映画・テレビ

2022年4月29日 (金)

ELAN COLT M1991A1 COMPAC”HEAT”PARTⅡ

Heat

4月27日に発売されたGun professionals 6月号 P.163の広告の元の写真です。

この他にも色んなパターンを撮影しているので、ブログのネタとさせていただきます。

 

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この2枚は映画「HEAT」で冒頭、ヴィンセント刑事が朝出かける時に銃を置いてあったテーブル上のイメージと言っても伝わらないかな。

 

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エランHPの写真では箱が少し反射していたので、光の当て方を少し変えて撮影した物です。

 

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2022年モデルなので現行の青い化粧箱で同様に撮影したのですが、表面のシボ加工が目立つので没になりました。

 

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グリップがアイボリーなので白っぽい背景も良いかと、白い木目の壁紙シールを使って撮影した物。

TEX SHOEMAKER&SONのホルスターは裏面の方が賑やかですが、ホルスターらしく見えない。

 

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この背景だと面白みがないので、スライドを引いてカタチを変化させた方が良さそうです。

 

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銃口を右下にするよくある構図。

ホントは銃口もシッカリ見えた方が良いのはわかっておりますが、撮影するのは難しいです。

 

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スライドを引いた写真の方が良さそうだが、HEATモデルの初回版の広告写真と似てしまう。

 

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 この写真を提出しようとも思ったのですが、ホルスターがひっくり返っているのは良くないと思い。それからカートBOXも変えたり何枚も撮り直して最初の写真にたどりつきました。

 

今月のGun Professionals誌は新製品紹介の他、新型デトネーター&ブローバック実力検証の記事もありますので、ご一読いただきたく、お願い致します。

2022年4月16日 (土)

ELAN COLT M1991A1 COMPACT"HEAT"(2022MODEL)

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エランのM1991A1 COMPACT"HEAT" (2022)の広告用の写真を撮影させていただきました。

一枚目はエランのHP に使用されている写真の文字無しバージョンです。

 

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JACK CUSTOMDENGEKI-MODEL と今回のHEATの撮影の報酬として、出来たての2022年モデルを頂きました。(発売は4月末)

本当にありがとうございます。

 

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大迫力のマズル部から見ていきます。

 

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COBRA-MODELから、バレルに磨きをかけるようになりました。この金属感が伝わるでしょうか。

 

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チャンバー部に金属製のカバーが付けらていますが、質感が上手く表現出来ずにすみません。

 

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シンプルすぎる刻印も見慣れると、これはコレで有りと思わせてくれます。

グレー掛かった色は硬質感があり、高比重樹脂による重量感はコンパクトの外観によって更に感じることが出来ます。

 

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あえてヒケも再現することに拘ったプラスチック・トリガー

 

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グリップはアルタモントから、AJAXのグリップに変わりました。依り象牙らしい色合いになり高級感が増しました。

 

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ウルティメットオフィサーズ (上)と違い、HEAT(下)はマガジンの挿入口が少し広げられています。

 

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今回、機会があれば発火させようと思っているので、オートマチック・ファイヤリングピン・ロック・セフティは付けて貰っていません。

変更されたのはグリップだけでは無く、シアスプリング、ハンマーストラット、ファイヤリングピン、エジェクター、エキストラクター、スライドストップ等、2年かけて細かなパーツも徐々に改良を重ねており、単なる再販とは違います。

 

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上が新型デトネーター

先端の山形部分が少し伸びただけのようですが、迫力はかなり増しております。

 

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ウルティメットオフィサーズと、グリップを交換しております。

ほぼ同じ外観の2挺ですが、仕上げの違いで雰囲気はかなり変わります。

 

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木製のフチャッカーグリップに交換すればオフィサーズ・モデルっぽくなります。

 

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映画「HEAT」でヴィンセント・ハナ(アル・パチーノ)が使用されているホルスター TEX SHOEMAKER&SON N14PL

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ニール・マッコーリー(ロバート・デ・ニーロ)使用のSIG P220

 

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HEAT-MODELは4月27日発売のGun Professionals 6月号 で紹介されますので、そちらもご覧下さい。

2022年2月27日 (日)

ELAN DENGEKI COLT1911

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スティーブン・セガール主演の「DENGEKI 電撃」(2001年)で使用されたCOLT1911を再現したエラン DEMGEKI

Gun Professionals 2022年4月号 の広告用写真を撮影させていただきました。

一頁全て自分の写真を使って頂けるのは嬉しいですが、大きい分アラも目立ち恥ずかしくもあるので広告は何となく眺めてもらえるとありがたいです。

 

