ZEKE CMC DIAMONDBACK 4in TYPE(NOSTALGIC CAST MODELGUN)
パイソンの予定でしたが、貧乏人のパイソンことダイヤモンドバック
を紹介していきます。
前回に続き、ZEKEのノスタルジックキャスト モデルガンの第2弾です。
私がダイヤモンドバックという銃を知ったのは、このコクサイのカタログでした。
パイソンの予定でしたが、貧乏人のパイソンことダイヤモンドバック
を紹介していきます。
前回に続き、ZEKEのノスタルジックキャスト モデルガンの第2弾です。
私がダイヤモンドバックという銃を知ったのは、このコクサイのカタログでした。
ブログを始めてから4ヵ月半、御陰様で6,000hitを超え、リピートして見てくださっている人も増えて大変、嬉しく思っております。
ただ、コメントを書いてくださる方が当初から増えていないのは、コメントを書くほどの内容と思われていないと捉え、反省しますが、内容はあんまり変わらないかも(汗)
批判、要望等でも結構ですので、コメントをお待ちしております。
さて新年第一弾は、銃も大きく、画像サイズ・点数も増量してお送りします。
小学生の頃、兄が持っていた東京CMCのカタログを見たときから、モーゼル98kスポーターにとても憧れ、当時の定価¥42,000と、とても小学生に手が出せる物ではなく、これは最後に買うモデルガンだなと思っておりました。
そんなことを思いつつも、東京CMCはGun誌1991年8月号を最後に広告を出すのを止めて、(その当時の定価¥55,000)その後に解散。CMCの木製グリップやストックを製造していたタナカ・ワークスが金属製モデルガンの金型を引き継ぎ再販を始めて行った。
モーゼルスポーターは1993年秋頃にタナカから再販(定価¥65,000)されているが、少数だったらしく、すぐに市場から消えてしまった。
気付いた頃には無くなってしまった時に、これはアンクルにて見つけました。箱・取説・カートなし、スリングスイーベルとスコープマウントのベースのみ付属で確か¥50,000だったと思う。悩んでいた後、長物2割引セールが始まったのでこの時に購入しました。
CMC純正スコープ付の物もあったが、銃本体の状態や、ストックの色合いが好みでなく、スコープとマウントは何とかなるだろうと思って、綺麗な方が良いということで、こちらを選択しました。
スコープマウントは明和模型に在庫がまだあったので、助かりました。純正スコープは手に入りそうにもないので、タスコの4×40Wとバトラーキャップをブラックホールにて購入しました。
バイポットはハリス1A2-LM。コクサイのも安いし悪くなさそうだったが、CMCにコクサイのアクセサリーを付けるのも難だし、せっかくなので本格的にハリスを選択。
バレル内部は鉄なのだが、購入時から錆が出てたので、22口径用だが、バレルクリーリングキットもブラックホールで見つけたので購入。たまにシャコシャコしてますが、完全には落ちないですね。
カートリッジはタナカ製。当時、王子にあった直営店で、スリングと共に購入。Gun誌1980年2月号のモデルガン・ダイジェストのCMCのカートに比べるとブレット先端が細くなり、ケース部と色分けされた。
デトネーターを少し細くしてみたが、給弾時にひっかかるので外している。しかし、トリガーを引くとフロントファイリングに押され、エキストラクターからリムが外れて、ボルトを引いてもチャンバーにカートが残ってしまう。タナカ製のデトネーターにすればいいのでしょうか?現在、CAWから再販されているのはタナカと同型なのか、対処方法を御存知の方、お願いします。
7.92mm×57のダミーカートリッジもデトネーターを外せば使用可です。
ボルトストップを開ければ、ボルトは簡単に後ろから引き抜ける。
安全対策がされているチャンバー部。発火ガスはチャンバーから、バイパスを通してバレルへ行くが、バレル基部にインサートが埋め込まれいるので、マズルまでガスは抜けない。
リコイルパット付なので後期のモデルと思われる。CAWからの再販モデルにはチェッカーリングされていない。
CAWは、最近タナカから部品供給を受けて、モーゼル98シリーズを再販。新たに98bも販売してるが、部品のみの販売もして欲しいものだ。
ガンマスターのプラのライフルケースに入れているが、これ買った後にアルミ製のケースが、比較的安く出始めてきた。プラのケースだと味気ないので買い換えたいところなのだが、、、
最後に買おうとしていたモデルガンを購入してから10年以上経ち、未だに買っているわけなのだが、これから「これが最後買うモデルガンだ」と思えるのが、発売して欲しいものである。買える範囲での金額でね(笑)
それでは皆さん、今年も宜しくお願い申しあげます。
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