CAROM SHOT CHEMICAL COLOR
パーツを寄せ集めて組んだエランS'70と、完成済みを手直ししたマルイP38
再びもう少しだけ手を加えたので、キャロムショットのスプレーで仕上げたモノと紹介していきます。
最初フレームをチタニウムシルバーで塗装したのだが光沢のあるスライドとの組み合わせが今一つなので、側面を磨き曲面をマスキングしてステンレス・シルバー・カラーを塗装。マスキングが完全で無く境目が失敗したので、今度はフレーム全体を塗装、局面は梨地っぽく残ったので少しは改善されました。
ついでにP38のロッキングブロックも、肉抜き部分をパテで埋めてステンレス・シルバー・カラーで塗装しました。
後になって気がついたのですがロッキングボルトの形状が、試作品だと思われるパッケージの物と製品版とで異なっています。
前回手お足の時に、見過ごしてしまったフレーム固定用のネジ
パテで埋めて再塗装をしたのは去年の夏だったのだが、半年が経って埋めた跡が浮き出てきた。
M4A1とP38の組み合わせも妙な感じであるが、どちらもブラックスチールで塗装した物。
M4A1は塗装から2年半経って、黒味が増したような感じがする。
マルイ パイソンとマルシン M586、どちららもガンブルー・カラーで塗装
余り塗り重ねなかったパイソンに比べると、M586は厚塗りしたので光沢がある。
ブルー・スチールで塗装したHWS M10オールド
これも塗装から3年以上経って、色が濃くなった感じです。リアルな色かと言われれば違う感じだが嫌いではないです。
HWS スマイソンと戦士の銃の水鉄砲、どちらもブルースチールを下塗りしてからメタルブルーコートを塗装している。
ブルースチールはM10オールドと戦士の銃の後だったのでスマイソンには純分塗装出来なく、その分メタルブルーコートは戦士の銃よりも塗り重ねている。結果的には水鉄砲の方が好みの色に仕上がったのが納得出来ないが、スマイソンも塗装後3年以上経って以前より色濃くなったので、良しとしてます。
キャロムのスプレーで仕上げたのを並べてみた。マルイ ブラックホークが何で塗装されたのか知りたいところです。
まだ使っていないG Smith Sの鉄色倶楽部 黒組を持っているのが、インディやトピカも試してみたいとも思っています。でも一挺くらいホントに満足出来るブルーイングを、成功させてみたいものです。