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撮影時にミッチーローゼンのホルスターも貸していただきました。

「DENGEKI 電撃」ファンの方には申し訳ないのですが、実はまだ映画を観ておりません。撮影依頼の電話があったのが1/31(月)で2/6(日)には返却のため発送しなくてはいけなかったで画像や動画を探し、セガールが黒のレザーコートを着ていたので合皮シートを用意しました。

 

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上の写真に手錠を追加したもの

前回紹介したS&WハンドカフM100-1 を買う決意をしたのも、この撮影の話が来たからです。

ブルーモデルの方が欲しかったというのもあったのですが、DVDのパッケージで黒いチェーン持っているから、映画イメージから外れないと思ったのですが後に映画原題「Exit Wounds」で動画検索したら、使われているハンドカフはシルバーだったのは失敗しました。

銃がコルトなので、ハンドカフのS&Wマークは見せない様にしました。

 

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DENGEKIはM1991A1コンパクトのスライドをフルサイズのフレームに乗せたもので、タンクオフィサース コマンダー とは違い、ダストカバー部分が長いです。

 

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バランスが悪いようにも見えるかもしれませんが短銃身なので取り回しが良く、切り詰めていないグリップは握りやすいので、コレはアリだなと思わせてくれます。

 

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黒の合皮シートの上だと、全体的に色が無いので板の上ので同じ様に撮影した物です。

 

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綺麗なメッキ仕上げのバレル、良いアクセントになっています。

 

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ブッシングから少しバレルが下がっています。

 

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ホワイト3点ドットのサイト

 

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アイボリーのグリップ

 

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「DENGEKI 電撃」のプロップガンについてはPeko’s Gun Boxにて解説しておりますので、ご覧下さい。

 

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映画ファンでなくても、惹かれるところのあるカスタムモデルに仕上がっているのが伝われば幸いです。

 

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2022年1月 1日 (土)

DOUBLE TAP  コブラ ダミーカートBOXセット

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あけましておめでとうございます。

今年初の主役はELANのコブラ・モデル では無く、Take-Five で販売されていますDOUBLE TAP コブラ ダミーカートBOXセット です。

 

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DOUBLE TAPはパイソン用の精巧複製BOX を製作したところと聞くと納得出来ると共に「こう来たか!」といった感想。

 

BOXセットにはカートリッジ1発付属ですが、今回3発写っているのは、パイソン用 精巧複製BOXをブログで紹介 したお礼ということで、Take-Fiveさんを通して試供品のカートリッジを2発頂きました。ありがとうございます。カートリッジは後日、単体で発売する予定だそうです。

 

「モデルガンへの装弾・排狡には対応していません」とありますが、ELANのコブラ・モデルのデトネーターを抜いて試したところ、問題はありませんでしたが推奨はされていないので自己責任でお願いいたします。

 

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グレイザー セフティ・スラグは別冊Gun Part2の説明を要約するとジャック・キャノン氏 が開発した物で、着弾時にブレット中のチルド・ショットが爆発的に四散し、同口径のホローポイント弾の数倍のストッピング・パワーを発揮するという恐ろしい物。

Gun誌1977(昭和52)年12月号にタークさんがキャノン氏にインタビューしています。

 

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カートの底部には「WIN」「9mm LUGER」の刻印があり、プライマーにはスプリングが内蔵されております。

 

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Take-Fiveの紹介記事の3枚目の写真 には負けますが、映画「COBRA」っぽく撮ってみました。

 

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最後は9mmカートBOXを揃えまして、今年も宜しくお願いいたします。

 

2021年10月10日 (日)

ELAN Marion Cobretti Model

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映画「コブラ」(1986年)は「ランボー:怒りの脱出」(1985年)のジョージ・O・コスマトス監督作品ということで、大いに期待して観に行ったのだが、期待度を上げ過ぎたせいかあまり満足することなく映画館から出ることになった。

後にTVで「コブラ」を放送した時、何と無く軽い気持ちで観ていたらスタローンは無駄にカッコイイし、映画館よりも随分楽しめました。「コブラ」を観る機会があれば何も考えないで、その場のアクションを楽しんで下さい。

さて、そんな映画「コブラ」で使用されたM1911モデル。Gun誌1986年9月号Gunスクリーンガイドでナショナルマッチの9mmパラと書かれていたので当時既に発売されているものだと思っていましたが、Peko's Gun Boxの記事を読んで初めて、9mmコンバージョンユニットを組み込んだ物ということを知りました。

