書籍・雑誌

2012年3月 3日 (土)

銃・射撃の専門誌 Gun Professionals

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「月刊Gun」の休刊から5か月、ホビージャパンより「Gun Professionals」が創刊しました。

アームズマガジン2月号付録のVol.0は幻となった月刊Gun2012年12月号の記事をまとめたものでしたが、創刊号もGun誌のテイストを残したままスタートしてくれました。
ヒサ クニヒコさんの「GUN SMOKE」が無くなったのは残念ですが。

創刊記念に秋葉原の書泉ブックタワーで開かれた「床井雅美×くろがねゆう トーク&サイン会」に行ってきました。

会場は70人位、床井さんの講習会常連と思われる50代の方が多かったでしょうか。Gun誌休刊の経緯についての話はないだろうなと思っていましたが、新雑誌についての方針等のついて両氏で話し合うかと思えば、ほとんど床井さんの講習会でありました。

SHOT Showで発表された銃をプロジェクターで紹介しつつ。最近のGunのトレンドについて、樹脂フレームから黒・銀色以外のGun、ハンドガンのカービン化、アサルトライフルのSMG化等の内容で、後に創刊号にサインを頂きました。

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この背表紙は、ニヤリとさせてくれます。

Gun誌休刊のニュースは寂しいと思いつつもモデルガン同様、収納場所に困り始めていた所なので、このまま毎月買う雑誌が無くても良いかと思っていたのですが、 これからはGun Professionalsの背表紙が並んでいくことになりそうです。

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2010年5月 9日 (日)

MGCをつくった男/MGC創立50周年記念モデル NATIONAL MATCH SEMI-CUSTOM 

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今回は昨年12月に発行され、JUMOさんTDF MRIさん等のブログで、既に多く取り上げられている「MGCをつくった男」とMGC50周年記念モデル ナショナルマッチ セミカスタムを紹介していきます。

新日本模型・MGCが平成18年12月20日に工場取り壊しによる休業をしてからも、会社は存続しNEW MGC福岡店のHPには、極少数ながらも新入荷の商品があったりすると、まだNGCは終わってはいないと、ちょっとだけ安心した気持ちになれたのですが、昨年9月に、マルゴーのブログでMGC50周年記念刻印モデルが出ると知った時は、MGC本体が解散してから15年にもなり、こんな状況で、50周年記念と言って良いものかと思っていました。

ホビージャパンMOOK320「MODELGUN DIGEST」の巻末のプレゼントページに紹介されていた「MGCをつくった男」活動50周年を迎えて発行とあり、これは是非とも読んでおきたいとNEW MGC福岡店に電話で注文。本代は¥700だが、それより高い¥787の送料手数料を払って購入しました。

50周年記念モデルと「MGCをつくった男」の発行で、ひょっとしたらMGCは50周年を機に復活までは行かなくても、もう少し活動的になっていくのではないかという淡い期待も、読むまでは持っていました。

しかし、MGCをつくった男・神保 勉氏の幼少期からMGC創業から解散までを綴った後には「新日本・NGCは平成22年4月30日にて工場閉鎖をします これまでのご利用有難う御座いました」とあり、ガバメント・トンプソン・ニューローマンの金型売却案内と、この機にNEW MGC福岡店の店舗を除き、MGCの活動を終了を告げるものでした。

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そうともなると、あまり興味がなかった50周年記念モデルでありますが、MGC製品を新品で購入するのも最後になりそうで、それに相応しいであろうと購入しようと決めました。先のチラシには載っていなかったナショナルマッチ セミカスタムが新日本模型・MGCのHPにあり、ノバックサイトのガバはMEUがあるし、今後、GM7を購入する時もノバックサイトのものになりそうなので、ボーマーサイトのガバが良いだろうと。カタチは大分違えど、MGC20周年記念モデルもナショナルマッチ(GM4)・ベースじゃないかと。

購入する決意は決まってもマルゼンP99ハドソンDE50と立て続けに購入していたので、買い渋っており、通販だと送料も掛かるので、少しでも安く買いたいとマルゴーに問い合わせても、昨年12月の段階では入荷の予定がないとのことで、NEW MGC福岡店のHPを見れば残り2挺となっており、これはすぐに買わねばとカゴに入れたのでした。

限定品で、工場も4月で閉鎖するというのに、ナショナルマッチ用のパーツ表が付いてきたのは意外でした。第2次大戦記念モデルは専用パーツの別売りは出来ませんという注意書きがあったのですが。

