CAW/MULE

2016年12月30日 (金)

CAW Colt Woodsman"SPORTS"

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今年もあまり更新出来なかったのですが、最後にMGCリバイバル CAWウッズマン・スポーツモデルを紹介していきます。

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MGCのウッズマンは1979(昭和54)年、始めてMGキャップを使用したブローバックモデルガンとして誕生しました。キャッチコピーは「100%安全な設計」ということでモデルガン愛好家協会ニュースでも大きく取り上げていました。

後にキットモデル、HW化、飛葉モデル等のカスタムバリエーションを展開して、長期に渡り販売してきました。

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コクサイのBLKウッズマンを所有していたこともあってか、縁が無いままMGCは消滅してしまい。2013年にCAWから再発売されると聞いた時は今度こそ買おうと思いながらも、木製グリップやサイレンサーを付けると3万円オーバーとなり、ウッズマンにそれだけ出すのもと躊躇していたら店頭在庫はイライアソンサイトモデルしか見かけなくなったので慌ててネットで探し、2015年6月モケイパドックの楽天ショップにて20,550円にて購入しました。

持っていましたがMGCの飛葉カスタムのチラシが入っていたのはチョット嬉しかったです。

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実銃通りとなった刻印

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ウッズマン・セカンドモデルのColtmasterと呼ばれるリアサイト

MGCの面影のあり、コクサイとは違ったこのサイトのウッズマンが欲しかったのです。

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ターゲットピストルというより、お手軽なプリンキングピストルのウッズマンですが、サイレンサーを付けると暗殺者のツールという一面を見せます。

サイレンサーは私が探した限りネット通販の最後の一個、ホントはプリントが取付部にあるのが欲しかったのですが。

MULEによる紹介動画
YouTube:CAWウッズマンBLKwithサイレンサー【MGCリバイバル】
https://www.youtube.com/watch?v=3PhR1opWZwA

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MGC時代のサイレンサーはルガーP08と共通だったのでCAWのを取り付けてみると、根元までしっかり入らず効果はありませんが、御覧のように装着出来ます。

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右側面は刻印も殆ど無く寂しいので、コルトロゴ入りの木製グリップにしました。
2015年7月5日ビクトリーショーMULEブースにて購入。

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メインスプリングハウジングをピンを抜かずに分解できるのは、実銃より優れてます。

取扱説明書はMGCのをほぼそのまま使用しているので、分解についてはフィールド・ストリップまでで、組立については書いてなく、Eリング等もあるので苦労しました。

サイレンサーも分解出来、マキシム構造も再現されています。

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一番下は実物の22LRの空薬莢。5mmキャップを使用するから大きくなってしまうのは仕方ないです。それでもコクサイ・ウッズマン用のスピン・ジェット・ファイヤー・カートリッジよりは22LRの雰囲気があります。

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他に2015年購入ブログ未登場は、もう1挺キットモデルがあり手付かずです。
今年は新品6挺(内3挺はMGTS)、ハドソン・スコーピオンを含め中古5挺も買ってしまいました。来年はこれらを出来るだけ紹介していきたいです。

それでは皆様、良いお年をお過ごし下さい。

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2016年1月 1日 (金)

MULE CHARTER ARMS BULLDOG

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あけましておめでとうございます。

すっかり停滞してしまいましたが、モデルガンは少しづつですが購入は続けておりますので、正月休みぐらい更新しないと忘れ去られてしまいますからね。

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今回はCAWグループ「SPEC」製造「MULE」販売のブルドックです。

元はといえば、エルフィンナイツ高木式ブラスターに内蔵されているブルドック部分を、チャーターアームズのブルドックとして発売した物であります。サンプルを初披露した2014年のASGKフェスティバルの時は6月頃発売予定と言っていましたが、実際には2015年9月となってしまいました。基本メカニズム部分は完成されているのに遅れたのは分社化の影響でしょうか。

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木製グリップ付きのモデルガンは過去にも多々ありますが、5種類から選べるというのはユーザーにとては嬉しい限りです。オーバーサイズ下丸チェッカーが一番人気のようでしたが、Gun誌のイメージでオーバーサーズ下角チャッカーにしたのだが1985年7月号の木製グリップはまさしくこれと同じなのだが、ホントは1981年10月号に登場したタイプが欲しかったです。

MULE direct sale model はKTW製の金色メダリオンも付いていて、Gun1985年5月号のが金色に見えたので、付けようとしたらサイズが小さく接着しなければならなかったで銀色の物にしました。