コブラ・グリップだけでない魅力を伝えられたらと思います。

 

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マリオン・コブレッティ・モデル(コブラ)はPeko's Gun Box で検証された仕様を忠実に再現し、エランショップ開店5周年記念モデルとして発売されました。

新型デトネーター搭載で、発火音がかなり大きいので耳栓が付いております。エランショップで撃たせてもらいましたが、確かに必要です。

 

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9mm用の中心部が細くなったバレル。フロントサイトはコブラ仕様で後端が斜めにカットされています。

 

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チャンバーの CAL.9MM LUGER-PARABELLUM- 刻印

 

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新造されたアクロサイト

 

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GCNMと違い、エジェクションポートにリバースカットはありません。

 

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2枚重ねのコブラグリップを完全再現

 

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マガジン底部の刻印。2枚重ねのグリップなのがよくわかります。

 

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スライドの刻印。シリーズ80ということで

 

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AFPB(オートマチック・ファイヤリング・ピン・ブロック・セフティ)をオプションで付けてもらいましたが、エランにAFPBのパーツがないのでS’80GCNMステンレス から取り外したのを渡して加工してもらいました。

 

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分解したところ。見慣れないパーツがエキストラクターの下にありますが。

 

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AFPBを取り外した時に使用するスペーサーです。エランさんからサンプルを頂いた物で、GCNMに付けていましたがAFPBを戻してコブラに付けます。

 

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取り付けるとこんな感じです。スライドのファイヤリング・ピン・セフティー・ロックのあった穴を塞ぐパーツは無いので開いたままです。AFPBを付けないのなら後加工を頼むことも無いのですが、そこは気分の問題です。

コブレッティ刑事みたくジーンズに突っ込んでおくならAFPBがあった方が安心なので、気が向いたら付け替え出来るようにしたかったのです。

 

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Gun誌1989年8月号でJackさんの9mmコンバージョンユニットの記事を読んだときは「コブラ」の銃のことは忘れていたのですが、Peko's Gun Boxを読んでGCNMステンレスもあるのでJackさんの銃が再現できるのはないか思ったわけです。

 

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表紙画像を真似てみました。ロング・アンビセフティがないのが残念なところですが。

Jackさんの9mmコンバージョンユニットには製造時期によって違うのかイライヤソンサイトが付いています。

エランではイライヤソンサイト、フットバレル、ココボログリップ付きでウルティメットNMとして、この9mmツートンカラーを発売しています。

 

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Jackさんのはアンビセフティを付ける為か、こちら側は木目のグリップに変えていました。

 

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奥の45ACP用のマガジンと比べると複雑な造形をしている9mmパラ用のマガジン。

Jackさんがレポートしたマガジンは調子が悪く、38ス-パー用マガジン(後部にスペーサーが無い)を使用していたが、エランのは調子良く、マガジンの出来はS’70の2004年モデル から、もの凄く向上しております。

 

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DUO+カートリッジ初の9mmパラベラム、今後どんな展開をみせるのでしょうか。

 

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VZグリップも悪くない。

 

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「コブラ」のBlu-rayを観ると、エランのコブラは手に入れたので、ヤティマチックが欲しくなってしまう。今後、モデルガン化されることはないと思うが、反動を抑える設計なので、モデルガンとしては面白くないのだが、A!CTIONにリクエストを沢山送ればもしかするかも知れない。

 

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「ターミネーター」(1984年)は映画としては「コブラ」よりも面白く、映画を観たときはレーザーサイト付のロングスライドのM1911がカッコよくモデルガンが発売されたら欲しいとは思いましたが、後に雑誌でAMTハードボーラーということ知るのですが、レーザーサイトが付いていないと本家コルトとクローンのAMTとの違いなのか何とも魅力を感じない。

そんな訳で今までトイガン化されたハードーボーラーには見向きもしなかったのだがレーザーサイトが付いたB.W.C.ハードボーラーT1モデルには惹かれるものがありましたが、レーザーサイトを数万出して欲しいわけでも無く本体のことを考えれば、ELANコブラ・モデルを選んだことに後悔はないです。

2020年12月29日 (火)

MASTER CUTLERY RAMBO FIRST BLOOD SYLVESTER STALLONE Signature Edition

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今年最後は初めてナイフをメインに取り上げます。そのナイフは見ての通り、いわゆるランボーナイフです。

 

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「ダーティハリー」を観ればM29のモデルガンが欲しくなる同様、「ランボー」(1982年)を観て同様のナイフが欲しいと思うようになりまして、やっと実現しました。

 

