残念ですが、ナガンらしさは倍増します。

 

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トカレフと、Jackさんの記事の2挺がそろいました。

 

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HWSのビンテージ・レプリカ・モデルガン・シリーズも揃いました。

Gun誌等で知り、いつかモデルガンで発売されたならと思い続けていた私的にストライクなラインナップです。

P7M8もこのシリーズなのかな?40年以上は経っていますけどビンテージっていう感じではですが、とにかく楽しみであります。

 

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2024年12月 8日 (日)

HWS COLT M1877 LIGHTNING

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ライトニングという銃の存在について知ったのはGun誌しか考えられないのですが、大抵の銃についてはTurkさんやJackさんのあの記事だと思い起こせても、ライトニングは特集記事が組まれたことがなかったので、いつの間にか知っていたという銃であります。

コルト初のダブル・アクション・リボルバーM1877といえば、32ロングコルトのライトニングが一番有名な感じでありますが、誰もが知るビリー・ザ・キッドの愛銃は41ロングコルトのサンダラーなのに何故なのでしょう?私もビリー・ザ・キッドの銃はライトニングだと思っていましたし、HWSがモデルガン化したのもライトニングであります。

 

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昨年11月に発売し、初回ロットは比較的早めに完売した覚えがあります。

その後2.5インチと3.5インチ、各シルバーモデル、東京店カスタムとしてケースハードンやエイジド・エキストリームとこの1年で様々な展開をしております。

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私のは、昨年12月15日にTake-Fiveにて購入したものです。この時期、他店では売り切れが多かったのですが、Take-Five曰く「うちは入荷数が違うから」ということで無地手に入れることが出来ました。

 

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頭では分かっていても、そのスタイルからSAAと同じようなサイズ感だと思い込んでしまい、手に取るとその小ささに戸惑います。このサイズなら2.5か3.5インチも揃えたくなりますね。

 

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左側面の刻印

HW地肌は以前のはもっとグレーっぽくまだらな部分もあったのですが、これならば古い銃ですしブルーイングも苦手なので、このままでも悪くないかと思ってます。

 

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バレル上部の刻印

 

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ある程度の分解したところ

シリンダーストップはサブシャーシに組み込まれており、外すのにはフレームを広げるのが破損しそうで怖いのでパスしました。

MULEもライトニングを金型作成直前まで進めていたようですが、メカのアレンジとかやらなそうですけど、もし製品化していたら作動面がどうだったのかは知る由もありませんが。

 

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空撃ちカートリッジを同時購入して、先に封を開けたのは空撃ち用でした。分解したら弾頭部の底面に削った後があったので発火用の前撃針を削ってスプリングを入れて空撃ち用としたのかと思ったのですが、発火用を開けてみたらパーツ形状が全く違うのに驚きました。最初に作ったカートリッジが気に入らずに空撃ち用にしたのかな?

 

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シルバーモデルに入っているウェイトは約45gあります。

やはり木製グリップを付けたいということでmodel-sのものをヤクオク!で落札。グリップウェイトがそのまま使えるのは良いのですが、別売りのフレーム部のウェイトにはスクリューが少しあたるので削らないとなりません。

 

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この木製グリップは綺麗すぎるのでシルバーモデルの方が似合いそうです。HW地肌のままで木製グリップをつけるのなら、もっと安っぽい感じのほうが良さそうです。

 

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ディズニーランドに売っていたキーホルダーと一緒に、もう売ってないでしょうねコレは。

キーホルダーはシングルアクションなのでトリガーが下がりすぎておりますが、実銃のライトニングもHWSより少し引かれた位置にあるように見えます。

 

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所ジョージにYouTubeで色々言われたHWSライトニングですが、HWSの目指したのは快調発火なわけですし、「4万円」とやたら言っていますが、今の時代に完全新規設計で4万以下で発売したというのに。あの動画の一番気になるのは、笑っているだけの周りの連中なのですがね。

2024年9月 8日 (日)

A!CTION S&W M66 2.5"SQUARED BUTT "THE GANTLET"MODEL

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初のA!CTION製品といっても、HWSベースのカスタムモデルになります。

S&W M66 2.5"スクウエアバット ガントレットモデルを紹介していきます。

 