シリアルナンバーの刻印もグリップの種類毎に変えるという一手間も掛けてくれてます。

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左からトリプルキャップカートリッジを分解した物。
同じく組み立てた物。
MULE製ダミーカートリッジ(空撃不可)。
レインボーラグーン空撃ダミーカートリッジ。
マルベリーフィールド・スーパーカートリッジ(ブレットを外せば装填可)

カートリッジ底部の刻印、トリプルキャップは「R-P 44 S&W SPL」
MULEダミーカートリッジは「44-REM-UMC-WCF」
他は「W-W 44 S&W SPL」

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分解・組立については、ブルドック特設ページで、動画で案内されています。

説明書を作成するのにも、イラストを書いて、編集・印刷と考えれば、かなりの手間とコストがかかってしまいますので、価格を抑える為にもこのような手段も有りとは思いますけど、正直に言うと普通に印刷された説明書が欲しかったです。

ここまで分解するのにネジ7本ピン2本外さなければならなし、トリガーガードとグリップフレームが分離するので、シングル・アクション・リボルバーの様である。

これと比較するとスタームルガーが、グリップのネジ1本のみで同様に分解できるのは、改めて優れたデザインだと関心させられます。

バレルフレームとグリップフレームを繋ぐ、グリップに隠れる所にある4本のネジは、Gun誌1985年7月号(シリアルナンバー835103)のパーツリストによると貫通したネジとピンになっています。製造次期の違いでしょうか。


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実銃の重量はブルドック3in 545g で、S&W M60 2in 553gよりも僅かに軽い。サイズもM36 3in とほぼ同サイズと言ってもいいくらいです。それで44SPLが撃てるというのは魅力的であり恐ろしくもあります。


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HWS ブラスターと、これはM36がベースなのですが、映画「ブレードランナー」の人気のおかげでブラスターも競作されて、よりリアルなのが出来てブルドックも発売されることになるとは、今ではブルドックはブラスターのベースとして認知されているようですが、私のイメージは未だにサタデー・ナイト・スペシャルです。


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チャーターアームズと言えばAR-7

こう並べると面白い物を出しているメーカーですが、現在は基本的にブルドック同系列のDAリボルバーのみ生産しているようです。

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未だにブログに登場させてないモデルガンが3挺ありまして、その内2挺はブルーイングをしなくてならないので、作業が出来ましたら紹介させていきます。

今年もたまにしか更新できないでしょうが、宜しくお願い申し上げます。

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2015年7月19日 (日)

MULE SIG P210-6

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今回、タイトルをMULE SIG P210-6としましたが、箱の側面を見てみると

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と、なっておりMGC,CAW、MULEとブランドネームが並んでいるのですが、MULEの直販で購入したのでMULEとしました。(現在も在庫してます)

MULEとCAWの関係というのも判るような判らないような感じでありますが、MULEの方はブログで活動状態が分かるのですがCAWはHPの更新が殆どされていないので、MULEのブログを通して分かる状態というのも寂しいです。

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Gun誌2006年12月号の広告より
2007年1月号の広告では金型が売却され始めます。

MGCのP210(ABS)については2008年12月7日の記事で取り上げていますので見て下さい。ノバックサイト付のP210-6はMGCの工場閉鎖間際に発売され、これが最後の新規バリエーションの製品になりそうだったので買っても良いかもと思いつつ、P210は初のプラ製BLKモデルガンと記念すべき物でありますが、現在の基準で見てしまうと積極的にバリエーションを揃えようという気が起きなく見送りしていまった。

MGCから金型を引き継いだCAWは2013年12月にMGCリバイバルとして発売。

CAWからノバックサイト付モデルは、昨年4月のASGKフェスティバルでも発売されていたが、アルゼンチンコルトを優先していまい。GWのブラックホールで売っていれば買うつもりだったのだが、無くてコクサイのM36 3inを購入したのです。

P210ミリタリーMULEカスタムが発売された時も悩んだが、所々良くなっているが元はMGCということで、踏ん切りがつかずスチール削り出しのマガジンキャッチだけ購入して我慢しておりました。

6月にノバックサイト付を直販を開始した。木製グリップと合わせるとミリタリーMULEカスタムと大差ない価格になるが、ノバックサイト付で手持ちのMGCと差別化出来ると自分で言い訳をして、今度は即購入となりました。

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CAWの説明書は、MGCのを一部修正した物で基本的には同じです。それにおまけに新日本模型時代の説明書もついてきました。イラスト等はMGCと同じくイラコバさんのものですが色々な警告文が追加されています。