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1984年頃、MGCで販売していたサバイバル・カスタム・ナイフ。ランボータイプと謳っていて価格的にも手を出せそうだったが、違うところが多々あることを知り買わずじまい。当時、ジミーライルのランボーナイフはかなり高額であった覚えがあります。

 

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数年前にランボーのレプリカ・ナイフが映画グッズとして販売されているのを知り価格も1万円台なので購入を考えたのですが、全長35cmのナイフを手にしてどうする?という抵抗もあり、格安で手に入る機会あればとヤフオクをチェックしてるとランボーナイフを名乗っているが登録商標のRマークが付いてないナイフが1円スタートで出品されていたりするが、落札価格はそれなりに上がってしまう。

そんなある日に、Rマークの付いた物が1円スタートで出品されており、MGCのナイフ位の金額で運良く落札出来てしまいました。

 

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シルベスター・スタローン・シグネーチャー・エディションでサイン入り、シリアルナンバーが以外にも68と若い番号。

公式レプリカ・ナイフは他に公開25周年記念モデルや、ジョン・ランボーのサイン入りや、ブレード無地等のモデルがあります。

 

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凶悪はソー・ブレード部。のこぎりとして使うのではなく、刺して引き抜くときにダメージを与えるためだったとは。。。

 

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ヒルト部はドライバーとなっていますが、大き過ぎるので適合するネジはあまり無さそうです。

 

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細いロープで巻かれたグリップの握りごごちは思ったより良いです。

バット・キャップにはコンパス。グリップ内にサバイバル・キットが入っています。

 

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革製のシースにもサインが入っています。ホントはシースに研石が付いているのが欲しかったのですが、映画グッズと割り切ればこれで良いかと。

 

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それでは皆様、良いお年をお過ごし下さい。

2020年11月 7日 (土)

Macleod M61 ESCOAT Resin Model/SLEEVE GUN Assembly kit

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今回はマクラウドのM61エスコートのレジン・モデルとスルーブガン組立キット。

これで映画「タクシードライバー」ごっこ出来る訳ですよ。

 

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GunライターTOSHI氏所有の実銃から型取りしたエスコート

スプリングガイド先端とマズル部の金属パーツが付いています。グリップ・スクリューは別パーツですが、グリップ・パネルは外れません。

映画同様グリップ・パネルを外した状態のレジンモデルも出していました。私は9月末に購入したのですが、現在エスコートのレジンモデルは、残念ながら現在取り扱っておりません。

 

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マクラウドの「びっくる君」の存在自体は以前から気になっておりましたが、「スリーブガン百科」スリーブガン組立キット同梱版 という手頃な物が発売されたので購入することに。

組立キットの中身はホールセンターで揃えられそうな物です。映画でもトラヴィスが作成しているシーンはありますが、実際は小道具屋さんが作成した物、同程度の物を個人で造るのは難しいので、このキットの方がある意味リアルティがある気がします。

 

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リコイルガイドはポン付けでは、出っ張り過ぎるので取り付ける穴を少し深くしました。

マズル部は、キレイに付けるのは難しいのでやってません。

 

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映画を見た時から気になっていたスリーブガンの仕組みは、実は単純な物でした。

写真は後方、留め金部分です。左側の先に銃が付いてます。

手前の銃を保持している金属部(スライダー)が、後ろのレール(クリーム色の樹脂製部品)に対して前方(左側)、斜めに下がっているのがおわかりでしょうか。

 

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後ろで、こんな風に中央のレールの溝から外れて、引っかかっているだけです。

腕を振ると銃の重みと遠心力で、これが外れます。

 

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スライダーとレールが重なり、ゴムの力でレール上をスライダーが前進するというシンプルな物。

映画の小道具を再現したびっくる君も、基本的には同じ仕組みです。

スリーブガン百貨には「タクシードライバー」他の映画に登場したスリーブガンを紹介しています。他ではスプリングで飛び出したり、撮り方で誤魔化したり様々です。

 

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キットの組立自体は難しくありませんが、スライダーは自分で曲げなくてはいけません。銃の保持は本来キット付属のビニールテープで行うのだが、エスコートの場合グリップ・スクリューを使って止めることが出来たが、びっくる君のように銃の取り付け部が湾曲していないので握りづらいです。

ゴムの折り返し部が外れやすいので、大きめのワッシャーを取り付けると良さそうです。

 

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腕に装着した状態。

組み上げた時はコンパクトにも思えたが、付けてみた感想はハッキリ言うと邪魔です。

スリーブガンは映画の小道具としては面白いですが、実用的にはどうかというのが体感出来ます。

 

