« 2021年10月 | トップページ | 2021年12月 »

2021年11月28日 (日)

MARUI COLT 45 AUTO DOUBLE EAGLE/AUTOMAGⅢ

Dscf3882

モデルガンでは発売されそうにも無い物が、マルイのエアコッキングシリーズには結構あり、価格の安さから手を出してしまった2種です。

 

Dscf3852

ヤフオク!でセンチメーターマスターやオメガ10mmオート、M1911A1と未使用品をまとめて売り出されていた物で、それらは直ぐにSIG MPX-P226KITマルシン アナコンダと共にエアガン.jp へ売却しました。

 

Dscf4048

イナーシャセンスからシーキャンプ が発売された時にダブルイーグルの存在を思いだして、何となく欲しくなってしまいました。

M1911をダブルアクション化したようなデザインですが、もう少し何とかならなかったのかと多くの人が思ったことでしょう。

でもダブルイーグルのオフィサーズモデルはあまりM1911ぽさが無い分、フルサイズモデルより格好良く見えたりします。

 

Dscf3907

ダブルイーグルはSERIES'90なのでSERIES’70SERIES'80 と並べてみました。

S'70はリバイバル生産されたりもしましたが、S'90はWikipedia によると1989~1997年と短命でした。

 

トイガンのダブルイーグルはLSからもエアコキで発売、Gun誌1990年10月号にレポートされておりマルイのHGと同等の出来です。記事にはWAとコクサイからも発売予定とあったが実現せず。マルイのも生産中止となりました。

 

Dscf3862

オートマグⅡをGun誌で見た時は.22ウィンチャスター・マグナム・リムファイアのマグナムオートとは言え、これがあの「オートマグ」のⅡなのかとガッカリしてオートマグⅢに至っては30カービンでマグナムでもない、それでも「オートマグ・シリーズ」なのは事実であり、登場から年数も経てばそんな物もあったなと思う訳です。

ちなみにオートマグⅣは.45ウィンチャスター・マグナム。オートマグⅤは.45アクション・エキスプレスと大口径化していきます。

Dscf3915

実銃のオートマグⅢも過去の銃ですが、マルイのはハイグレードタイプなので現在も販売されています。

マルイのエアコキの購入層には、スライドの長いオートマグⅢは魅力的ではないかと。

 

Dscf3924

MGCオートマグ と並べてみました。これがやりたかっただけです。

設計者は同じハリー・サンフォートでも、ステンレスのオートマチックということ位しか共通点はありませんが、前後に長いグリップを握った感じは似ていなくも無いかと。

 

Dscf3870

何となく入手して、ダブルイーグルは生産中止で今後ガスガンでも発売されることは多分無く貴重とも言えますが、あまり愛着湧かないのは価格相応の完成度のせいなのか。

塗装でもすれば変わるかもしれませんが、手間をかける気も起きません。ブログのネタにもなったので近々手放しそうです。

2021年11月20日 (土)

ELAN Marion Cobretti Model -PartⅡ-

Dscf4295

エランさんからの依頼でTake-Fiveさんのブログ 用の写真を撮らせていただきました。

調子に乗って改めてコブラの撮影をしてみたところ、満足な出来ではないのですが、折角なので写真の反省記事とします。

 

前の紹介記事の時に上手く撮れそうもなく諦めていた箱を使った撮影です。

一枚目は銃本体は良いとして、コブラグリップと「Marion Cobretti Model」シールが反射しています。

 

Dscf4292

前回記事の2枚目の写真 が、やはりグリップと箱のシールが反射しているので撮り直したのですが、銃側面を反射させて光らせるとグリップもクリアーをかかっているので反射してしまいます。

しかもカートの置き方が雑だし、埃も写っています。

 

Dscf4301

自然光で撮っていまして光の当て方で色合いは変わります。

箱の金色の「NEW Detonater」シールはどうしても反射してしまいます。

 

Dscf4331

色々駄目なのだが、金属ぽく撮れたので。

 

Dscf4679

似たような写真三枚続きますが、これが妥協点と思ったのですが結局2枚前のが良かったかも。

 

Dscf4391

箱表面のシールがどうしても上手く撮れないので、内側を使用したもの

悪くないですが、またしてもカートの置き方が雑ですし、銃に埃もついてます。

このように黒く撮影した方が製品のイメージに近いのですが、青っぽく撮った方が「映える」のですよね。

 

Dscf4615

それでも諦めきれずに箱表面を使って撮影しましたが、上手くいきませんでした。

自分のブログに載せる写真は、それなりに撮れていれば良しとしていたので、Take-Fiveさん用の写真はこれで良いのだろうかと思いながら提出したのですが、店長さんは気にいってくれたようで一安心しました。

というわけで、Take-Fiveさんでエランのコブラ、買って下さい!

2021年11月 7日 (日)

コルトパイソン2.5,4,6インチ用 精巧複製BOX

Dscf3647

今回の主役は、MGC パイソン6inではなく

 

Dscf3445

タイトル通りTake-Fiveで販売しているパイソン用精密複製BOX(税込¥9,900)です。

箱だけではなく、説明書と保証書の複製も付属してます。右下の小箱は2.5インチ用スペーサーです。

 

Dscf3578

2.5インチ、4インチ、6インチ用のシールが付いていて、各自選択できます。

 

Dscf3842

コクサイ 金属パイソン6inを入れてみたところ。

このBOXは1967~1973年の物を複製したものなので、グリップはマルベリーフィールドの2ndジェネレーションにしました。

 

Dscf3790

東京マルイ 造るモデルガン パイソン4inも高級に見えます。

 

Dscf3522 

タナカ パイソン2.5in。スペーサーはグリップの下に配置します。

 

この精巧複製BOXは、個人で作成されている物で週に2、3個しか作れないとのことです。

いつまで予約を受け付けているかわかりませんので、興味ある方はお早めにどうぞ。

 

写真によって内側の赤い色がバラバラですみません。実際は2枚目の空の状態と4枚目コクサイ6inの中間位の色です。

« 2021年10月 | トップページ | 2021年12月 »