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S'80の刻印のモデルガンも持っていないというのも、購入の決め手でした。幅の広い斜めのセレーションの入ったスライド、S'80刻印、ボーマーサイトの組み合わせのコマンダーカスタムがあったのは記憶してますが、この組み合わせの5inスライド・モデルがこれ以前に発売していたかどうかは不明です。

50周年記念モデルの中でもナショナルマッチとコマンダーは生産数が少ないと思い、無理してでも慌てて購入したのですが、今年に入るとマルゴーに入荷していたり、福岡店で売り切れになったと思ったら、再入荷して現在でも購入可能となるとちょっと先走りし過ぎた感はありますね。

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ナショナルマッチ セミカスタム購入時にも「MGCをつくった男」がサービスでついて来て、保存用が揃ってしまいました。

真っ黒いガバも色気がないしMEUもあるので、バレルをBARSTO刻印のシルバーバレルが残り一本だったので、同時に購入しました。 グリップパネルは、とりあえず ナショナルマッチ ロングスライド セミカスタムに付いてた木目プリントのプラグリップを付けてます。今のところ手持ちのグリップではこれが一番しっくりいっているような。

これまで、MGC製品を数多く手がけた小林太三氏については、辰巳出版の「モデルガン・グラフティ」や雑誌等でインタビュー記事を目にすることも多く、その人物像や制作秘話を知ることが出来たのですが、MGC創業者の神保氏について、初めてその想いを知ることが出来、興味深い内容でした。

MGC製品については、当時の広告は載せてありますが、それについてはほとんど語らず、MGCという会社をつくった男として、創業から、行政指導・規制を乗り越え、映画・TV界の提供や、多くの提携や契約をして、万博出展からJAPANビアンキカップ開催をし、平成8年12月5日付けで清算し、株式会社MGCを解散を決定したで終わる。一つの時代を作り、やりきった男の記録というような内容であります。

それから13年半、MGC製品は生産・販売され続けましたが、それには触れておりません。台東商事や新日本模型と神保氏がどのように関わっていたかは判りませんが、書いてないということは、氏にとってはMGCは既に終わっているものだったのでしょう。

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一番多く触れていることが、規制についてであります。
「モデルガン」という名前を付け、それで商売をして従業員を雇い、まさに勝負を掛けていった物が規制により存続を脅かされて、裁判で戦っていったというのは、規制後にモデルガンの興味を持ち始めたに過ぎない私には判りえないことであったと思います。

モデルガンが金色であったからこそ興味を持ち始めた私でありますが、規制の事実を知るようになると、またいつしか規制があるのではないかと、それに向けて何か出来ることはないかとモデルガン愛好家協会に入会していました。

「モデルガンは弾の出ない安全なおもちゃ」でありますが、ユーザーの多くの関心が銃口より先の世界へ行ってしまい。モデルガン・メーカーも商売でありますから、エアソフトガンを中心に販売していくようになると、モデルガン愛好家協会も活動を休止してしまいました。それ以降、エアソフトガンの発売禁止や規制はありましたが、46年・52年規制についての話題が雑誌でも取り上げられることもなく、今回「MGCをつくった男」を読んで、久しぶりに思い起こすこととなりました。

エアソフトガンのパワー規制というは銃刀法以前に業界の自主規制によって、抑えられなければいけなかった問題ではなかろうか、モデルガンとエアソフトガンは別物であるが、こういったことは46年・52年規制が忘れ去られてきたからではないかと思ってしまう。

最近のモデルガンでも、タナカやコクサイのリボルバーのシリンダーのインサートが極めて小さくなっています。樹脂製リボルバーのシリンダーインサートは自主規制で無くても良い物なのですが、見た目としては小さい方が良いけど、これで良いの?という矛盾した気持ちが湧いてきてしまいます。80年代ごろからモデルガンのマズルにもライフルリングが再現されるようになってきた時に、これによってバレル内のインサートが奥まってしまっているのではないか、という指摘が雑誌の読者欄に書かれたこともありました。よりリアルなモデルガンは当然、欲していますが、それが規制の呼び水にならないようにしてもらいたいです。海外のトイガンのように銃口が赤くなるより、WAのSAAの様なバレルインサートの方が、はるかに良いです。

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MGCはカタログや販促用の冊子等に力を入れてきて、こういった面でも私達を楽しませてくれてました。

ここに来てモデルガンの新作も発売されるようになってきたのであるが、ハドソンに引き続きMGCも幕を閉じてしまうのは寂しい限りであります。現在活動中のメーカーは、さらに魅力ある商品を販売して、楽しませて欲しいものであります。