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HWS M19を塗装して木製グリップを付けただけで税込¥63,800は高いとは思いつつ、Take-Fiveにてすぐさま予約。後にバッチやフィルム缶ケースに入るといつ情報が入り、それならばと納得していたのですが発売直後、ガントレットモデルの仕上げ具合の画像を見て浮かない気持ちで引き取りに行きました。2挺見せてもらいましたが仕上がり具合に大差がなく、それでも少しはまともそうな物を選んできました。

 

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塗装だけどメッキに見えるという謳い文句だが、キチンと下地処置をせずシルバーの厚塗りをしていることがわかる。

こんなのでは「なんかちがうよね」と言いたくなる。

 

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スイングアウトしたシリンダーがぼんやり映るぐらいの光沢はあります。

カートリッジはC-TECの空撃ちカート。シリンダー後ろの面もそのまま。

 

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木製グリップは、側面に丸みがもう少しほしかった。

 

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買う時に良く見たつもりであったが、帰ってからハンマー・ノーズ・スプリングが飛び出しているのを気が付いた。

 

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分厚い塗装のせいか、サイドプレートがキツイ

 

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数回動かしたところで、フレーム部分の塗装が剝がれました。

レッドランプ付のフロントサイトだが、リアサイトにホワイトラインは無い。

 

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SCREEN 1978年8月号の映画「ガントレット」の紹介記事、「鑑賞てびき」とあるが詳しくあらすじが書かれており、ほぼネタバレである。当時の読者はこれで怒らなかっただろうか。

ガントレット・モデルを握りながら観ようと買っておいたBlue-Rayだが、モデルガンがこんなので中々その気になれません。

 

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コクサイM66 2.5inと、

コクサイからもガントレットモデル2012年11月に発売されたが、そっちを買っておけば良かったと今更思います。

 

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ガントレットと言えばビアンキ9Rなのだが、残念ながらJフレーム用しか持っていません。

色々不満だらけで、同じ値段ならGUNくつ王のモーゼルM1914買っておけば良かったとも思っていますけど、一応公認モデルだと思うと何か手放すのも惜しいような。

ハリウッドでも額装モデルで売りたいといわれたらしいが、試作品は綺麗な仕上げだったのでしょう。量産品できちんとした物を作らないと客はついていかない。

2024年3月 9日 (土)

HWS MAUSER HSc -MULE Interarms ENGRAVING CUSTOM-

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HWS「ビンテージ・レプリカ・モデルガン・シリーズ」九四式自動拳銃 、二十六年式拳銃 、リバレーター 、ボーチャード に続く の第5弾としてHScが発売されたのが2016(平成28)年7月(説明書はボーチャードが抜かされて4弾となっています)。

 

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広尾に移転したHWS東京店にスマイソンの木製グリップ を買いに行った時に、発売前のHScの分解図を貰いメカニズムの再現について話を伺った覚えがあります。

興味ありつつも直ぐに購入しなかったのは、仕上げをどうしようか悩んでいた為です。
MULE直売でフル刻印+ウェイトを販売していたのを知ってはいましたが、表面仕上げはされておらず。HWSからサンドブラスト・カスタムが発売されましたが、自分的にHScのイメージとは違う気がしていたところシルバー鍍金モデルの発表され、これなら綺麗な感じでなので発売を待っていたのですが、そのうちに広告から写真も消えてしまい。HScの各モデルの店頭在庫も無くってしまいました。

 

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いつしかのビクトリーショーのゆも庵のブースにHScのインターアームズ刻印モデルを見て、Gun誌でJackさんが撃っていたのはコレじゃないかと思い出すことになります。コレは手に入れられる物ではないのですし、HWSから再販されるのを気長に待ち、それを購入するしか無いと思っていました。

昨年8月にMULEから、HScインターアームズ刻印カスタム発売の発表。9月3日の発売開始時間の午後九時に速攻で注文しました。

 

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左側面の刻印

 

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右側面の刻印

ちなみにJackさんがGun誌1980年10月号でレポートしているのはシリアルナンバー01.27027で.380ACP(9mmショート)モデルです。

 

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銃口部。銃身は閉鎖されています。

 

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上から。リアサイトは金属製の別パーツ

 

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モーゼル・オリジナルとはチェッカリングの範囲が違います。

 

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マガジン底部の刻印。フィンガーレストを早く出して欲しい。

 

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オマケに付いてきたインターアームズの複製箱。

この箱に収めた写真コンテスト、応募者が少ないと言うことで送ったのだが発表はいつになるやら。

 

