KSCキングコブラは4in購入後、出来の良さに感動して2.5inも購入。コレクションの幅を広げようと思う時があり、2.5inを売却してとトルーパーMk-Ⅴ 4inを購入しました。
今回15年ぶりに再販されたキングコブラ
原材料高騰等で値上がりしてしまうの仕方がないが、その分賃金が上がっていれば問題ないのだが、そうではないので堪えるところがあります。
再び2.5inを購入したのは、新品で手に入れるの機会も最後かもと思えたのと、「帰ってきたあぶない刑事」観る前に「リターズ」や「フォーエバー」を観直したというのは大きいです。
カラー写真入りのパッケージからダンボールの物に簡素化された。「MARK V SERIES REVOLVER.357」と大きく書かれていると他の「トルーパー」や「ピースキーパー」も再販するのか期待させられるが、夢見ないでおきましょう。
アメ横のTake-Fiveにて購入。2.5inは最後の一挺だったのだが、箱に詰めるとき、HWSのような仕切りも無いのでどのように固定するのだろうと思ったら、店長さんが「これは驚きですよ」と言いながら、フィルム付段ボールパッドに詰めてくれました。発砲スチロールやスポンジよりも低コストなのでしょう。味気ないけど白い発砲スチロールよりは良いです。
カッコ良くて握りやすいホーグのグリップですが、トリガーガードとの隙間が気になる。
パックマイヤーのグリップと交換。2.5inにはこっちの方が似合っているので、現在はこの組み合わせにしてます。
アルタモントのグリップも丸っこいくて、スナブノーズと合います。
リボルバーをこの状態にした時にメインスプリングの向こう側にグリップの裏側が見える光景が好きなのです。軽くなっても余計なウェイトは要らないと思ってます。
KSCキングコブラのアクションに不安材料は無いかと思いますが、「あぶない刑事リターンズ」で発泡用はMGCトルーパーを切り詰めて使用したという。何というMGC Mk-Ⅲシリーズの信頼性の高さか。
コルトのキングコブラ(実銃)もいつの間にか復活しましたが、パイソン同様カッコ悪くなってしまった。
グリズリーや、トルーパーMk-V 8in(黒)をKSCさんには発売してもらいとプレゼントキャンパーンの要望には書いておきました。もうちょっとでもモデルガンに力入れて欲しいものです。