それをまた伸ばしていくかどうかは、私達ユーザーであります。新作のモデルガンが発売されても、中古ばかりに手を出していたら意味はありませんし、馬鹿な使い方をすれば、規制への引き金となってしまうことを忘れてはいけません。

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2009年4月19日 (日)

SIGHT

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色々とありまして、コメントの返答が遅くなったり、更新が滞っているのが続きまして申し訳ありません。、そんな状態でも変わらずに大勢の方が訪れてくれて、ありがたくおもいます。去年のように約週一更新とはいきませんが、ボチボチとやっていきたいと思います。

今回は毎度、コメントを書いてくださっているSS32オートさんから頂いた同人誌「SIGHT」を少しばかり紹介していきます。

まず23号(1991年2月発行)のこの表紙のホーグのナショナルマッチ・カスタムに驚かされます。SIG P210のようにスライドをフレーム側から包み込んでおります。Jumoさんの「ゆも庵」1月4日の記事にあるジム・ボランド作の「FK(エフケイ)」もガバのスライドをこのように加工しておりますが、モデルガンでこれを実現するとは!強度面は大丈夫なのだろうかと興味あるところですが、誌面ではこのカスタムについて振れていないのが残念であるります。

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裏表紙は「ミカドロイド」、誌面でも撮影現場レポートが載っています。他には国際産業のルガー22オート、中田のブローニングハイパワー、MGCの金属M16、九六式軽機関銃の電着銃の記事等とかなりマニアックな内容となってます。

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こちらは増刊3号(1991年5月発行)、表紙にあるとおり、創刊号(1985年11月発行)から8NO.8(1987年2月発行)までの記事をまとめたものです。

この増刊用にMGCモーゼルHSCの記事が書き下ろされていますが、No.1~8の記事としては、マルゼンカップやMGCのGM6のレポートやスティールチャレンジのレポートとエアーソフトガンが盛り上がっている時代を感じさせる記事が多いです。

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裏表紙のイラストもちょっと時代が感じさせます。SIGHT誌のホームページによると、発行はNo.41から止まっているようで、HPの更新も2002年4月からしていません。販売店のリストを見ると同人誌でありながらガンショップ以外でも、書店での取り扱いが思ったより多かったのには驚きました。当時、北関東にいた私には目には入りませんでしたが・・・バックナンバーを見ると読んでみたい記事はあるので、増刊号はまた発行してくれればと思うのですが、せめてHPの更新はしてもらいたいですね。

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前回、紹介した「BIG SHOT 日本映画のガンエフェクト」は好評なようで、手に取られた方も多いと思う。発売から日数も経っているので、今更私がどうのこうの書くより、荒鬼さんの「愛銃総進撃」4月3日の記事TDF MRIさんの「ウンチク野郎の、空と模型とトイガンと」の4月4日の記事を読んでもらったほうが、的確な解説をしてくれてますので、まだ購入を検討中の方はそちらを参考にしてもらったほうが良いですね。
この本を読んでの思わぬ収穫はタニオ・コバの小林代表とKSCの寺田代表が新作モデルガンについて語っていることですかね。様々なモデルガンが発売されたほうが、日本映画においても小道具のバリエーションが増えていきますからね。モデルガンと日本映画は共に歴史を重ねていった物だということが良くわかります。

次回更新は5月中に、モデルガンの紹介を一回位はやりたいと思っているのですが 、、、
ネタが無くなってしまったわけでもないのし、モデルガンに飽きてしまったわけでもないので、ブログの休止はしないですが、ブログに時間をかけられない状態はもうしばらく続きます。

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2009年3月 2日 (月)

BIG SHOT 日本映画のガン・エフェクト

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昨年の8月に白夜書房のW氏からメールが届いた。内容は以下のようなものであった。

日本映画の劇中で使用されます、
小道具としての銃、
いわゆる「プロップ・ガン」をはじめとする、
その際の弾着効果などといった、
銃の演出には欠かせない存在であります、
数少ない特殊効果専門事務所の内、BIG SHOTとその代表、納富貴久男氏に的を絞り、
そこから日本映画のガン・エフェクトの歴史や実際の仕組み、
BIG SHOTが携わった作品別プロップ・ガンの紹介等など、
資料写真をふんだんに使用いたしますビジュアルブックを企画しているので、

その宣伝に協力してもらえないだろうかというものでした。

たしかに興味ある内容ではあるが、最近の刑事ドラマからは銃撃戦がなくなってしまっているので、そこから銃に興味をもつ人も少なくなってきていると思うので、この時代にこのような内容の本を企画するのもどうかとも、偉そうに問いただしたのですが。

一般に受け入れられなくとも、受け入れてくれるマニア層が「確実に存在する」という証拠があれば、「売れる」「売れない」の是非はあまり強く問われません。

という返答があり、この力強い言葉に惹かれて、この企画に賛同することとなりました。

たしかにMGCMC BONDCHOPに集う方々をはじめ、プロップガンに惹かれ、モデルガンの道に踏み入れた人は少なくありません。もちろん、私も少なからず影響を受けております。

そのようなマニアが待ち望んだビジュアルブックがまもなく発売されます!