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カート底部にもインターアームズの刻印が入る。勿体ないので普段動かすときにはノーマルのダミカを使ってます。

 

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ハンマーはコックされた状態です。メカニズムの再現に自信があるからこそカッタウェイモデルも発売したのでしょう。

 

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フレーム部を上から、トリガーガード部分にウェイトが入っています。

 

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分解に手こずったのはファイヤリングピン部分。フレーム部分も分解するときに、組立に手こずりそうなと思ったのですが、丁寧な説明書で難なく組み立てられました。

グリップのウェイト部分にも刻印が入っています。

 

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インターアームズつながりでWAのPPK/Sと並べたいのですが、持っていないのでマルシンPPKと。

 

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手持ちのモーゼルのモデルガン集合

ここに来てA!TIONのレッド9、GUNくつ王からM1934の発売やら、MULEのボロモーゼルが動き出してきたが、モーゼル・リボルバーはモデルガン化されることは無いのだろうな。

 

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さて問題は仕上げをどうするかということで、ブルーイングを依頼するか、自分で挑戦し結局に塗装になるのか。結局はこのままになるのか…

2024年2月23日 (金)

CAROM SHOT CHEMICAL COLOR

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パーツを寄せ集めて組んだエランS'70と、完成済みを手直ししたマルイP38

再びもう少しだけ手を加えたので、キャロムショットのスプレーで仕上げたモノと紹介していきます。

 

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最初フレームをチタニウムシルバーで塗装したのだが光沢のあるスライドとの組み合わせが今一つなので、側面を磨き曲面をマスキングしてステンレス・シルバー・カラーを塗装。マスキングが完全で無く境目が失敗したので、今度はフレーム全体を塗装、局面は梨地っぽく残ったので少しは改善されました。

 

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ついでにP38のロッキングブロックも、肉抜き部分をパテで埋めてステンレス・シルバー・カラーで塗装しました。

後になって気がついたのですがロッキングボルトの形状が、試作品だと思われるパッケージの物と製品版とで異なっています。

 

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前回手お足の時に、見過ごしてしまったフレーム固定用のネジ

 

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パテで埋めて再塗装をしたのは去年の夏だったのだが、半年が経って埋めた跡が浮き出てきた。

 

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M4A1とP38の組み合わせも妙な感じであるが、どちらもブラックスチールで塗装した物。

M4A1は塗装から2年半経って、黒味が増したような感じがする。

 

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マルイ パイソンマルシン M586、どちららもガンブルー・カラーで塗装

余り塗り重ねなかったパイソンに比べると、M586は厚塗りしたので光沢がある。

 

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ブルー・スチールで塗装したHWS M10オールド

これも塗装から3年以上経って、色が濃くなった感じです。リアルな色かと言われれば違う感じだが嫌いではないです。

 

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HWS スマイソンと戦士の銃の水鉄砲、どちらもブルースチールを下塗りしてからメタルブルーコートを塗装している。

ブルースチールはM10オールドと戦士の銃の後だったのでスマイソンには純分塗装出来なく、その分メタルブルーコートは戦士の銃よりも塗り重ねている。結果的には水鉄砲の方が好みの色に仕上がったのが納得出来ないが、スマイソンも塗装後3年以上経って以前より色濃くなったので、良しとしてます。

 

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キャロムのスプレーで仕上げたのを並べてみた。マルイ ブラックホークが何で塗装されたのか知りたいところです。

まだ使っていないG Smith Sの鉄色倶楽部 黒組を持っているのが、インディやトピカも試してみたいとも思っています。でも一挺くらいホントに満足出来るブルーイングを、成功させてみたいものです。

 

 

2020年5月31日 (日)

HWS SMYTHON 6inch/KOKUSAI SMYTHON-4in.MODEL R

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前回に引き続き、勢いの乗っているところでHWSスマイソンの塗装が終わりましたので、コクサイのスマイソンと共に紹介していきます。

ちなみにMGCスマイソンキャリーコンプ購入資金 になりました。

 

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Gun誌1983年8月号より、CMCスマイソン新発売の広告

 

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Gun誌1983年10月号の広告より 

 