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上から見るとこれだけ出っ張るので、隠して使用するのには、よほど袖口の広い服で無いと駄目で、私のコートでも狭くて動きませんでした。隠したい(なり切りたい)のであれば、M65風フィールドジャケット 買いましょう。

 

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銃を降り出した所、銃の取り付け位置が低くスライダーが邪魔できちんとグリップ出来ない。実際にブローバックしたらスライドが指に当たるが、銃は無可動だし振り出して遊ぶだけなので良しとしましょう。

このキットでは、小型軽量の玩具銃での使用を推奨しております。モデルガンを取り付けたい人はびっくる君の方が良いのですが、こちらも現在取り扱っておりません。

 

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少々違うところもありますがトラヴィス様、お買い上げ一式ぽく。

映画でもセリフと銃が違っていたり、シーンによって変わっていたりしますのでツッコミは無しで。

映画(1976年)の密売人の販売価格は

メキシコ手製のホルスター(映画ではBucheimer 製、写真はビアンキ)40ドル

44マグナム 350ドル(500ドルで転売できるとも)

38口径(映画は初期型M36ニッケルフィニッシュ、スクウェアバット、ホワイトパール調グリップ、射撃場ではデティクティブ )250ドル

台詞ではコルト25(射撃場ではGalesi Brescia )125ドル

台詞と射撃場のシーンではワルサー(映画ではPPK/S、写真はPPK )買うときはアストラ・コンスターブル 150ドル

最近の円相場で計算すると、今のモデルガンの方が高いじゃないか。

2018年5月 4日 (金)

DIRTY HARRY VS. SLEDGE HAMMER

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4ヶ月ぶり更新であります今回は、ダーティーハリーのM29とスレッジハマー(俺がハマーだ)のM629です。

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M29 6.5inは、タナカのカウンターボアード、スティール・ジュピターモデル。

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M629 6inはコクサイのニューコンセプト・モデルガン(No.286)です。

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タナカのM29は、モデルガン化された最初のABSモデルを2008年4月20日の記事で紹介しております。

2010年に4inからHW化していき、2012年12月に木製ケース・ポリスバッチ付の「ダーティーハリー・ヴィンテージ・ジュピターフィニッシュデラックスセット」が発売されました。

カウンターボアードやバレルピン等が改良されていたら、¥73,500でも無理しても買っていたかもしれないが。

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GunProfessional 誌2013年12月号の広告

デラックスモデルを発売した時には、このまま改良されることはないだろうと思ってましたが、2013年11月にフロントサイトや刻印も修正され発売されます。

後にカウンターボアードのデラックスセットが発売されるのを待っていましたが、2016年10月にスチールジュピターが発売。木製ケースは付いてませんが、パッケージも実銃に近いデザインになったことで(ジュピターモデルの箱は色使いが違いますが)、上野マルゴーで予約購入しました物です。発売から1年半経っているので紹介記事としては、もう新鮮味はなくてすみません。

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Gun誌1982年9月号のコクサイM629発表当時の広告。

当時、この広告と同じデザインの下敷きを明和模型でもらったのですが(裏面はM66)学校で普通に使っていてボロボロになって捨ててしまった。今となっては勿体無いことを。

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Gun誌1982年10月号の広告

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今回紹介するのは2008年に発売された物です。

残念ながら、今年の一月末で活動を終了してしまったコクサイでありますが、M29は何回も仕様を少しずつ変えて再販してきましたが、M629は発売以降、ニューコンセプトに改良されてから初めてだったと記憶してます。(以前に発売されていたら教えてください。)シルバーモデルはM60やパイソンは何度も再販されましたが、何故かKフレームもあまり再販されませんでした。

Gun誌2008年11月号のモデルガン ニューモデルレポートに「ワイドトリガーを再現して欲しい」などと書かれていたが、6インチバレルにセミワイド・スムーストリガーが正解です。
1981年9月号でイチローがレポートしたM629と同じ仕様だと、判らなきゅダメじゃないかと。

「俺がハマーだ!」のオープニングに登場するM629は、バレルピンのないタイプなのですがね。

望んでいたカタチのM629が発売されましたが、何だかんだで購入したのは、2016年2月に赤羽フロンティアにあった中古です。コクサイ純正のラバーグリップが付けられていましたが、ダミーカートリッジは付属してなかったです。

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ダーティーハリーのM29を再現するなら、せめてCAWのコークボトルを付けろと言われそうですが、先に買っていたマルベリーフィールドのが気に入っているので「マグナム・フォース」辺りの仕様ということで。

