ELAN DENGEKI COLT1911
スティーブン・セガール主演の「DENGEKI 電撃」(2001年)で使用されたCOLT1911を再現したエラン DEMGEKI
Gun Professionals 2022年4月号 の広告用写真を撮影させていただきました。
一頁全て自分の写真を使って頂けるのは嬉しいですが、大きい分アラも目立ち恥ずかしくもあるので広告は何となく眺めてもらえるとありがたいです。
撮影時にミッチーローゼンのホルスターも貸していただきました。
「DENGEKI 電撃」ファンの方には申し訳ないのですが、実はまだ映画を観ておりません。撮影依頼の電話があったのが1/31(月)で2/6(日)には返却のため発送しなくてはいけなかったで画像や動画を探し、セガールが黒のレザーコートを着ていたので合皮シートを用意しました。
上の写真に手錠を追加したもの
前回紹介したS&WハンドカフM100-1 を買う決意をしたのも、この撮影の話が来たからです。
ブルーモデルの方が欲しかったというのもあったのですが、DVDのパッケージで黒いチェーン持っているから、映画イメージから外れないと思ったのですが後に映画原題「Exit Wounds」で動画検索したら、使われているハンドカフはシルバーだったのは失敗しました。
銃がコルトなので、ハンドカフのS&Wマークは見せない様にしました。
DENGEKIはM1991A1コンパクトのスライドをフルサイズのフレームに乗せたもので、タンクオフィサース コマンダー とは違い、ダストカバー部分が長いです。
バランスが悪いようにも見えるかもしれませんが短銃身なので取り回しが良く、切り詰めていないグリップは握りやすいので、コレはアリだなと思わせてくれます。
黒の合皮シートの上だと、全体的に色が無いので板の上ので同じ様に撮影した物です。
綺麗なメッキ仕上げのバレル、良いアクセントになっています。
ブッシングから少しバレルが下がっています。
ホワイト3点ドットのサイト
アイボリーのグリップ
「DENGEKI 電撃」のプロップガンについてはPeko’s Gun Boxにて解説しておりますので、ご覧下さい。
映画ファンでなくても、惹かれるところのあるカスタムモデルに仕上がっているのが伝われば幸いです。