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CMC時代に買えなかったスマイソンですが、2002年にHWSから再販されたときはHWの地肌とグリップをどうするかと思い悩んでいるうちに姿を消して、2016年にCMC純正のスマイソンのプラグリップ付きで再販、同型の木製グリップも発売ということで、ワイドトリガーでなくなったのは残念ですがマルゴーとハートフォード東京店へ行くも売り切れ(後に木製グリップを購入)で赤羽フロンティアに行きました。

 

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購入時の検品で分かっていたのですがバレル下側のパーティングラインが荒く削られていて、それでも消えていないヒケがあったのですが、最後の一挺ということで仕方がなく購入しました。

 

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ヒケは削って誤魔化せそうになかったので塗装しかないかと、でもM10のブルーイングが上手くいったらスマイソンも、という考えがあったのですがブルーイングは難しいのでヒケはパテで埋めて塗装することに。前回で余ったブルースチールを下地に塗ってからメタルブルーコートを噴きました。

 

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ハンマーとトリガー、リアサイトもブルーイングし直したい所ですが、別の機会に。

 

CMCの時には無かったのですが、フレームとバレルの間に段差があります。CMCの時よりリアサイト部分のフレームの厚みが薄くなっている様に見えます。

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キャロムショットのメタルブルーコートで塗装したHWSスマイソン、ガンブルーカラーで塗装したマルシンM586 、ブルースチールで塗装したHWS M10 。

 

メタルブルーコートも画像より青くはなく、悪くないのですがガンブルーカラーの方が黒くて好みです。ブルースチールは青過ぎますが、これもまたアリかと思っています。今度は他社のも試したいですが、塗装後の強度はキャロムより低いらしいのが気になります。

 

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フレームに映るぼんやりとシリンダー。

塗装乾燥後、磨いたりしましたがもっと厚塗りして磨かないと光沢は出ないものなのでしょうか。

 

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タナカ パイソンコクサイM66 と、6インチで並べてみました。今年3月にスマイソンが再販されましたが6inが無いのは何故なのでしょうか?

 

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Gun誌1983年7月号の広告より、この後コクサイの広告はスーパーウェポンとM586・M686ばかりになります。

 

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Gun誌1995年7月号の広告より 久しぶりの再販後の広告、表面処理が変わりました。

 

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お次はコクサイのスマイソン4インチ(No.394)、セミカスタムとしてグリップがラウンドバットになっています。

コクサイの活動中止で新品の在庫は各種次々と無くなくなり、これは買い逃していたと思い2018年3月にヤフオクにて¥16500+税で落札。C-tecの空撃ち用ダミーカートも付いてました。

上箱がNO.392のM19 4インチMODEL-Rの物になっています。M66 6インチもそうだがコクサイを中古で購入すると上箱の入れ違いが多いみたいです。

 

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再販された物にはサイドプレートにS&Wのマークが入っているのですが、これは無いです。

HWSも悪くは無いですが、アクションのキレはコクサイの方があります。コクサイもHWSもサイドプレートを開けた時のタナカの様なガッカリ感が無いのが良いです。

 

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同じくコクサイのメガヘビーウェイト(MHW)のM29 A.F.モデル と、スクエアーバット用ですがグリップを揃える為にスマイソンに付けているのはVanVeenさんから頂き物です。

コクサイが90年代半ば頃からに発売していたHWモデルガンの色合いが好きになれずに、MHWも同じような物だと思い敬遠していたのですが、実際に手にしてみると別物で、その魅力に気付くのが遅すぎました。

M29 A.F.の表面処理は、メガヘビーブラックフィニッシュと言い重厚感があります。

 

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スマイソンは、リアルUSスーパーブルーフィニッシュという表面処理で光沢があり、フレームにスイングアウトしたシリンダーもよく写ります。

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自分で塗装すれば愛着も沸き、ひいき目で見てるとメタルブルーコート仕上げのHWSも満足出来るのですが、こうして並べるとMHWのコクサイ・スマイソンの方が魅力的です。

 

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当初はコクサイもシュラウドにロッキング・ボルトがあったのですが、金属モデル発売後だと思われますがボール・ヨーク・ロックに変わっています。でしたらロッキンボルト・ピンのモールドを無くして欲しかったのですが、6インチは無くて4インチは残されたままのが残念です。

 

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スマイソン4インチはラウンドバットでないという思いは、Gun誌1981年8月号のイチロー氏の影響もありますが、1984年12月号のジャック氏のサイドワインダー仕様にしたく、本当はバナナグリップを付けたいのですが高騰して中々手に入りません。