モデルワークスグレネードのとんかちグリップVer.2 ハマーのM629は6inだからコクサイ用を作れと言いたかったところですが、ラインは合わなくても付けることは出来るだろうと思っていたら、ポン付は出来なく、出来るだけラインを合わせるようにするのには、結構削らないと駄目でした。今も完全ではありませんが。

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いわゆるダーティーハリーホルスターは23~4年前、中野テキサスで購入したAGH製。イーストAで、安くてシッカリとした作りのを出して欲しいところです。

白いハーネスのサファリランドのショルダーホルスターは、昔からの憧れでした。前回に少し登場した#1001を先にヤフオクで落札したのですが、思っていた以上状態が悪いので、納得が行かずこの#101も落札しました。「俺がハマーだ」で使用しているのは、多分このタイプですが、第1話では、ダーティハリータイプのホルスターを使用しています。

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S&Wリボルバーのアクションの再現度で、コクサイが独走していたのも昔の話。個体差かもしれませんが、タナカ方がトリガープルが軽いように感じます。シリンダーのロックもABSの物よりも確実になっています。トリガーとハンマーのケースハードン仕上げは、かなり白っぽく、個人的にはM40と同じ感じが良かったです。

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左から
マルベリーフィールド・スーパーカートリッジ
C-Tecの空撃ちダミーカート
タナカ発火用(分解したところ)
タナカ発火用
コクサイ・ニューカートリッジ発火用(2007年~)
コクサイ・ニューカーロリッジ発火用(分解したところ)
コクサイ・ニューカートリッジ(ダミー)
コクサイ・NEWカートリッジ(1981年~)
コクサイ・旧モデル用カートリッジ

2007年からコクサイもカート内発火方式になり、カート全長が伸びたのだが太さが変わら無かったのは残念。今更ではありますが。

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かつてダーティハリーごっこするならMGCでしたが、今は完全にタナカの時代。ABSの頃はガスガン臭さが残っていて、愛着が沸かなかったのですが、このジュピターモデルでようやく理想に近いM29のモデルガンを手に出来た感じです。

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過去何回か書いてますが、私が始めて手にしたリアルサイズのモデルガンは兄のコクサイの金属製M29(旧モデル)で、コクサイのカタログで銃の名前を覚えて、やがて読み始めるGun誌にはコクサイの広告の頁数が多く、コクサイこそNO.1モデルガンメーカーと思って数多くの製品を購入してきました。

それから手放した製品も多かったのですが、2年前位からまたコクサイの良さを再確認して、購入頻度が高かった所にコクサイの活動終了のニュースは残念でならないです。終了以降、慌てて購入したのを含め、まだ紹介していないのが5挺あるので、後々、紹介していきます。

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2014年9月15日 (月)

映画「ルパン三世」(2014年)感想*ネタばれなし

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まず、ルパンのP38はコマーシャルじゃないだろうだろというという突っ込みはしないで下さい。

映画感想第2弾です。今回はネタばれなしで短めに書いていきます。

では、キャラごとの感想

○ルパン三世
小栗旬が、頑張ってルパンになりきろうとしているのはわかるけど、時として出てくるアニメ版を意識した口調は、似ていないものまねを見ているようで恥ずかしくなる。

○次元 大介
目は出しっぱなしだろうと諦めていたが、それにしても衣装のベストが格好悪すぎる。今時の映画でもタバコを吸いまくっていたのは評価します。一般的に早撃ちといえば、シングルアクションのファニングになってしまうのだなと実感。

○石川 五ェ門(五右ェ門でなく、最近はこの字を使うと知った)
実写化にあたって一番難しいキャラだというのはわかるが、ただのお笑い担当だった。

○峰 不二子
不二子としての魅力をまったく感じることなく、腕っ節が強いだけの女であった。個人的に黒木メイサが好みとかけ離れているというのもあるが、敵キャラの倒し方だけ好きです。

○銭形 警部
「俺はICPOの銭形幸一だ」といったり「銭形警部だ」と言うのに違和感。ルパンに協力求めたりするのも。ダンディなキャラを目指しているとあるが、中途半端な間抜けキャラに終わる。

○マイケル・リー
台湾のアイドルグループ「F4」のジェリー・イェンという人らしい。予告編にはチラッとしか出てないので、何者ですかと思っていたら重要なキャラだったりするけど、それを期待していいた人はどれだけいるのか。あと、よくわからないのが2人出てきます。

