ZEKE MGC-SW/44 COMBAT AUTO(NOSTALGIC CAST MODELGUN)
久々の更新はデティクティブ以来のホビーフィックスのカテゴリー。
ノスタルジックキャストモデルガンと名づけられてる無可動樹脂モデル、過去の名作モデルガンをプラ文鎮にしたものであります。
その元となりましたMGCのSW44 コンバットオートなのですが、私がモデルガンに興味を持ち始めた頃には既に発売されておらず、傑作と言われていたことは後に知る事になるのですが、実銃もGun誌でレポートされてないので思い入れというものが無かったのであります。
ところが徳弘工房のM44をJumoさんのブログやビクトリーショーで見るようなってからは興味が沸き、その工程や出来栄えを見れば24万円というのも十分納得できるのですがね~と思っていたところにこれが発売。アンクル上野店で1000円安く売っているのを見つけ、購入しました。
発売当時のカタログの縮小印刷とともに入ったいた紙はZEKEの6/23のブログをまとめたことが書かれています。
無可動の物を買って満足できるものかという不安はあったのですが、重量は約300g、安物のエアコキのようなスカスカの軽さは無いです。グリップの握り心地はいいので、持って構えているだけでも思ったより悪くない。それに「MGC COMBAT AUTO」の刻印を見て、これは久々にMGC製品を新品で入手したのだと思えば大満足出来るものでした。
第二弾にCMCダイヤモンドバック4in、第三弾にMJQ(MGC)P38 が予定されていますが、リボルバーの文鎮化はどうなるのでしょうか、シリンダー周りが気になります。
ダイヤモンドバックについては、ZEKEで取材も終えて製品化も考えているとのことなので、そちらを期待したいです。
最後にS&Wの1st、2ndジェネレーション・オートを並べて
次回はパイソンの予定、気長にお待ち下さい。