イチロー仕様のサービスサイズグリップとグリップ・アダプターは写真で見ると悪くないのですが、実際にはパイソンの立派なバレルで、グリップが貧相に見えてしまいコンバットタイプ・グリップにしております。

 

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コクサイ パイソン・ステンレス4in と、ランドバットなのでコクサイM66 2.5inと。

 

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Kフレーム集合。

今後、KフレームではHWSのM15 4インチがテーパードバレルにしてくれれば欲しいです。それ以外・・・ロンパワーカスタム は、まだ予約してません。ユニバーサルなら無理してでもという気はありますが、Lフレームですね。

 

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水鉄砲の戦士の銃も、メタルブルーコートで塗装しました。マルイのパイソン の時に使った塗料がまだ使えたので木目塗装もしました。

見た目が良くなった所で動かないことに不満が出てきたのですが、HWSがもう少し安ければね。

 

続けてモデルガンの塗装をしましたが、あと九四式 も塗装したいしM4A1M29カスタムも塗装し直したい。いつになることやら。

2020年5月16日 (土)

HWS SMITH&WESSON K-38 Military&Police Model of 1905 (Prenumber M10 Model)

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こんな御時世で家に籠もっているので2015年12月に購入して以来、寝かしてありましたHWSのM10オールド組立キットに手を付けていきます。

 

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パーツを並べた所、小袋に入っていたスプリング類は並べてません。トリガーとハンマーは組立済みです。パーティングライン等気になるところはありますが、今回は本体に集中するため手をつけません。

 

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久しぶりにブルーイングに挑戦しようと研磨したところです。

 

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染めました。画像よりもムラがひどいです。ムラをごまかそうとコンパウンドで磨いた後で色は暗くなっています。

失敗の原因は、パーティングラインのない平面部分の320番や400番の研磨に手を抜いたことと、染めるのを急ぎすぎたことかと思われます。

 

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古いタイプの銃だから、そんなに綺麗なブルーイングでなくとも良いとは思っていましたが、許せる妥協の範囲ではなかったので再度、研磨をやり直してました。

再ブルーイングしようかと頭をかすめましたがマルシンM586 の時の失敗を踏まえて、一部ブルーイングに失敗したら塗装に切り替えようということで、今回はキャロムのブルースチールで塗装しました。

 

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キャロムのガンブルーカラーで塗装したマルシンM586と

キャロムのブルースチール は、クラシックな銃器を表現するための、艶消しのブルーグレイとあります。

塗装したばかりはグレーっぽく、時間が経つとブルーが強くなって行きます。この時の色はあまり良くないと思ってましたが、4・5日経つとブルーが濃くなって来たのと見慣れたのもあってか、これはこれでと思うようになりました。

 

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照明の具合にもよりますが割と実際の見た目に近い色で撮影したものですが、実際は光の反射具合でもう少しグレーっぽく見えます。

 

これ以外の塗装後の画像は、実際はもう少し暗い色だと思って下さい。

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コクサイのM10オールド2インチはストレートバレルでしたが、HWSはテーパードになっています。これが欲しかったのです。

HWSのM10はM19のフレームトップを削って、M10の固定サイトを接着しているのでパーティングラインがあり、出来るだけ消したつもりでしたがバレルピン辺りに残っています。

ロッキングボルトピンを入れる時につけたキズが気になります。

 

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スイングアウトしたシリンダーが、ボンヤリとですがフレームに映ります。

 

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サイドプレートの平面出しをしたらS&Wマークが擦れてしまいました。

 

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ハンマーブロックの無い、サイドプレート4本スクリュー時代のS&Wメカですが、M19ベースなのでサイドプレート下のハンマースタッドのモールドと位置が異なります。

 

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コクサイの4インチコクサイの3インチ金属モデル とミリタリー&ポリス集合。これはかなり青っぽく写っています。

チーフ とボディガードもですが、ミリポリも今ではオートになってしまいました。

 

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この戦士の銃はHWS製では無く、ダイキ工業の水鉄砲です。

銀河鉄道999は昔は好きで原作本も全巻持っていたのですが、最近劇場版も見返してみたものの戦士の銃に7万以上出す情熱は残っていませんので、水鉄砲で良いかと。

M10のついでに塗装しました。M10より重ね塗りの回数は少なく、これ位でも良かったかも知れません。パーティングラインはそのままです。グリップは60番の紙ヤスリをかけたら、安っぽい木製グリップっぽくになりました。

