TANAKA S&W M66 PC 3inch “F-Comp” Ver.3
もしMGCがキャリーコンプをM686(シルバーメッキ)仕様で発売していたなら、発売当時に購入していただろう。後になって黒くて良いから買っておこうと中古を探る事も無く、タナカのこれも買わなかったかも知れません。
S&Wパフォーマンス・センター(PC)のコンプ・モデルはGun誌1994年3月号でJackさんがレポートをしているM686ベースのイメージが強いのですがJ/K/L/Nフレームでそれぞれ発売されており、今回のF-COMPについてはガスガン発売時タナカのブログ 2020年2月25日の記事に詳しく書かれています。
タナカのブログにあったLew Hortonのフライヤーの大きな画像です。
しかしKフレームのステンレス仕様をFフレームというのは、タナカのブログを読んで知りましたが、J/L/Nフレームのステンレス仕様は何フレームというのでしょう?
Gun誌の影響でM686のキャリーコンプが欲しいのが本音ですが、無い物ねだりしても仕方ないのでF(K)フレームでありますがMGCの再現性の不満を補完すべくタナカのF-COMPをTake-Fiveさんにて予約購入しました。
スピードローダー対応の下部がカットされたサムピース、トリガーオーバートラベルストップ、PCのロゴ
フレーム部分に不満はありませんが
MGCキャリーコンプとの比較して、タナカはフロントサイトが小さくベース部分が長すぎるのでカッコ悪く見えるのが残念です。
Lew Hortonのフライヤーのリアリーフは先端が直角のものですが、実銃画像を見つけたらタナカと同じ丸いものでした。
リアサイトリーフの形状が変更したのはWikipedia によると1994年のM66-4からそうです。
こう並べるとM66 4inが欲しくなりますが我慢して、でもM67 4inのモデルガンが発売されたら・・・
アンクルマイクスタイプのグリップは握りやすいが、Gun誌1994年3月号の表紙の木製のコンバットグリップのイメージが強く(表紙と記事の最初のページのみだが)付け替えればこっちの方が遙かに格好いい。
もう一つ実銃用を入手するのは今や難しいので、タナカで+Weightで発売されるのを期待しますか。
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