左下に写っているパーツはMULE直販のおまけで、総額¥7900分もあります。

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分解した所、ノバックサイトは、イモネジを外しても左右にずらせなかったので断念。

セフティレバーを止めるEリングがMGCは2重でしたが、1つになって、その分ピン部分が短くなっています。(CAW発売以前、タイトーか新日本模型時代に改良されてたもしれません)

MGC&CAW MODELなので、MGC時代の残ったパーツとCAWで造ったパーツの掛け合わせで、どのパーツがどっちで製造したか判らないものが多いのですが、手持ちのMGCのABS CP-BLKと比較していいます。

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MGCリバイバルということで、パッケージも似せてあります。

P210の木製グリップはミリタリーが一番似合うと思っていますが、マルベリーフィールドのが気に入っていますし、同じにするのもつまらないのでP210-6はハーフチェッカーinスイスしたら、ノバックサイト付には思った以上に似合いました。

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グリップを付け替えるとこんな感じですが、MGCはセフティレバーのピンがCAWより飛び出るのでCAWのグリップをきちんと付けるには削るかセフティレバーを交換する必要があります。

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たかがマガジンキャッチと言えども質感は向上します。元々はMGC用に購入した物なので、もう一つ欲しいところ。

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セフティレバーはおまけパーツにも入っていたので、キャロムのチタニウムシルバーで塗装しました。トリガー等の他のシルバーパーツとの色の差が出ることを心配しましたが問題無しでした。

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シルバーのエキストラクターはアクセントになるのですが、見える部分がガリガリだったので磨いてあります。

MULE直販のページに載っているものはフレームの刻印がないもの(CAW製のフレーム?)でしたが、届いたのは新日本模型MGCのフレームの物でした刻印付きは嬉しいのですが、画像でも見れますがトリガーとグリップの間の湯じわが酷く、グリップを外すと凄いことになってます。

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サイトの比較、ノバックサイトになっただけで、随分とモダンな感じになります。

ハンマーの打撃部分の補強が無くなってます。


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P210-6のバレルCAW製でライフルリング入りに、りコイルスプリングガイドの先端の形も変わっています。

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MGC P220と、MGCのP210の時、P210とP220でこれといった共通点が見受けられないと書きましたが、DAになり製造方法が変わって、パッと見だと全くの別物ですが、所々デザインを受け継いでいるところがあります。

MGC P210を持っていたのでノバックサイトとパーツのシルバー化、HW、刻印、グリップの違いでCAW P210-6を買って満足出来るのかという不安は少しありましたが、思った以上に満足度は高いですが、やはり決定版といえるP210の登場を願いたいものです。それを望んでいるファンは少なくないとは思いますが、期待したい所の動きが以前より静かになってしまってる様な・・・

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2014年8月31日 (日)

CAW .45AUTO Argentine Colt Modelo 1927

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今年のASGKフェスティバルで購入いたしましたCAW .45AUTOは、アルゼンチン コルトであります。

いつかは購入しようと思っていましたCAWのガバ。オールシルバーのガバを持っていないので、それが発売したら買おうかと漠然と思っていましたがその気配がなく。2013年6月に発売されたアルゼンチンコルトは刻印が賑やかで、これは良いかもと思いつつ、財布の余裕があまりないところで悩んでいる内に、店頭から消えてしまった。無くなると無理してでも買っておけば良かったと思うことは毎度のことなのですが、ASGKフェスティバルでCAWブースで見つけ\23,800で購入しました。

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右側面はアルゼンチアーミー(システマコルト)と同じ、アルゼンチン国章入りの刻印。

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通常のアルゼンチンアーミーの左側面の刻印はD.G.F.M.-(F.M.A.P.)のみと寂しいのですが、これはコルトの刻印が入りどちら側も賑やかです。

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更にスライド上部とチャンバー部にも、刻印が入ります。

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擬似ショートリコルは六人部さん方式。エジェクターは肉厚になっていたり、リコイルするリングプラグが傘付きというBLKモデルとしてのアレンジはありますが、実銃とのニコイチが可能だけのことはあり、その出来は素晴らしい物であります。

しかし私自身、ガバメントのモデルガンを何挺も手にしてきたので、CAWのガバは初めてありますがモデルガンとしての新鮮味を感じることが出来ずにいたので、それならばブルーイングをして手を加えれば愛着も沸くだろうということで、この分解写真を撮ったところでこのまま研磨作業に入ります。プランジャーチューブやグリップスクリューブッシングが外せるので作業し易いです。

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研磨作業がほぼ終わった所。まだまだ磨きが足りないとお叱りを受けそうですが、これでも耐水ペーパー2,000番まで使っております。HWSのHWより磨いても銀色になりにくい感じはします。

HWのブルーイングは今まで5挺してますが、G. Smith. Sのシャイニーブルーが使いやすかったので、より高価なEX.BLUEなら、より良い色が出るだろうと期待して使ってみました。

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途中経過を飛ばして、染め終わって一夜明けたところです。シャイニー仕上剤を塗る前はもっと青々していたのですが、時間が経てば黒くなってくるのだから仕上剤を塗らないほうが良かったのかもと少し後悔、それともEX.OILの方が使った方が良かったのか?