●書籍名:
BIG SHOT 日本映画のガン・エフェクト
●監修:納富貴久男(BIG SHOT)
●価格:
2500円+税
●発売日:
3/25
●発売:
株式会社コアマガジン
●宣伝文句(帯に入る言葉です):
○BIG SHOT 納富貴久男の過去・現在の仕事を通して、日本映画のガン・エフェクトを豊富な
カラー写真・スチールで徹底解説!関係者のインタビューはもちろん、専門ライターや大学教
授による史実的な検証・考察も押さえた、映画本の棚に加えるべき一冊!
○メディア初!映画監督・北野武が、ガン・アクション演出術、その手の内をついに告白する!他、大川俊道監督、押井守監督、きうちかずひろ監督、石井隆監督、深作健太監督ら総勢6名のガン・アクション・インタビューを収録。一般誌・映画誌では絶対にあり得ない顔ぶれがこの1冊に!
○執筆陣:青井邦夫、木島章太郎、ギンティ小林、くろがねゆう、粉川哲夫、小峯隆生、藤木義勝
●帯文表:
押井守
●帯文裏:
北野武
●具体的なコーナー名(抜粋):
☆プロップ、弾着、アニメ監修など、BIG SHOTが行なう仕事を豊富な写真で解説していく「MAKING OF GUN EFFECT(巻頭カラー)」
☆過去にBIG SHOTが携わった作品をプロップ・ガン写真と劇中スチールを並列して解説(一部作品)、さらには各作品の映画監督インタビューを押さえた「THE BEST WORK OF BIG SHOT & SPECIAL INTERVIEW」
☆納富貴久男ロング・インタビュー
☆くろがねゆう氏による「日本映画のガン・エフェクト史とモデルガン業界の動向」
☆BIG SHOTのガン・エフェクトをサポートするスタッフインタビューをまとめた「BIG SHOTに関わる人々」
☆MGCのOBたちが映画業界との関わりを詳細に語る「映画とMGC」
☆ガン・エフェクトの歴史を映画創世記から辿った学術的ページ「THE WORLD HISTORY OF GUN EFFECTS」

と、なんともドキがムネムネの内容じゃないですか。

私も今はこれだけの情報しかないのですが、思ったよりもかなり期待できそうです。

実際に本を入手してみたら、また取り上げたいと思いますが、皆さんも3月25日には書店で手にとって見てください。

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2009年1月12日 (月)

SHOOTIST MGC CATALOG 1989 DELUXE EDITION

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Jumoさんの1月4日の記事で1987年の週刊プレイボーイにて掲載されたイチロー氏撮影のカレンダーが紹介されております。そのカレンダーは私も保存していたつもりなのですが手元に見つからなく、あやふやな記憶でコメントを書いたら勘違いしてしまいました。
今回はその勘違いの元になった「SHOOTIST」の中からいくつかのカスタムガンを紹介します。

MGC創立30周年記念として、MGC1989年版カタログのデラックス・エディションとして、「SHOOTIST」を発刊しました。
内容はリアルガン・コレクション 18ページ
イチロー氏のMP5A3の記事 14ページ
イチロー氏のAR-15A2の記事 12ページ
カナディアン・サバイバルゲーム 8ページ
MGCエアーソフトガン IN USA 25ページ(ロブ・レイサムやミッキー・ファラー、SWATチームにMGCのエアーソフトガンを撃たせてます)

MGC1989年カタログ部
エアーソフトガン12ページ+ガスやBB弾等1ページ
モデルガン11ページ
スコープ+オプティカル・サイト2ページ
ホルスター+アクセサリー3ページ

デラックス・エディションなだけカタログだけでなく、記事も充実した豪華な内容となっております。リアルガン・コレクションの中から、プレイボーイのカレンダーと被らないカスタムガンを掲載します。

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珍しいM645ベースのIPSC対応カスタム、シングル・アクション化されコック&ロック出来る「クーガン・カスタム」