 

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M10のブルーイングが成功したら、HWSスマイソンもブルーイングしようかと思っていましたが最初から塗装で進めようかと思ってます。

塗装も色々試さないとどんな色になるか解りませんから極めるのは大変ですが、とりあえずムラ無く仕上げるのはブルーイングよりは簡単ですからね。でもブルーイングでも綺麗な一挺をいつかは仕上げてみたいものです。

 

2013年1月 5日 (土)

HWS Borchardt Automatic Pistol Model 1893

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あけましておめでとうございます。

永らくお待たせしまして、申し訳ございません。ようやくHWSボーチャード・フルセットの登場であります。
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ボーチャードが世界初の量産自動拳銃というのを知ったのは、リバレーターと同じ「世界の拳銃大図鑑」か「拳銃マシン・ガン大百科」でありました。当時はお尻でっかちで正直、カッコイイとは思わなく、よくぞこれが最高にカッコイイ、ルガーP08に進化したものだと感心しました。後にGun誌でケースにストックやアクセサリーと収まっている写真を見た頃には、金属から成る美しい機械を理解しましたが、その頃はボーチャードのモデルガン化など考えられませんでした。

モデルガンの完全新作なんて今後もう発売されることはないかと、思える時代が続く時もありましたが、しかもHWSとCAWの競作という想像が出来ただろうか。

同時期にモデルガン新作の競作なんて、1991年のMGCとマルシンのベレッタM92系以来では。M92が競作になるのはわかる。ボーチャードは有名な銃であるが商売的にどうかと正直思う、しかし発売してくれたことは嬉しい。

ボーチャードのモデルガン化についてはCAWから発売されるという噂を聞いていたのですが、正式な発表はHWSが先でした。HWS東京店で粉体造形試作品を触らせてもらった時には、これは完成品を何としても手に入れたいと思っていました。

ボーチャードを買うのならフルセットでと最初から思っていたので、先行発売された銃単体を発売後、即購入とはしなかったが、その時にHWSはサイズが小さいということが発覚し、CAW発売まで待とうかと思いましたが、HWSは店頭で見ると仕上げが良さそうで、フルセットの購入資金も何とか工面できたので、CAWの出来栄えも期待できるものですが、我慢できそうもないのでHWSを買うことにしました。

フルセットはケースに全て収まれている状態で販売されていると思っていましたが、銃本体とストック等、発送時にキズが付かない様に各アクセサリーが個包装され、それが一つの段ボール収めれられていたので、店頭で外箱を見たときは驚かされました。

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モデルガン本体。エイジド・フィニッシュはフルセットのみと思っていたが単体でも少数エイジド・フィニッシュのが販売されてました。

銃単体の標準仕上げも真っ黒でなく青味がかかった塗装が綺麗で、それに惹かれてHWSを買おうと決意したのですが、フルセットはエイジド・フィニッシュになることを聞いても、26年式を気に入っていたので、なおさら金属感あって良いと思っていましたが、店頭で単体の標準仕上げを見ると綺麗な方のが良かったと思ってしまったりします。

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複雑な加工がされたストックはホルスター取り付けの為と、ストックにホルスターを付けずにケースに入れた時、トグルハンドルとランヤードリングが収まるような加工もされています。

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ホルスターの形状は実物より、トリガーガード部のラインがなだらかです。

ホルスターとランヤード。ランヤードを取り付けると一枚目の画像の様になります。銃とストックはしっかりと固定されるのですが、ランヤードを肩に掛けるのはちょっと不安です。

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ヒートブルー仕上げのされたドライバーとエキスステンション・ロッドのメンテナンス・ツール

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ボーチャードはトグルストップ機能がないため、メンテナンス時にトグル・ストッパーを必要とします。オイラーとメンテナンス・ロッドがセットされていますが「オイラーにオイルを収めると想定されていません。もれることもあります」と注意書きされています。

バレル内は封鎖されているダミカモデルなのでメンテナンス・ロッドも実際には使用出来ない雰囲気だけなものでも、モデルガンにはその雰囲気が味わえるのが大切。

トグル・ストッパーとかメンテナンス・ツールは価格も安くないので、単品で購入するのには躊躇しそうな物なので、フルセットを購入しようと思った理由の一つです。

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フルセット一通りをケースに収めた所。本来はスペア・マガジンを入れる場所に、ランラードを入れてます。