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数々のブルーイング職人さんの作品とは比べようにありませんが、今まで自分でブルーイングした中では、一番満足出来る仕上がりです。

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買っては見たけれど、愛着のわかなかったアルゼンチンコルトですが、これでお気に入りの1挺になりました。

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木製グリップはCAWのダイヤチェッカークラシックコルト。これもASGKフェスティバルで購入。ラスト1個だったのでさらに安く\4,500で購入しました。

時代考証は無視して、刻印が賑やかなのでグリップも賑やかにしたかったのです。馬に刺さっている槍の角度が刻印と違うのはなんでなんでしょう?内側にウェイトが入っていて片側で約50g、付属のHWグリップは約40gなので20g程、重くなります。

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最近再販されたアルゼンチコルトは、へレット社のダイヤチェッカーのグリップが付属しているので、PAU FERRO(ELAN)のですがダイヤチャッカーグリップを付けてみました。

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また、へレット社のコルトメダリオン入チェッカーグリップ付きもあるということで、これもエランで扱ってるものですが付けてみるとこんな感じです。御購入を検討している人に参考になれば幸いです。

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正直、ダミーカートモデルの方が良かったのですが、アルゼンチンコルトはBLKモデルしかないので、手で作動させてみると最終弾以外は調子いいです。BLKカートリッジはMGC等とほぼ同じですがリムは薄いです。他社カートリッジでも手作動なら問題ありません。

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自分でブルーイングしたものを並べてみました。染めてから年数が経つとただ黒いだけのようにも見えますが、光が当たる角度によっては、まだそれなりに見えたりすることもあります。ブルーイング後にジルコニアクリスタルを吹きかけたほうが良いのでしょうか。

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所謂ミリガバを集めてみました。ミリガバといえど、モデルガンとしての設計は皆違いますし、刻印も違うので個性はあるのですが、しばらくガバメント系のモデルガンはいいかなと思いつつ、GCNMでないフルサイズのオールシルバーモデルは欲しいとも思っていたりします。

今度はCAWのブルドックを狙っているのですが、ASGKフェスティバルの時は6月頃発売と言っていたのですが、その前にローマンが発売されそうな感じですね。

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2009年6月21日 (日)

CAW M1851 NAVY 2ND DX. MODEL

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モデルガンに興味を持つ以前「銀河鉄道999」が好きで、鉄郎やハーロックが持っている「戦士の銃」ことコスモドラグーンに憧れていたものでした。

銃の名前とカタチを覚え始めて来た頃は、「戦士の銃」はピースメーカーが元ネタであると思っていたのですが、後にM1848ドラグーンの存在を知り、これこそが「戦士の銃」の元ネタということを知ることになるのですが、そういうのを抜きにして、M1848ドラグーンよりもM1851ネービーの方がバレルでオクタゴン(八角形)でカッコイイなと思っていました。しかし、MGCからコルトネービーという名前で発売されていたのを知った時の何年も前に、規制により姿を消しておりました。

マルシンからジュニアガンのピースメーカーをベースにした「戦士の銃」が発売された時には、「銀河鉄道999」にも飽きていて、ジュニアガンでないモデルガンを手にしていたので興味はなかったですね。後に木製ケース入りで、以前の8倍近い価格で復活した時は驚きましたが。

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Gun誌1997年7月号の広告より

再びモデルガンでM51が発売されたら欲しいとは漠然と思っていたのですが、実際にCAWから発売された当時としては、ランパントのピースメーカーと同じくロックライト使用というのは引かれるところもありましたが、クラフト・アップルという聞きなれない新規参入メーカーで、ランパントのピースメーカーは六研伝説につられて購入しましたが、グリップまでも真っ黒で、しかも黒い発泡スチロールに入っているCAWのM51を店頭で見ても、欲しいという気持ちが生まれてきませんでした。

