Gun Professionals Web移行前最終号
遅くなりましたが、Gun Professionals誌がWeb移行にすることについて、少し書いておこうと思います。
久しぶりに行った1月25日のビクトリーショーのホビージャパン・ブースで早めに入手しました。本は本屋で買った方が良いとは思っていますが、近所には無くなってしまいましたし、他に買う物も無かったので80円引きの早売りということで購入しました。
本屋の減少については度々新聞記事になるような中で、仮に国際出版の「月刊Gun」誌としてなれば、まだまだ雑誌として存続出来たといえるような状況ではないで、時代の流れとして諦めるしかありません。
Gun Prefessionals誌についてはELANの広告だけではなく、新製品紹介の頁にも写真を使用していただいて有難く感謝しております。
最終号の表4は創刊号の表紙と同じく、SIG SAUER 1911 MAX
表4が広告でなくなった時点で、雑誌として発行していくのは難しいのかなとは思い始めておりましたけど、WEBになると印象に残るような表紙画像というのもなくなるのが寂しいもので、旧Gun誌を買い始めていた10代の多感な頃でしたので表紙だけで色々な思いがあるのですが、Gun Professionals購入時は、既におっさんなのでそういうこともないですけど、床井さんとくろがねさんにサインを貰ったことは良く覚えております。
Gun Professionals誌から7ヵ月後に創刊されたGun Magazine誌 2年半後に休刊と、ちょうど10年前になります。結局、最初と最後しか買わずに、ほとんど読んでなかったです。
創刊号の広告にあったのですが、旧月刊Gun誌に掲載された「野外実践講座」「自衛する市民たち」や旧月刊Gun誌の全目次や検索エンジンを提供予定とあった[ピュアブック」https://purebook.jp/ は最終号に広告も無く、いつからなのかわかりませんが工事中で、はたして復活はありえるのか?
ガンプロWebは、こうならないことを祈ります。
ガンプロWebのチラシの裏面、スマホで見ると右側の様になります。
既にプレオープンしておりますのでこちらからご覧になった方が早いです。
見るところ実銃記事のみなので、トイガンの記事はArms MAGAZINE(WEB)に集約されるのですかね。とりあえず1ヵ月無料トライアルしてみます。
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