ホルスターのベルト部がケースの蓋の内貼りに当たって跡がついてしまうのが残念です。

木製ケースの裏側にも、内張りと同じ緑の布が、傷防止かすべり止め為に貼り付けてあります。

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マズル部のアップ。銃口内は4条のライフルリングの奥に横に板状のインサートさらに奥に真鍮棒で完全にふさがれています。

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サイドプレートを外した所に「SPG」の刻印があります。トリガーとシアの関係はP08よりダイレクトです。

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トップ・ビュー

作動について注意はピンクの説明書に詳しく書かれており、最初は装弾数が少ない方が調子がいい。後は慣らしと慣れが必要とのこと。

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セフティ・レバーを押し上げてON。シアバーを直接、ブロックします。

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シンプルな右側面。ルドウィック・ローベ社製モデルは刻印もシンプル、CAWはDWM製と両バージョン発売しそうですね。

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グリップをはじめとして、木製部品の木目の綺麗さや仕上がりは思っていた以上良かったです。グリップ・スクリューのブルーが綺麗で私の頭が写っていますw

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フルセットの付属しているカートのみ、リム刻印入り。ブレット部はねじ込み式で緩んでくるので、固定してもらった方が良かったです。

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フィールドストリッピングと言っても、銃後部のスプリング・ボックス・スクリューを外すところから始まります。この状態から、元に組み立てるのも、説明書にポイントは書かれてますがコツがいり、これ以上の分解は正直面倒そうなので省略してしまった。

説明書は、将来発売するであろう組立キットモデルと共通にするためか、組み立てについて細かく書かれています。

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マルシンP08 6in(マーツ・カスタム)MGC P08 BLK

マルシンP08のHW化が中止になってしまって残念です。マーツ・カスタムはまた予約を受け付けているようです。

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去年の正月で一旦ネタ切れしてしまい、昨年はあまり更新しないにもかかわらず、大勢の方が訪問してくださりありがとうございました。

本年は、タナカから待望のセンチネルが発売されます。その前にボディガードも欲しいし、M500も欲しいとは思っていて、ホルスター類ももう少し充実させたいとは思っているので、何か入手したら、ちまちまと更新はしていきますので気が向いたときに覗いてみて下さい。

今年も宜しくお願い申し上げます。

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2012年3月20日 (火)

HWS LIBERATOR

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リバレーターのことは、Gunに興味を持ち始めて買った「世界の拳銃大図鑑」か「拳銃マシンガン大百科」のどちらに載っていたという、おぼろげな記憶があります。

銃の名前を覚え始めていった時期に、印象に残っているのがモデルガン化されると嬉しくなってしまい、早速、入手してしまいました。

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当時のボックスをも再現してくれたのは嬉しいのですが。コストがかかっても復刻版ボックスは内箱にして、外箱にバーコードやSPGシールを貼る形態にしてほしかったです。製品保護の為に、復刻版ボックスの片側にホチキスを使用しているので、ディスプレイ等に新たに必要な人向けに別売もしているという拘りなのに、何か残念です。

箱から取り出すのが意外と大変で、箱を少し破ってしまった。また戻して蓋を閉めるのも大変です。

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リアルマッコイM1911

手に取ると、思ったよりも大きく重いです。連射出来るわけではないけど、実銃ならばグリップ内にカート10発格納出来るのでガバよりも多いともいえるが、これでドイツ軍と戦いたくはないです。HWSはウエイトで重量を稼いでいます。

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プレスの感じが良く出ていて、塗装も綺麗です。

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コッキングポジション。トリガーを引くともう少しコッキング・ノブ(ハンマー)が下がってから、トリガーコネクターから外れ、前進してプライマーを叩きます。
コッキング・ノブはそのうち黒ずんできそうな感じです。

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グリップ部にカートは、2発格納でき(本体付属は1発)、グリップ内を覗くと「SPG HWS」の刻印があります。

取説に「マガジンプレートは錆びやすいので時々オイルをひくこと」とあります。プレートが少々、カチャカチャするのは仕方がないでしょう。

カートは26年式と同じタイプで、装填する時は同様にブレット部は外します。リムに「F」「A」「42」(フェデラル・アモ 1942年製)の刻印があります。

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カートを装填したところ。
コッキング・ノブは引いてから90度回転させフレームに引っ掛けるのだが、その部分の塗装が剥げることがあると、購入時に店頭で言われたので注意してます。

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カートリッジの押し出し棒は、ディスプレイ用の太い物と、インサートのあるモデルガンに使用できる細い物が付属してます。

HWSのお店ではファストドロウ・コンテストを開催しているが、リバレーターの装填から発火の大会なんかも、やってみたら面白そうなのですが、どうでしょう?