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やがて、モデルガン自体の興味が薄れる期間を過ごし、出戻ってくるのですが、M51ネービーのスタイルは元々好きなので、そのモデルガンであるCAWはやっぱり気になり、真鍮のトリガーガードとバックストラップ、木製グリップの組み合わせなら真っ黒より見栄えが良いし、これで綺麗にブルーイング出来たら良いのじゃないのと思うようになってきたのですが、この頃には市場から在庫が切れていて、M61ネービーなら有る様な状況でした。またM51が再販されるのがいつになるか判らないからM61で妥協とも一瞬考えても、やっぱりオクタゴンバレルのM51を欲していました。

そう思っていたら意外と早く、2004年末には再販して、2005年の新春ブラックホールのCAWブースで購入しました。

買うのならトリガーガードが角型の2ndと決めていたのは、「戦士の銃」の影響か、ブラックホークなのかわかりませんが、角型のほうが一般的と思っていたのですが、何故か同じく真鍮TG/BS、木グリ付の4thモデルより¥2,000位安かった覚えがあります。こっちの方が人気ないのかな?

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シリンダーピンをバレルウェッジで、それと2本のフレームピンでバレルと結合しているのですが、ガタつきがない造りは素晴しいです。

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付属の説明書には、パーツリストぐらいしか載っておらず、「詳しい操作方法などはオンラインマニュアルをご覧ください。http://www.caw.co.jp/caw/51navy/」とある。
パソコンソフトじゃないのだからね。
そこには詳しく書かれているけど、購入した人全員がネット環境を持っているとも限らないのだから、冊子としてきちんとした説明書を付属させて欲しいです。

ブリップは前に置いてあるのは、別売りのオールスチール製のT型ツールなのだが、取っ手部品が硬くて差し込めずL型です。しかも、ニップルに差し込めることもサイズが合わず何の役にも立ちませんでした。付属のL型レンチで充分です。

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バレル上の刻印、画像では見えませんがシリンダーにも「ENGLAND 16MAY 1843」「COLT PAENT No.  」があり、海軍の帆船が描かれています。

シリンダーギャップはほとんどないところも見事、バレルとシリンダーは僅かに接触しているようだが、作動に問題はないです。

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真鍮製のトリガーガードとバックストラップは購入時は、艶消しだったので、スチールウールでちょっと磨けば光沢が出るだろうと軽く思ってやってみたら、その下はガリガリに削られたまま状態が隠されていました。その仕上げを隠す為の艶消しだったのでした。それからリューターを持ってない私は、鉄ヤスリでゴリゴリと約4時間かけて磨きましたよ。頑張って磨いても、真鍮はほっとくと曇ってしまうとつらいところ。

木グリはワンピースタイプですが、2枚を張り合わせています。もうちょっと木目の綺麗なものにして欲しかったです。

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ローディングレバーはシリンダーのインサートに当たるこの位置まで可動します。

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真鍮のパーカッション・キャップに5mmキャップ火薬を詰めて発火させる筈なのだが、ニップルが太くて火薬を詰めないパーカッション・キャップを差し込むのもかなりキツイ。
Gun誌1997年7月号「Western Paradise 11」で紹介された初期モデルのニップルは一段細くなっているが、再販の当モデルは太いので、発火させる場合は7mmキャップ火薬をそのまま、装着させるしかなさそうだ。

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ハンマーを起こすとその上部の切り込みがリアサイトとなります。

私もだが、このM51ネービーを発火させる人もいないだろうととして、ニップルを太くしたのだろうか?それならば、空撃ち用にスプリング内蔵のニップルを出してくれれば、もっとガチャガチャと遊べるのですが。

このM51も買ったらブルーイングするつもりでしたが、真鍮のTG/BS磨きでもう疲れてしまった感じではあります。HWの本体も灰色の地肌でないのでこの状態でも悪くはないのですからね。でもいつかはやりたいと思うのですが、オクタゴンバレルとか、けっこう磨くのが面倒なフォルムをしているのでいつになることやら。

パーカッションリボルバーのモデルガンはCAWもM51とM61。マルシンのカスター将軍モデルのM61もありますね。他にHWSから、レミントンニューモデルアーミーとテキサスパターソンが発売されています。ニューモデルアーミーのリボルバーカービンのトリガーガードは堪りませんな。もう少し値段が安ければ手に入れたいとこですが。テキサスパターソンくらいになると守備範囲外な感じですが、あえてこんな時代に新規設計で発売したという心意気に惹かれてしまいます。

しかし、判りきっていているのですが、パーカッション・リボルバーはカートリッジを装填することが出来ないという当たり前のことが、なんか少し物足りなさを感じてしまうのですよね。

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