★☆☆☆☆
この映画を見る人はルパン三世のキャラがどういったのか知っているだろうが、エピソード1の様な話なのに、各キャラの紹介的なものがないので最初、大した事をやっていない次元を見込んでルパンが組むのも不自然に感じた。

ラストは王道的に敵地に乗り込んで大乱闘をやっていて、海外ロケ・キャストと派手っぽい事をやってはいるが邦画的な安っぽさが抜けきれていない。脚本より見た目重視なので、予告編は割と予算がかかっているように見えるが期待してはいけない。

それでも「デビルマン」「キャシャーン」「SPACE BATTLESHIP ヤマト」よりは耐えられた。細かい点数出すのは面倒なので星1つで。(ガッチャマンは未見です)

キャストとかは二作目を望んでいる様ですが、興業収入的にありえるのか?せめて不二子と五エ門、脚本と監督は変えてもらたい。アニメのルパン三世も作品ごと顔が違うのだから、キャストが変わってもかまわんでしょう。

2014年9月10日 (水)

映画「GODZILLA ゴジラ」(2014)感想 *ネタばれあり

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ブログ開始一回目に、映画の感想もあるかもと書いてから7年。初の映画感想です。

超絶ネタばれですので、御注意して下さい。

公開から一カ月過ぎましたが、やっと「GODZILLA ゴジラ」を観てきました。つまらなくはないけど怪獣映画としては批判的な意見ばかりになりますので、そのつもりで興味ある方は読んでください。

○ハリウッドにおける最強のアメリカ軍の扱い

1998年のローランド・エメリッヒ版から2度目のハリウッド映画化で、見た目も1998年より、ちゃんとゴジラしていて期待をしていたのですが、2本のハリウッド版ゴジラを観て思うのは最強アメリカ軍と対峙させるのは難しいということです。

なにせ映画上では宇宙人さえも撃退してきた天下無敵のアメリカ軍が、怪獣一匹なんぞ、簡単に倒せないでどうすると。

ゴジラ映画の見所といえば、ゴジラが街を破壊し、戦車や航空機の攻撃をものともせず、放射熱線で薙ぎ払う場面であるのだが、そんな無力すぎる米軍をハリウッドで描くことはないでしょう。

ゴジラの設定上、砲弾やミサイル攻撃にも耐えうる強固な表皮を持つことになってますが、そういった表現をしないということは怪獣映画とはいえ、ある程度のリアルティも持たせると無理を感じるようになったのではないか、それで1998年版はミサイルをもよける俊敏さをもたせることで、映画的に多少なりとも米軍が苦戦するようし、あのようなフォルムにして話を作ったと推測できます。

日本では1984年(橋本幸治監督版公開)の時点の自衛隊の火力で、80m級のゴジラを倒せてもおかしくはなかったでしょう。続編の都合があったにせよ、そこは1954年からゴジラに歯が立たたなかった自衛隊を描き続けており、あまり軍事力をアピールすることも出来ないので、いつになってもゴジラには対抗できなくても映画的にも不思議には思わない。

で、2014年度版です。米軍の攻撃目標はムートーで、ほとんどゴジラに対して攻撃してません。そのムートーは強力な電磁波により、近寄る電子機器を無力化するという設定で攻撃を仕掛けることが出来ないということで、話を組立ている。

1933年のキングコングで既に強大なモンスターを倒しているアメリカ。それからほとんどの映画で勝利を収めてきた米軍。怪獣に対してまったく無力である米軍というのは興行的にどうなのか。ハリウッドで殿堂入りしているゴジラならは許されそうもするが、製作者側は何かしら理由を付けてただ攻撃が効かないという演出をしていないのは、強いアメリカそのものである米軍という存在をないがしろには出来ないのでしょう。

2014年版の続編にはラドン、モスラ、ギングギドラが登場予定とありますが、これらの怪獣も何か理由を付けて、米軍からの攻撃をかわしていくと予想されます。

○ムートーの違和感

予告編には登場しない怪獣である。観賞前にゴジラ以外の怪獣が出ることを読んでしまい。大体の形もガチャガチャを見て知ってしまったのですが、スクリーンで観た時のガッカリ感は大きかった。ギャオスとクローバーフィールドを混ぜたようで、ゴジラ怪獣っぽくないというか、まず名前からして「未確認巨大陸生生命体」という意味はありますが、日本的には「ラ」とか濁音を付かない時点で失格である。太古ペルム記に地球に生息していたとはとても思えなく目や繭、卵の光具合から宇宙怪獣ならば納得もいきそうなデザインである。