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実銃は分解出来ないが、モデルガンは分解できるようにアレンジされています。オモチャみたいけど、実銃通りのメカニズムです。

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部品点数は少ないですが、分解は結構面倒でした。実銃も分解のことは考えてつくられてないですからね。組立は、ガイドロッドカラー・ピンを入れるところ以外は楽です。

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HWSのビンテージ・モデルガン・シリーズの第一弾の九四式、第二弾の二十六年式、そして第3弾として発売されたリバレーター。

HWSはリバレーターの発売を2005年に発表しましたが、発売が今の時期になったことは結果的に良かったのではないでしょうか。モデルガンの市場も少しは活気で出てきて、以前よりもマニアックな銃がモデルアップされてきてますから、リバレーターも受け入れやすい状況になってきているのではないかと。

第4弾は御存知、ボーチャードでありますが、これも入手したいですが、高額になりそうで簡単に手は出せなさそうです。CAWのも気になりますし。早くも第5弾も気になるところですが、どういった方向へ向かうのか楽しみであります。

2012年2月12日 (日)

HWS 26年式拳銃 エイジド・カスタム

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Gun Professionals Vol.0を欲しさに購入したアームズマガジン2012年2月号のTOYGUN'S FIELDで紹介されていた26年式エイジド・カスタム。発売することは、それ以前にHWSのHP等で知っていたが、ノーマルモデルを発売直後に購入済みでありますが、エイジドフィニッシュもなかなか良い感じだなと思って読んでいたら持込み加工も行うとのこと。

それならばと年始の休み開け早々持込み加工を依頼しようと、HWS東京店へ出向きました。お店の方は持込み加工をしていることを知らなかったようで戸惑ったが、本社に問い合わせて解決。早速、申し込もうと思ったが、お店にあったエイジド・カスタムのサンプル品を見せてもらっている時に、このような綺麗に仕上げる訳でもないブルーイングならば、HWSのHPにHW製品のエイジド処理講座も近日に掲載されるので、、自分でも出来るのではないかと少し迷いましたが、改めて見本品を眺め、自分ではこんなに上手くは出来ないだろうし、加工料も¥7,350と高くないで、やはり依頼することにしました。

納期については確約出来ませんと言われ、2次ロットが2月下旬発売ということなので、持込み分は、その後になるかと思っていましたが、先日、仕上がってきました。

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エイジド・カスタム後に、付いてきた挨拶状です。


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フロンサイトもエイジド加工されておりますが

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サンプル品ではネジ頭部分もエイジド加工されていたのですが・・・

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ハンマー側面は綺麗にブルーイングされております。このハンマーことが26年式の最大の魅力と思っています。

エイジド加工は自分でお出来るかもしれませんが、このハンマーの仕上げは出来ないかもしれないと思ったのが、加工を依頼した一番の理由だったりします。

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木製グリップはHWSの倍近い価格ですが、CAW製にしました。HWSのグループドタイプは実物の画像も見た覚えもないものですし。シリアルナンバー50910に付いている物とは別物ですから、購入して改めて、この価格(¥12,800)になるのも納得の出来です。

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取り付けはかなり固いので、プラブリップのように上部を斜めに削った方が、取り付けやすいです。

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JACK氏のレポートした物には付いてないのでいらないと思っていたのですが、ランヤードも木製グリップと一緒に勢いで購入しました。このような軍用銃には似合いますね。

エイジド加工、木製グリップ、ランヤードで、この26年式は完全に仕上がった感じです。94式も、木製グリップ付けて塗装したいとは思っていますが・・・

そして3月にはビンテージ・モデルガン・シリーズ第3弾リバレーターです。第4弾ボーチャードも欲しいけど、直ぐに買える金額じゃなさそうですよね。

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