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2010年4月25日 (日)

KOKUSAI COLT POCKET .25AUTOMATIC

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人生は上手くはいかないものである。

上手くいかないことの一つにブログの更新というのがありまして、前回に4月から月2回更新と書きましたが、いきなり躓いてしまいそうで申し訳ございません。

紹介出来るモデルガンも残り少なくなってきましたが、のんびりと更新はしていきますので、気が向いた時に見に来て下さい。

今回はコクサイのコルト・ポケット25オートマチック ステンレスモデルを紹介していきます。

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Gun誌1982年4月号の広告より、発売告知。

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翌月Gun誌1982年5月号の広告より

小型ポケットオートに興味があったという訳ではないですが、この号のモデルガン・ダイジェストで取り上げられており、読んでいるうちに簡単に影響されものすごく欲しくなってしまいました。

しかし正月が過ぎてお年玉も残っておらず、まとまったお金がなかったのですが、表3にあった広告には「モデルガンが分割払いで!」とあり、ホルスターとサイレンサー、コクサイモデルガンクリーナーCRC5-56(笑)付き、ブラックは月々¥2,950、シルバーは¥3,000の4回払いとあり、当時、月々のお小遣いは¥3,000。ギリギリであったが貯金してから買おうという我慢が出来ずに分割で購入することを決意。ハガキで申し込みの場合、18歳未満だと保護者の署名の印鑑が必要だったので、電話で申し込み「親は大丈夫?」と聞かれましたが「はい」と勝手に答えて、成立してしまいました。

それで念願のコルトポケットは入ったのですが、同時にそれから4ヶ月の禁欲生活が始まりまして、入手した喜びは最初だけでした。支払いが終わらないと自分の物という感じにもなれずに自分を苦しめている原因となっていたもので、持っていても嬉しいようなつらいようなで、あまり愛着も湧きませんでした。この頃はモデルガンの新製品が次々と発売されていました時代で、新しいモデルガンは欲しいけどお金が無い学生でもありましたので、支払いが終わりしばらくすると、新たな物欲に負けて友達に売ってしまい、モデルガンの購入資金の足しにしました。それでスズキのガバメントを買ったと思いますが、それもまた同じように手放す、ということを繰り返していましたね。

それから何年も経ちまして社会人になり、昔はモデルガンで遊んだと言う1つ年上の先輩と話が合い、部屋に遊びに行った時に、「コレ、あげるから」と渡されたのが、今回、紹介する物です。再会したコルポケは以前に私が持っていたと同じシルバーで、コクサイのコルポケはシルバーが良いよね~と話したものでした。

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小キズが多数あり、セレーション部はメッキも落ちていたりしますが、ヘアラインが入ったメッキが綺麗であります。

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昔のコクサイはモデルガンを買うと、チラシ替わりに他の製品の説明書が入っていました。本体を手放しても、そういった説明書は取っておいてありまして、大体揃っております。

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貰った物を帰ってから、分解してみると内部も汚れまくり、スライドブロック前部の板状部分が折れて、ファイヤリングブロックスプリングが捻じ曲がっていました。それらのパーツをコクサイ目黒ガンショップで購入し修理することが出来ました。その時に久しぶりに目黒ガンショップに行ったのですが、以前に行った時は広いお店という感じだったのですが、ダンボールが積まれて、半分倉庫みたいになってたのが寂しかったですね。それが行ったのが最後になってしまいましたが。

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貰った時は、カートの中に発火済みのキャップが残っているという状態で、4発しか残ってなかったので、これも目黒ガンショップで購入しました。

モデルガン・ダイジェストではカートは、M1910からリム部インナーが一つ省略されたスピンジェットファイヤー方式で、近い将来樹脂製のP.E.ピストンになるとのことであったが、量産品では最初からP.E.ピストンが採用されていました。

過去に何度か発火させましたが、調子は悪くなかったですね。コクサイのP.E.ピストンは、スーパーウェポンシリーズで使用して、それきりになってしまいましたが、良いシステムだと思うのですがね、掃除も楽ですし。コクサイが今の状態では、このまま埋もれてしまそうですが勿体ないですね。

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またコクサイ純正のホルスターが欲しかったのですが、もう売っていなく、レプリカでサファリランドのインサイド・パンツ・ホルスターを買って入れてます。

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モデルガン・ダイジェストや広告の試作品はバレルもシルバー・メッキでしたが、製品は耐久性を考えてかナイロン製の黒いバレルになったのが、ちょっと残念でした。

昔持っていた時は木製グリップを付けていて、シルバーメッキとの組み合わせは高級感を感じさせるものでした。当時は、ホワイトパール調のグリップも発売されてました。

改めて入手して、あたらめてコクサイ・コルトポケットの良さを確認できたのですが、木製グリップやサイレンサーのアクセサリーまでは手に出来ず、売ってしまって失敗したかなと今更のように後悔してしまいます。

FENIXのLEDライトも、同じ先輩から貰ったものです。

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マルシンのコルト.25オートと。
コクサイのコルポケがモデルガンダイジェストに載った1982年4月号の新製品紹介に、マルシンのがコルト・ジュニアで登場しております。(発売は7月15日)同年7月号の新製品紹介にはハドソンのブローニング・ベイビーと、1982年はポケットオートが立て続けに登場しました。

実際に実銃を持ち歩くとしたら、コルポケより.25オートを選びますかね。外部ハンマーの方が何となく安心できますけど、コック&ロックの状態ではやっぱ怖くて、インサイドパンツホルスターなんかには入れられないです。

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以前、文功堂さんにもコクサイのコルポケのシルバーが2挺残っていて、(その内の1挺はMARUさんが購入してます)この貰ったのがキズだらけなものですから、キレイなのも欲しいかなと思いつつ悩んでいたのですが、新品を購入することは諦めることにしました。新品を買ったらこっちがパーツ取り用になってしまいそうで、そうしたくなかったのは、これが形見となってしまったからです。

もう3年が過ぎてしまいました。。。

ブログは始めたのはその後なのですが、見ていたならどのようなコメントを残してくれただろうかと思うこともあります。

今回は、皆様からのコメントは受け付けておりません。

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