怪獣の生態なんては脚本次第なのだが、繁殖方法は鮭と同じと考えるとして、雄はフィリピンで、放射能濃度が高まることで2億年以上かけて誕生。日本に放射能を求め原発へ、そこで繭化して15年かけて吸収するという2段階成長(?)。雌は繭のまま、放射能廃棄物処分場で放射能を吸収し産卵期を迎えるというのは、、舞台を色々移したいが為の御都合主義にしか思えない。

○怪獣王は救世主であり、破壊神ではない

ビキニ環礁の核兵器実験はゴジラを倒すためだったとの記録映像で一瞬出てくる背ビレは、予告編でも期待を高めてくれるところでした。予告篇では、ゴジラは悪役として登場するとしか観えない演出でありました。破壊というより、少し掴んだら壊れてしまったゴールデンゲートブリッジのシーンも、ゴジラは街を破壊しますよに観える。

今回のゴジラは間違いなく善玉であります。アメリカで制作されたアニメ(1978年と1999~2000年)は共にゴジラをヒーローとしたものだから、ゴジラは破壊神でなく、怪獣王として受け入れられているのでしょう。

私が物心ついて、テレビで観たゴジラ映画(何が最初か覚えてませんが)人類の味方として戦っており、小さい頃はゴジラが暴れていれば何でも良かったのですが、後々にゴジラは悪役として暴れる姿に魅力を感じているので、予告編詐欺にあった気分です。

善玉として戦っても別にいいのですが、ゴジラを倒すため、実験と称して核兵器使いまり、それから約56年も見失っていたのに、ムートーが目覚めたらゴジラも目覚めて戦うだろうって、ゴジラの化石の近くのムートーの繭の抜け殻があったとしてもあまり根拠がない。

対決しなければ話にならないので、深く考えなくてもいいところなのかもしれないけど。ゴジラがハワイからサンフランシスコまで泳いで追っかけるほどの説明が弱く、観ていて何で戦うのだっけ?と思い返すところもあった。平成ガメラのパクリ度が強まってしまいますけど、もう少し説得力が欲しかった。

サンフランシスコで三体を一度に核兵器で倒す作戦なのだが、ゴジラが米海軍と並走して泳いでいる画面に違和感を感じた。予測通りゴジラはサンフランシスコへ向かっているとしても、まずゴジラを倒しておこうと考えそうですが、とりあえずゴジラは艦隊に対して攻撃しなかったので、見守っていたのでしょうか。

ヒーローの割には最後のムートーの勝ち方もカッコイイとは言えなく、やはり嘔吐に見えてしまう。水平方向ならまだ良かったですが、怪獣に対しては放射熱線の威力が弱いのは日本でもそうだったが、今後どうするのか。背ビレはもっと派手に光らせて欲しかった。

救世主となってしまったゴジラは今後、どのように敵怪獣と対峙していくのか。変な理由をつけず、人類の味方をするわけではないけど、目の前に邪魔者(怪獣)が現れたから倒したで良いとは思いますけど、製作会社が「ダークナイト」と同じだから、平成ガメラのような傷つき怪獣を倒しても報われないダークヒーローになってしまうのでしょうか。

○とりあえず55点

1954年のゴジラに通じるものがあるとか書かれてもいますけど、その割には核の扱いが、いい加減なところもありますが概ね映画の評価が高く、批判意見は思ったよりも少ない。それはエメリッヒのゴジラがあんなんで、今回はちゃんとゴジラの造形したものが最新CGで動いていたから、それで満足してしまうでしょうか。

文句ばかり書いてしまうのは、それはゴジラ映画であるためで、最初にも書いたとおり今回の「GODZILLA ゴジラ」は少し長いとは感じましたが、つまらなくはないです。そこいら辺は流石ハリウッドなのでしょうか。そして日本ではこんなゴジラ映画を撮ることは出来ないのは事実です。これと同額の予算を与えて、脚本や配役に注文付けさせないで撮らせたら、これより素晴らしい作品を撮れる監督はいると思いますけど、東宝はもうゴジラ映画はハリウッドにまかせるのでしょう。でも、「日本よ。これがゴジラ映画だ!」と言われているようで寂しいです。

55点という点数は、アメリカに渡ったゴジラということで、松井選手の背番号と同じにしました。

Dscf1955

画像は「ゴジラ FINAL WARS」を観に行った時にもらったモノです(台座の地球を含め高さ約53mm)。ゴジラ関係の玩具はこれしかないです。今更ながら、S.H.モンスターアーツ ゴジラ2000が欲しいです。

長々とまとまらない感想を書いてきましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。次回、小栗ルパンの感想を書くつもりです。