CAW Single Action Army 2nd Generation Rattle Snake "The Bounty GUN"
2022年4月に東京マルイからSAAのエアコッキングガンが発売されてから、2023年1月マルシンのSAA、同年3月にタナカのSAAがガスガンをリニューアル、今年1月には東京マルイ51NAVYも発売されて、エアガン界隈でウェスタン系の勢いがつくことになるとは。
モデルガンの方は、SAAはHWSでは常時、何が知らかのバリエーションを販売していますし、CAWもSAAが一番再販をしているように思える状態なので、タナカはガスガンのリニューアル後にモデルガンも発売するかとの思っていましたが、他社と競合しないDAリボルバーにチカラを入れている様に思われます。
Gun誌2010年9月号の広告より
この号のトイガン・ニューモデル・レポートにも取り上げられています。
発売してから7年、店頭在庫が無くなった頃に欲しくなってしまうのは、ホント悪い癖で2017年9月ヤフオクで29,300円にてほぼ未使用品を落札しました。
何だかんだで紹介するタイミングが遅くなってしまいました。
バウンティガンを発売後直ぐに購入しなかった理由として、映画劇中とは異なる真鍮のグリップフレームです。CAWはラトルスネークのグリップを他社用も含めて発売していたので、付け替えれば良いことなのですが”バウンティガン”としてDVDも付けて販売しているものならば欲しいと思ってしまうのです。
分解したところ
上からCAWのダブルキャップカートリッジ
それを分解したもの
C-Tecのダミーブレット、それに付属する空撃ち用スプリング(写真に写っていますがインナープラグは外して下さい)
C-Tecの45COLT 3STYLE/変換カートリッジ 弾頭付きフルサイズの状態
分解した状態
弾頭部を外した状態(CAWに装填可)
空撃ち用のスプリングを入れる場合
7mmキャップ4個を入れる場合、弾頭側3個の火薬はプライマーの方へ向けて入れる。
シリンダー部のインサートは小さいのでガス抜けは良さそうですが、発火しないのでダミーブレットを付けていきます。
ダミーブレットを付けて、こう見ると中々良い感じです。重量感もアップします、C-tecのカートリッジを入れるとダミーブレットを止めるネジが当たってしまうので、カートが飛び出してゲートが閉まらない。
最初、CAWのカートを入れても駄目だったのですがこの動画を観て、空撃ち用のスプリングを入れるときにインナープラグを外せば良いことがわかりました。
ついに購入した(と言っても2017年8月ですが)ウェスタン・ガンベルト。夕陽のガンマンのレプリカモデル(現在売切)
買ったからと言って早撃ちの練習とかしてないのです。サイズは余裕を持たせて大きめにしたが、購入当時より大分痩せたのでユルユルです。
Gun誌1982年12月号のモデルガン・ダイジェスト「六件ファスト・ドロウ・スペシャル」の写真を、ガンベルトを入手したら真似しようと思っていました。
ハドソンはニューフロンティアだが、ハートフォードとランパントクラシックで各社SAA集合。
マルシンの金属モデルか、タナカのオールシルバーモデルが再生産されたら欲しいとは思っていますけど、その時の財布等に事情によります。
イーストウッドが映画で使用した銃を揃えてみました。今更スタール・リボルバーが欲しくなってきました。
現在、大阪万博が開催されています。前回1970年の時はMGCが出展したのはご存じかと思いますが、その時MGCが出品する品目を「モデル・ガング」と書いて提出したというのをどこかで読んだので、そこからこのブログ名を「モデル玩具箱」としました。
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