1989年のカタログでは、ガスガンのM645が一番の新製品だった時代です。
MGCが後に発売したピン・ポインターはセフティをスライド側に移しており、M645の弱点を克服している。

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ボウランド作「9mmメイジャー」これの元はイチロー氏が始めてビアンキカップに出場した時に使用したナイゴード。ボウランドはボウランドの良さがありますが、カタチとしてはナイゴードの方が個人的に好きです。でも実際に試合で使っているイチローとしては、ジャムる銃なんかじゃしょうがないだろうけど。

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「THE PENCIL」プレイボーイのカレンダーに載っていると勘違いしたのがこれ。
無駄を排除したシンプルなスタイル。シンプルすぎる感じもするが、その無駄の無さが魅力的でもあり、何だか気になる一丁。

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ヒューニン・カスタム。ビアンキカップ用のカスタムガンで、バリケード・シューティングでマズルを握るスタイルが定着してきたが、まだシュラウドタイプが登場する前で、カスタムガンの美しさを持っていたのはこのあたりが最後ではなかろうか。

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ジョン・フレンチ作のイチロー氏のビアンキ・カップガン。
ユニバーサルのような派手さはまったくないが、世界19位の記録をつくったというのがうなずける。優れた機械としての美しさを持つ。

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小さなコンペンサーを追加しただけの「フレンチ・カスタム」
NewMGCのカスタム・ガンとしても発売されておりました。
さりげないカスタムというのもいいのですが、押しが弱い感じもして購入にはいたりませんでした。

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カタログ部分は、ただ並べて真横から撮影されており、1994年のカタログように小物を配置した写真ではないので、面白みがやや欠けますのでキットモデルのところだけ。昔のカタログを見るのは楽しいのですが、買っておけば良かったなと思えるものばかりで、、、今なら安いと思える金額でもその時には変えなかったのだよね~

「SHOOTIST 1990 MATCH EDITION」というのもありますので、こちらもやがて紹介しようと思います。

色々ありまして、モデルガンの紹介記事が書けるのは2月中旬頃になりそうなので、気長にお持ち下さい。

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2008年6月15日 (日)

MGC ALL CATALOG 1994

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私がMGCの1992年版のカタログを見たことがないといったら、荒鬼さんの「愛銃総進撃」6月6日の記事で、公開してくださったので。そのお礼としまして、荒鬼さんが御覧になっていない1994年のMGCカタログをおとどけします。

MGCカタログ1994はA5判、全48頁でその内、モデルガンの部分は15頁です。ちなみに定価¥700。表紙には「THE FINEST REPLICA GUN」とあります。最も素晴しいレプリカガンを製造していたメーカーも今となっては、、、これがMGCとしては最後のカタログになってしまいました。

モデルガン部分15頁を大きめにスキャンしましたので、お楽しみ下さい。

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一番最初に載っている「COMPLETION COMMEMORATIVE MODEL」は非売品であったが、NewMGC上野店の閉店間際に¥40,000で売りに出されていた。

5月3日の記事で紹介したMGC 44マグナムPPCカスタムを買うときにあったのだが、手持ちの金額の問題もあったが(ガバを買えばPPCが買えなくなる)、このような非売品記念モデルは、私なんかより古くからのMGC愛好者の人の手の渡るべきと思って諦めました。でも、すぐさま銀行行って、両方買っておいても良かったかなと思ってもおりますが。

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「NEW」と書かれている商品は多いですが、HW化やバリェーションの追加で、1992年カタログのベレッタM9程の新製品らしい新製品がないのが寂しいです。キットモデルもなくなっています。

御要望があれば、別の年代や他メーカーのカタログも出していこうと思います。

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2007年12月29日 (土)

JOHN V.MARTAZ CUSTOM

*今回は、だいじそさんの元祖「Gun物喪志」12月20日の記事「やりかけだらけの人生」のトラックバックの為の記事です。     

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Gun誌1983年6月号でJack氏がレポートした、ジョン・マーツ氏によるシルバーのワルサーP38。手によって作動されるパーツはストローフィニッシュで、シルバーとの組み合わせがとても美しい。

ジョン・マーツ氏はP38とP08専門のガンスミスで、Gun誌1984年8月号と9月号でマーツ・カスタムを特集しています。仕上げだけではなく、9mmのP38やP08を45ACPにしてしまう凄い人です。

素晴しいマーツ・カスタムを御覧下さい(Gun誌1984年8月号Jack氏のレポートより)

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このベイビー・ルガーは45ACP仕様です。

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